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映画【ミュージアム】原作漫画読んでネタバレと結末「カエル男の刑や正体と最悪のラストとは」

小栗旬さん主演の映画「ミュージアム」の原作漫画を読んだので、キャスト・あらすじや予告動画と合わせて、ネタバレ結末を紹介します。

映画「ミュージアム」は「雨の日にだけ現れる猟奇殺人鬼」から妻を標的にされた刑事の物語。
標的に私刑を執行し、自らを表現者・アーティストと呼ぶカエル男の正体とは?その目的とは?最悪のラストに大注目です。

原作漫画を読んで映画の結末ネタバレを紹介するので、映画「ミュージアム」を見れなかったひとや、映画館で見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
 
 

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■映画「ミュージアム」キャスト


■史上最悪の猟奇殺人鬼■

・カエル男:霧島早苗(妻夫木聡)
 自らを「表現者。人を楽しませるアーティスト」と称する。
 雨の日だけに現れるカエルのマスクを被った殺人鬼。
 その正体とは・・・

■警視庁捜査一課■

・一係巡査部長:沢村久志(小栗旬)
 連続猟奇殺人事件とその犯人カエル男を追う刑事
・一係警部補:西野純一(野村周平)
 沢村と共に連続猟奇殺人事件を追う新米刑事
・課長(警視正):岡部利夫(伊武雅刀)
・一係警部:関端浩三(松重豊)
・一係警部補:菅原剛(丸山智己)

■沢村刑事の家族
・妻:沢村遥(尾野真千子)
 家族を顧みず仕事に没頭する夫と距離を置いている
・息子:沢村将太
 5才
・沢村久志の父(大森南朋)
 元刑事。通り魔事件で殉職した。

■遥の親友
・秋山佳代(田畑智子)
 介護施設で働いている

■慈光大学医療研究センター
・女医:橘幹絵(市川実日子)
 警察に捜査協力する

■映画「ミュージアム」あらすじ


雨の日に発生する連続殺人事件、次のターゲットは刑事の妻の子。
追い詰められた彼が「絶望の密室(ミュージアム)」で見たものとは・・・

雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。
死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自分をアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。
連続する事件の関連性を捜査する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、次のターゲットが沢村の妻・遥(尾野真千子)であることに気づく。
冷静さを失った沢村は、カエル男の罠にはまり、絶望へと追い込まれていく。
謎の”私刑”執行アーティスト・カエル男の正体は一体誰なのか?真の目的は?

・被害者A:ドッグフードの刑
・被疑者B:母の痛みを知りましょうの刑
・被害者C:均等の愛の刑
・被害者D:ずっと美しくの刑
・被害者E:千本針飲ますの刑

引用:http://wwws.warnerbros.co.jp/museum/about.html

■映画「ミュージアム」原作漫画読んでネタバレ 結末は?


映画「ミュージアム」原作漫画を読んだので、ネタバレ結末を紹介します。

■沢村刑事
沢村刑事は、仕事に没頭して家庭を顧みず、ついに妻の遥が将太を連れて家を出ていってしまった。
仕事を理由に、将太の誕生日を一度も祝ってあげたことさえなかった。
だがそのことは職場の同僚にも上司にも隠している。

■被害者A:上原あけ美「ドッグフードの刑」
沢村刑事の後輩、西野刑事は殺害現場を見てゲロを吐いた。
被害者を殺した凶器はなんと狂暴ば犬3匹。
被害者の女性は、顔の半分・内臓・右足を食べられて失っていた。
部屋に閉じ込め鎖につなぎ、生きたまま犬に食い殺さたのだ。

その後、犬1匹が「ドッグフードの刑」と書いてあるメモを吐き出した。
沢村刑事はこれは「私的な制裁=私刑」だと岡部課長に主張するが、妄想だとして取り合ってもらえない。

被害者の名前は上原あけ美26才女性
アパレル会社勤務
3日前、1週間から同棲した彼氏から失踪届が出ていた
彼女は愛犬家だったが、彼氏がアレルギーだったので飼っていた犬を手放していた。
しかし引き取り手が見つからず保健所へ・・・殺処分されたようだ。

■被害者B:堤優一「母の痛みを知りましょうの刑」
堤優一(28才)は幼い頃に父親を亡くして以来母と2人暮らし。
しかし働かず引きこもりで親のスネをかじりネットやゲーム、アニメなど食う寝る遊ぶの毎日だ。

ある日、玄関チャイムが何度もなるが、荷物の配達だと思いわざと無視する。
しばらくするとピッキングしてカギを開ける様子がわかり堤はビビる。
包丁を持ってかまえるが誰もいない。
ところが部屋に戻るとカエル男がいてスタンガンで気絶させられた。

カエル男は堤を廃墟ビルに誘拐し「母の痛みを知りましょうの刑」を執行する。
まずノコギリで両耳を切り落としバケツに入れる
次に鼻。そして頬を切ろうとした時、堤優一はカエル男の右手親指を思い切り噛んで抵抗した。
カエル男は痛みに感じながらも、堤優一の頭半分上を切り落としバケツに入れる。

後日、死体が目撃される。
現場には堤優一の部屋に残されたと同じ長靴の足跡があった。
肉片入りのバケツは測りにかけられ重さは3280gだった。

ラーメン屋のカウンター席。
沢村刑事は西野刑事とラーメンを食べながら、3280gとは出生体重ではないかと推測する。
標的のことをそこまで詳しく調べているとは普通じゃない。
沢村刑事は隣の客に水を取ってもらうが、その客が長靴なことに気づく。
また、被害者の堤優一には頬に殴られた跡があることから、抵抗をして犯人の指に嚙みついたと考えられる。
隣の客も親指を怪我していたことに気付き沢村刑事が振り返るが、隣の客は姿を消していた。

一方、上原あけ美と堤優一、両方の事件現場付近で雨ガッパ姿の人物が目撃されていた。
そして事件の起こる日は必ず雨だった。
 
 

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■被害者たちの共通点
そんな中、被害者たちの共通点が見つかった。
今年2月3日の第一審で死刑判決が下った「幼児樹脂詰め殺人事件」の裁判員だったのだ。
沢村刑事は動揺する。妻の遥もその裁判員の1人だったからだ。電話してもつながらない。
1週間前に子供を連れていったきり連絡を取っておらず居場所も知らないことを、沢村刑事は上司に告白する。

・「幼児樹脂詰め殺人事件」
被害者は三上由美ちゃん(当時4才)
母親とスーパーで買い物中に行く不明。
1か月後、ウレタン樹脂で固めて標本にようにした遺体が自宅付近で発見された。
被告人は大橋茂
過去に児童買春の前科があり、プラスチック工場勤務でウレタン樹脂を扱っていた。
警察の取り調べで犯行を自供

弁護側は全面無罪を主張したが裁判員判決は死刑
即日控訴するもショックを受けた大橋茂は、もともとの精神疾患が悪化し、移送先の病院で首吊り自殺した

警察は、犯人の正体が、大橋茂と親しかった人間で、これは復讐だと考える。
残る裁判員は、女性裁判官の瀬戸内綾子、サービス業「占いの館」経営者の真矢恒彦、専業主婦の沢村遥の3名だ。
沢村刑事は、私情を挟まれては捜査が混乱するという理由で外される。
しかし沢村刑事はじっとしておられず命令を無視して単独で捜査にでる。

■被害者C:小泉勤「均等の愛の刑」
幼児樹脂詰め殺人事件の裁判官、小泉勤が行方不明になっていた。
ある雨の日の夜、小泉勤の自宅に雨ガッパの男が荷物を配達する。

一方、小泉勤の愛人のもとにも荷物が配達される。
品名蘭には「均等の愛の刑」とあった。

荷物の中身は、体を縦に両断された小泉勤の遺体だった。

■遥と将太が誘拐される
沢村刑事は、妻の遥の友人であるカヨが勤める老人ホームにきた。
カヨは1か月以上連絡を取り合っていないというが、沢村刑事は疑問に思い、遥が男の元へ身を寄せているのを隠しているのでは?と問うとカヨは怒りだす。
疑ってかかる沢村刑事にカヨは本当のことを答えない。

一方そのころ刑事たちは、遥の通話記録にあったカヨの自宅を訪ねる。
だがカヨは仕事で不在で彼氏しかいなかった。
刑事たちがカヨの仕事先に行くと、沢村刑事と出くわす。
興奮気味の沢村刑事をよそに、刑事たちが冷静に遥の身が危ないことを伝えるとカヨは、遥はカヨの自宅にいると証言した。
ということは、彼氏も嘘をついていたことになるが、カヨに彼氏はいなかった。
彼氏は、カエル男の変装だった。
遥と将太はカエル男に誘拐された。
部屋には「お仕事見学の刑」のメモがあった。

沢村刑事は自宅謹慎処分となる。

■被害者D:女性裁判官の瀬戸内綾子「ずっと美しくの刑」
瀬戸内綾子は55才という年齢には見えない美人だ。
刑事たちは携帯も自宅も応答なし瀬戸内綾子を保護すべく自宅マンションを訪ねる。
玄関はカギが開いていて、リビングには巨大な冷凍庫があり「ずっと美しくの刑」のメモが貼ってあった。
開けると、凍り付いた瀬戸内綾子の遺体が。

■被害者E:真矢恒彦「針千本飲ますの刑」
サービス業「占いの館」経営者の真矢恒彦は「針千本飲ますの刑」を執行され死んだ。
彼は、自称霊能力占い師だった。

■西野が殺される
雨の日。沢村刑事は西野刑事をファミレスに呼び出した。
ノートPCで捜査資料を持ち出してきてもらったのだ。
警察は大橋茂の復讐の線で捜査しているが、彼に交友関係はなかった。

沢村刑事は「幼児樹脂詰め殺人事件」と今回の「連続猟奇殺人事件」が同じ犯人だと考える。
大橋茂が冤罪だったとしたら。
沢村刑事は大橋茂の復讐とは思えなかった。
その時、窓の外に雨ガッパを着たカエル男の姿が!

沢村刑事と西野刑事は急いでカエル男を追いかける。
2人は別々に追うが、ビルの屋上で西野刑事が捕まった。
西野刑事は両手両足を縛られ、ネクタイをカエル男に掴まれ、今にも屋上から落とされそうだ。
カエル男は沢村刑事に話しかける。
「元気そうで安心したよ沢村刑事。僕には君が必要なんだ。スイートルームを用意してある」
「君もいずれ僕のミュージアムに閉じ込められる運命だ」

「僕は表現者だよ。人を楽しませるアーティストだ」
カエル男は、作品「幼児樹脂詰め殺人事件」が大橋茂の犯行だと認知されたことが許せなかった。
だから裁判員たちを殺して作品にした。

雨があがった。カエル男は顔をポリポリ掻く。
カエル男は、改めて迎えにくると言い、西野刑事のネクタイから手を放した。
西野刑事はビルから落ちて、死んだ。

■カエル男の正体=日光アレルギー
捜査資料を持ち出させ、西野刑事も死なせた沢村刑事は本庁へ移送される。
しかし移送途中に腹痛を装い、姿を消した。
沢村刑事は自分の手で遥と将太を救い、カエル男を殺す覚悟。
そして闇で銃を手に入れる。

沢村刑事は、カエル男がなぜ雨の日に現れるかなど正体について考える。
・周囲の注意力は散漫になる
・証拠も洗い流される
カエル男は晴れた途端、顔をポリポリ掻いて、逃げた。
アレルギー蕁麻疹かもしれない。
沢村刑事は患者の中にカエル男がいると考え、病院をかたっぱしから当たる。

そして日光アレルギー「光線過敏症」の患者をもつ病院を見つけた。
沢村刑事は医者に会い、日差しを見ただけでも発症するほどの極度の症状を持つ患者はいるか尋ねる。
令状がないので医者は個人情報の提示を拒むが、沢村刑事は銃で脅してカルテを入手した。

カエル男の正体、名前は霧島早苗
10年以上昔、中学生の頃、美術商の父と専業主婦の母がコマ切れにされたあと、一つの人間のように並べられ殺された。
これは未解決の猟奇殺人事件となっている。
霧島早苗は被害者の息子として生きていた。(おそらく犯人だろう)

■監禁される沢村
沢村刑事は霧島の自宅に忍び込む。八王子にある大邸宅だ。
リビングにはカエルのマスクがあった。
ある一室に入ると壁面が被害者の写真などばかりで、PCモニターには沢村刑事の自宅が天井から映っていた。
次の瞬間、霧島がバールで襲い掛かってきた。
右腕をやられ応戦するが、頭を殴られ気絶。

気が付くと窓のない部屋に監禁されていた。
ドアにはパスワードでロックがかかっている。
部屋の隅には、弾入りの銃を持った遥と、パズルを持った将太のマネキンが。

天井のパイプの穴からは、コーラとハンバーガーが落ちてきた。

沢村刑事はパズルの答えがドアロックのパスワードを考え、パズルを始める。
パズルはどうやら、将太が書いた家族3人の絵のようだ。
延々と時間がたち、ハンバーガーも4個目。
パズルには沢村刑事自身の絵が消されていた。
なんとかパズルが完成。すると、「EAT(食べる)」という空白文字が出現した。
まさかハンバーガーの肉は妻子ではとビビる沢村刑事。
パスワードにEATと入れるとドアが開いた。

一方そのころ、警察は沢村刑事の足取りを追って病院をあたっていた。
沢村刑事と話をした医者は行方不明になっていた。

■結末ネタバレ カエル男の最期
ドアが開いた目の前はキッチンだった。
恐る恐る冷蔵庫を開けると、遥と将太の頭が。発狂する沢村刑事。
だがこれはフェイクで遥と将太は生きて監禁されていた。
冷蔵庫の遥と将太の頭は精巧にできた偽物。

霧島は遥に「四六時中休みなく働いて懸命に生活を支える夫を捨てた」と有罪を言い渡す。
そして裁判員6人でひとつの作品が完成し、自分のミュージアムに並べると。

その時、警察が霧島の家に到着。
霧島の車のトランクには、沢村刑事と接触した医者の死体が。

霧島はカエル男に扮して、沢村刑事の前に登場。
遥が命乞いをし、将太を先に殺したと伝える。
逆上した沢村刑事は銃を撃つがカエル男は逃げる。
一方、銃声を聞いた刑事たちも動き出す。

廊下で銃を撃ちながらカエル男を追いかける沢村刑事。
カエル男はもうひとりのカエル男と入れ替わる。
沢村刑事が追いつき、銃を撃とうを構えるが、そのカエル男の振り返る姿から、遥との想い出がフラッシュバックした。
沢村刑事は、そのカエル男が遥だと気付いたのだ。
廊下の先にいた霧島は作戦失敗で怒り、マスクを捨てて逃走。
遥は、遥が殺されれば将太を生かすと脅されたのだった。
沢村刑事は霧島を追いかける。

沢村刑事は右腕を撃たれる。将太を人質にとった霧島がいた。
遥も後を追って駆けつけた。
霧島は沢村刑事に、遥を殺せば将太を助けると言う。
沢村刑事は自分を殺して、遥と将太を見逃してくれと頼む。

霧島が言う
「エンデングは3つあった」
「君が奥さんを殺して息子と2人で生き残るエンディング」
「隙をみて僕を撃ち殺して家族3人が助かるエンディング」
「そして最後のひとつは・・・」
言いかけたところで関端警部が霧島に銃を向けた。
霧島が銃を撃とうとしたので、関端警部が胴体に2発撃つ。
しかし防弾チョッキを着ていたようで、隙をみて霧島は逃走。
沢村刑事・遥・将太は3人とも助かった。

「こんな所で終わるものか」
霧島は屋敷の中を逃げ回り、出口のほうへ。
しかしドアを開けると、空が晴れていた。
カエルのマスクをしていない素顔の霧島は、日光にモロに晒される。
顔はみるみるうちに真っ赤に腫れあがり、倒れた。
意識不明、脈もない。

■エピローグ 1年後
遥が将太を連れて道を歩いていると、フリーライターの宮崎が声をかけてきた。
「無実の人間を自殺に追い込んだ心境は、どんなものですか?」と。
遥は冷や汗をかき、その場を去る。

一方、霧島は病院で昏睡状態。
様子を見に来た関端警部が病室を出ていくとき、むくっと起き上がったのは気のせいか。

沢村刑事は刑事を辞めて人間らしい生活を送っている。
1年前のことが今でも頭をよぎるのでカウンセリングにも月に2~3回通っている。
今日は将太の誕生日。オモチャのプレゼントを買って帰る。

沢村は考える。
霧島が最後言おうとした3つ目のエンディングとは?
遥・将太・沢村、家族3人を全員殺して
「家族3人が天国で暮らすエンディング」か・・・?

以上、映画「ミュージアム」原作漫画を読んでのネタバレ結末でした。
1年後のエピローグで、沢村は家族3人で平穏に暮らしていますが、これは果たして現実なのか?夢なのか?
本当は全員殺されていて、魂が夢の中を生きているのかもしれません。まさに最悪のラスト。

 
 

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