ドラマ【リテイク】最終回ネタバレ。結末は「新谷の冤罪の謎やタイムマシンの完成が?」と予想

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筒井道隆主演・フジテレビ土曜ドラマ「リテイク 時をかける想い」のwiki、キャスト・あらすじと最終回ネタバレ、結末予想に迫ります。

ドラマ「リテイク 時をかける想い」は原作のないオリジナル脚本です。なので、どんな結末になるかネタバレ予想してみます。
基本的には一話完結ですが、最終回まで全体の展開に変化がないということもないでしょう。

wiki、キャスト・あらすじ紹介と、最終回結末ネタバレ予想をするので、ドラマ「リテイク 時をかける想い」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけどあらすじや、最終回の結末ネタバレは知っておきたいという人は参考になると思います。

※最終回放送を見てネタバレ更新※
 
 

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■ドラマ【リテイク 時をかける想い】Wiki


そう遠くない未来・・・タイムマシンが開発されて、未来人がそれぞれの理由で現代にタイムトラベルして来るといいます。

ルール1.
タイムトラベルをリテイクと呼ぶ
ルール2.
リテイク後は服が真っ白
ルール3.
リテイクしてしまうと2度と元の時代には戻れない
ルール4.
リテイクすると天気雨になる
ルール5.
現代の戸籍監理課が、未来人(オバケ)を保護する

■ドラマ【リテイク 時をかける想い】キャスト


■法務省民事局・戸籍監理課
「やってもやらなくてもいい仕事をしている課」だと同僚から陰口を叩かれている。
だが本当の職務は・・・
タイムトラベラーが現代に及ぼす影響を、未然に食い止めること。
また、未来人の存在が国民に知られてパニックになるのを防ぐ目的もあり、彼らを専用の居住区に隔離して保護観察下に置く。
これは、法務大臣政務官からの極秘司令なのだ。
・課長:新谷真治 46才(筒井道隆)
 順調にキャリアを積んでいたが、2年前に人違いで逮捕される。
 それを機に、家族・キャリア・友人など全て失ってしまった。
 白黒はっきりつけずに曖昧にしておきたい事なかれ主義。
 しかしいい加減ではなく仕事への姿勢は真摯。 
・職員:那須野薫 26位(成海璃子)
 新谷とコンビを組んで1年半。
 優秀で強い正義感の持ち主だが、その性格がトラブルを招くことも。
 交友関係や流行に無関心でSNSも利用していない。
・パート職員:パウエルまさ子 53才(浅野温子)
 国東とは大学の同級生。
 新谷と薫をサポートする後方支援が役割。
 旦那はイギリス人で、子供は男の子が3人。
■法務大臣
・政務官:国東修三 53才(木下ほうか)
 衆議院議員・法務大臣政務官。
 怒るときこそ冷静沈着であだ名は「スマイリー」
 増え続けるタイムトラベラーに危機感を覚え2015年4月に戸籍監理課を設立。
・政務官秘書:大西史子 28才(おのののか)
 大学は東京外国語大学卒。
 在学中に3年連続ミスコンでグランプリに輝く。
 アナウンサー志望だったが夢かなわず。
 戸籍監理課の本当の職務を知らないので、国東政務官が新谷をしょっちゅう呼び出しているのを不審に思う。
■警視庁捜査一課
・刑事・新谷の義理の弟:柳井研二 36才(敦士)
 新谷の元妻の弟で、友達でもある。
 新谷の過去のこともあり、誤認逮捕や冤罪に敏感。
 空気を読まない発言が多いので周りからの信頼度は低い。
 一方で薫に何度もアプローチしてフラれている。

■ドラマ【リテイク 時をかける想い】初回あらすじ


東京競馬場。
熱気に包まれるスタンドを法務省民事局・戸籍監理課の職員・新谷真治(筒井道隆)と那須野薫(成海璃子)が双眼鏡を使って、何かを探していた。
二人はやがて、白ずくめの服を着た男・坪井信彦(笠原秀幸)の姿を捉える。
坪井は競馬新聞を持っておらず、出走表も見ず、ただ淡々と3連単の一点買いを続けていた。
まるで結果を知っているかのように―――それは典型的なタイムトラベラーの行動であった。
新谷と薫は坪井に近づき、自分たちの主な業務が“タイムトラベラーの保護”だと告げ、隔離施設への同行を促す。
ところが坪井は抵抗し、逃げだす。

戸籍監理課に戻ってきた新谷は、パート職員のパウエルまさ子(浅野温子)から、法務大臣政務官・国東修三(木下ほうか)のもとに行くよう告げられる。
国東に未来人を取り逃がしたことを叱責された新谷は、オバケたちは未来の情報という強力な武器を持ってやって来るのに、現代人にはそれに対抗する術が何もない現状を訴え、せめてもう少し戸籍監理課の人数を増やしてほしいと頼むが、国東は新谷の願いを取り合おうとはしなかった。

タイムトラベラーが現代の自分に接触する事もよくあるので、坪井によく似た人を見つけ、家を訪ねる新谷と薫。
だが空振りに終わった。
顔が似ているだけで全く無関係の他人だったのだ。
現代人がタイムトラベラーを探すという事自体が至難の業で、新谷たちの日常はこういう空振りの繰り返しである。

その帰り道、とある公園で娘とビラを配っている女性(角島美緒)に出会う。
話を聞くと、夫の京塚大輔(丸山智己)14歳の少年・海斗(若山耀人)をナイフで刺し、重傷を負わせた罪で逮捕されたという。
DNA鑑定の結果や防犯カメラの映像から、京塚が犯人なのは間違いないと警視庁は言っているらしいのだが、事件当日、家族3人でこの公園にいたと彼女は言い、目撃者を探しているという……。

その話を聞いて、新谷や薫は確信する。海斗を襲ったのは未来から来た京塚だと。
京塚は何を思って現代にタイムトラベルし、海斗を襲ったのか?
新谷たちは警察より早く事件の真相にたどり着き、未来からやってきた京塚を秘密裏に保護する事が出来るのか―――

引用:http://tokai-tv.com/retake/story/

 
 

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■ドラマ【リテイク 時をかける想い】最終回ネタバレ予想。結末は?


ドラマは「リテイク 時をかける想い」は基本的に1話完結です。
とはいっても、最終回まで全体の展開に変化がないということもないでしょう。

★未来人はなぜ現れるのか?

毎話登場するタイムトラベラーたちは、それぞれどんな理由で現代にやってきたのか?
このドラマの一番の見どころですね。

近未来から来たとはいえ、同じ人間なので、その想いは誰もが持ち得るようなもの。
それほどSF的な理由ではないようです。
・大切な人を救いたい
・ギャンブルで買って金持ちになりたい
など何かを成し遂げたかったり、映画「バックトゥザフューチャー」に代表されるような、王道パターンが基本でしょう。
複数の脚本家がストーリーを書いているのも、物語にバリエーションを与えています。

リテイクした理由は、共感できるのもあれば、どうしてそんな理由で?というものあるでしょう。
逆にそれが、想いは人それぞれであると、ドラマを面白くしていると思います。

★新谷に成長ストーリー

ドラマは「リテイク 時をかける想い」は、新谷の成長ストーリーでもあります。
新谷はもともと順風満帆なエリートでした。
それが、誤認逮捕・冤罪をきっかけに全てを失い、戸籍監理課に。
なぜ自分がこんな目に?と思ったところへさらに、未来人の説得・保護しろと特命を受けました。
未来人に問題を起こさないように説得して保護するといわれても困惑したしょう。

ドラマは、戸籍監理課されてからしばらく経ってからの時点から始まっています。
配属当初よりは、やりがいや責任感が増しているかもしれません。
そして、タイムトラベラーたちの想いに触れていくことで、新谷の気持ちに変化が現れ、最終回までにどんな人間になっているか楽しみです。

★新谷の誤認逮捕・冤罪の謎

新谷はなぜ誤認逮捕され冤罪となったのか?
もしかたら、タイムトラベルが関係しているのかもしれまんせん。
その謎が解けたとき、新しい真実が見えてきたら面白い展開になりそうです。

★不完全なタイムマシン

タイムマシンは未来で開発されました。
しかし不完全で、一度過去にやってくると元の時代に戻れません。
それでも過去にやってくるのですから、タイムトラベラー達には相当な強い想いがあるといえます。

また、タイムマシンを使うには料金がかかるのか?なども気になります。

タイムマシンが完成して、未来に戻ることが可能になるという展開もありえます。
もしそうなると、未来を変えるために現代にやってくる未来人もいるでしょう。ありがちですが。
犯罪者も現れそうです。
巨大な敵がリテイクしてくることも考えられます。

★結局、気軽に楽しめるドラマ

ドラマは「リテイク 時をかける想い」土曜の夜11時台の放送。
結局のところ、深くかんがえずに気軽に楽しめる作品みたいです。
タイムトラベル系のSF設定ですが、そんなにSFしていないので、サラッと見れそうです。

もし自分がタイムトラベルできるなら、どうするだろう?と考えながら見るのも面白いです。
「あの時ああすればよかった」という時の若い自分に会いにいって、アドバイスするとか。
もちろん帰ってこれる場合のみですが。

※最終回放送を見てネタバレ更新※

■ 
新谷は、犯行グループの2人を見つけ、わざと自分を追いかけさせ、その隙に薫が「未来が書かれた本」を取り返すことに成功。

一方、犯行グループの森田がテレビ局に来たところを、テロ行為補助の疑いで警察が逮捕する。
薫はなぜか、森田がテレビ局に来ることを知ったいた。
薫に違和感を覚える新谷。

坪井は警備員を庇って死んだ。
しかし薫は、警備員はいずれ死ぬ。リテイクは未来をさきのばしにするだけの悲しい行為だと言う。

翌日、薫が辞表を出して行方をくらました。
新谷はまさ子に何か思い当ることがないか尋ねるが、何もないという。
というか、趣味や趣向、過去の想い出などについても一切聞いたことがない。
新谷とまさ子が薫の自宅マンションへ行くと、部屋は空っぽ。クローゼットには真っ白な服が。
疑惑が確信に変わった・・
薫は未来人だったのだ。
薫には戸籍がなかった。

新谷は国東政務官に会いに行った。
2014年に薫はやってきて、2022年にタイムマインが完成したことと未来人のことを話したという。
信じられない国東だったが、ノーベル賞受賞を言い当てたことで信じたという。
薫が戸籍監理課の立ち上げを進言したのは、薫の希望だった。
しかしなぜリテイクしてきたのかは聞いていないという。

今の薫は職務を放棄し、ただのオバケとなった。
速やかに確保しなけえばならないと、国東は新谷に指示した。

夜、居酒屋にて。
新谷が1人で飲んでいると、柳井研二が現れた。
今日薫が1時間だけデートしてくれたとうかれる柳井研二。

新谷は、タイムマシンを研究している教授を見つけた。
そこに薫が現れるかもしれないから。

薫は新谷の娘「ハル」に会いにいった。
薫に両親はいないが、ハルの人生はこれからだと励ます薫。
ハルは「本当はパパに会いたい。パパとママと一緒に暮らしたい」と本当の気持ちを話す。
薫は、頑張れば未来は変わると、ハルを励ます。
最後「ハルちゃんは幸せになってね」とハルを抱きしめた薫だった。

新谷は、タイムマシンを研究している川島教授のもとを訪れる。
教授は、タイムマシンの完成など見当がつかないというが、サークルがあるという。

まさ子は、「未来が書かれた本」を国東に渡しに行った。
薫は、新谷の娘だったのだ。
国東は知らなかったととぼける。

薫は、牟田ヨシヒロという男に会うため真田精機に行った。
屋上で
薫は牟田ヨシヒロに2032年の未来から来たと告げる。
牟田ヨシヒロは、タイムマシンの研究をしている人物なのだ。
タイムマシンは2022年に完成したのだ。
薫は、牟田ヨシヒロにタイムマシンの開発をやめてほしくてやってきたのだ。
いまこの時代には未来人がたくさん来ているが、それはあってはいけないことだから。

牟田ヨシヒロは7年前に、飛行機事故で妻と子供を亡くした。
そんなとき、川島教授と出会いタイムマシンの話を聞いたのだ。
そこへ新谷が「もうやめろ!」と現れ、牟田ヨシヒロが薫を押しのけた拍子に、薫が屋上から落ちそうになり、とっさに新谷が薫の手を捕まえて助けた。

薫がハルだと知った新谷は、「ハル」と呼び、何があったのか尋ねる。
新谷は、大きな列車事故に巻き込まれ、死んでしまうという・・・
それを阻止するためにハルはこの時代に来た。
母はハルが大人になると体を壊して亡くなったという。
1人ぼっちになったハルは、全ての原因は列車事故にあると思った。

しかし列車事故を防いでも、地下鉄で痴漢の冤罪にあい家庭は崩壊した。
命は助かったがたくさんのものを失ったのだ。
現代の小さなハルも、父親を失う結果に。

新谷が今の仕事を続けていると危険で、新谷はいつか命を落としてしまうかもしれない。
母も1人でハルを育てるため無理をしていつかは・・・
ハルは、どうして私はここにいるんだろうと悩んでいた。

新谷は語る。
新谷は薫がハルだと知らなかったが、この1年半一緒に過ごして楽しかった。
いろいろな未来人と接して、これも歴史の一部ではないかと。
俺達の行動は間違っていなかった。
それで歴史が変わっても、それは俺達にはわからない。
列車事故にあわなくても、痴漢冤罪にならなくても、きっと愛想をつかされていたと思う。
それでも薫は俺の人生にいる。
実の娘がこんなに傍にして気づかないなんて、やっぱり俺はダメだ父親だ。
これからはもう少しマシな父親になる。2人のハルにとって・・・
ハルを抱きしめ「今からは一緒の時間を過ごそう」

ハルがしているブレスレットは、列車事故のあと届いた新谷の遺品だ。
新谷はまだ小さなハルに渡していなかった。
「今から渡しに行きましょう!」と車を走らせる2人。

ハルの正体、想いに感動の最終回でした!
 
 

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