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ノロウイルス新型2015 厚生労働省が警告した通り秋に流行の兆し!手洗いやうがいをしっかり予防対策しましょう!

ノロウイルスの新型が今年2015年の初めから全国に広がっています。一部の地域では相次いで集団食中毒も発生しているとのことです。新型のために人は免疫を持っていないので、毎年ノロウイルスの感染者が増える秋冬には大流行する兆しがある注意が必要です。

厚生労働省および国立感染症研究所によれば、新型のノロウイルスは従来のものより強力。もしかしたら2006年におきた過去最悪の大流行につながる恐れもあると警告しています。
 
 

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ノロウイルス新型2015の症状


感染性胃腸炎や食中毒の原因となるノロウイルスに感染するとその症状は、高熱が出て嘔吐や下痢を繰り返す大変苦しいものです。生の魚介類もしくは、感染した人の嘔吐物から感染し、体力のないお年寄りや子供が重症化することが多いといわれています。最悪の場合、誤嚥(ごえん)性肺炎を併発して死に至ることもある恐ろしいウイルスです。

ノロウイルス新型2015の発見


埼玉、栃木、長野各県と川崎市という、関東甲信地方の4つの自治体で2014年以降に検出されたノロウイルスの遺伝子型を調査した結果、「G2・17」という新型が今年2015年になってから急増しているとわかりました。

この「G2・17」新型ノロウイルスは、毎年メインで流行している「G2・4」型を大きく上回る病原菌だということで、警戒を呼びかけています。

ノロウイルス新型2015「G2・17」の被害


川崎市の高齢者施設および保育所でノロウイルス新型2015「G2・17」による集団食中毒が発生しており、8月末までの時点で被害は19件36人となっています。さらに最近では関西でもウイルス検出の報告があがっているほかに、中国・台湾でもノロウイルスの流行が確認されているんだとか。
 
 

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ノロウイルス新型2015「G2・17」の対策


川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長によると、2006年に過去最悪の感染者が出た当時のような大流行も考えておくべきであるといいます。そして対策については、新型であるものの特別な対策が必要ではなく、今までのノロウイルス対策の「手洗い」「二枚貝の加熱調理」などを徹底してほしいと呼びかけているそうです。

もうすぐカキのシーズン到来ですが、加熱が不十分なカキは危ないようです。10~100個くらいのわずかなウイルス粒子で発症してしまう強力なノロウイルスだからです。ただ、十分な加熱処理をすれば安全に食べることができるといいます。

ノロウイルス新型2015 水害被災地での感染予防対応


鬼怒川の決壊により大変な被害が出た茨城県常総市では、早くも健康被害が出ていて、お年寄りの中には咳が出てきたというひともいます。災害の直後は、低体温症や肺炎に対する救命治療が中心でした。数日すると糖尿病など慢性の病気の治療や薬の処方が中心へと変化していきました。そして今後はノロウイルス等の感染症に注意する段階に入ったそうです。

感染を予防するには、やはり基本は「手洗い」と「うがい」。その他、マスクを着用する等の咳エチケットの徹底が求められています。避難所で発熱や嘔吐があった場合は感染症の疑いがあるため別スペースに移して医師の診察を受けることが必要だといいます。

水害による被災で、精神的にも体力的にも、経済的にも大打撃を受け、先が見えないなか復興目指してるみなさんにとって、追い打ちをかけるようなノロウイルスの恐怖。感染者が出ないことを祈ります。

 
 

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