漂泊の楽人 キャストと犯人ネタバレ。原作の結末、犯人は「巨額投資詐欺事件と関係の果てに・・・」

ドラマ「漂泊の楽人」のキャスト・あらすじ、原作を読んだので結末・犯人ネタバレに迫ります。

「漂泊の楽人」の原作は、ベストセラー作家・内田康夫の大ヒット小説。キャストのは浅見光彦役に平岡祐太さんを迎え、ほか竹下景子さん・石丸幹ニさんなど新キャストで装い新たに。

ある日、浅見光彦の大学の同級生・漆原宏が突然亡くなり、警察は自殺を疑うが光彦は納得できない。その後、宏の妹・肇子が勤める中部日本銀行沼津支店の支店長・矢野隆一郎を訪ねるが、母・睦子も失踪。新潟と静岡と舞台に、事件の真相・犯人を追う。

キャスト・あらすじ、原作を読んで結末・犯人ネタバレに迫るので、ドラマ「漂泊の楽人」を見れなかったひとや、見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
 
 

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■ドラマ「漂泊の楽人」放送日程


月曜名作劇場「内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ 漂泊の楽人」
2017年10月30日(月) 20時00分~22時00分

■ドラマ「漂泊の楽人」キャスト


■「漂泊の楽人」キャスト

● ルポライター浅見光彦(平岡祐太)
● 浅見雪江(竹下景子)
● 浅見陽一郎(石丸幹二)

● 漆原宏(永岡佑)
 光彦の大学時代の同級生
● 宏の妹:漆原肇子(相楽 樹)
 今回のヒロイン
● 宏の母:漆原睦子(原日出子)

● 二宮次郎(岡田浩暉)

● 畑山義之(上島竜兵)

● 矢野隆一郎(村井國夫)
 肇子が勤める中部日本銀行沼津支店の支店長

■ドラマ「漂泊の楽人」あらすじ


ルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、角兵衛獅子の取材で、発祥の地である新潟は越後の国・月潟村(新潟市月潟地区)を訪れていた。

■同級生・漆原宏の死
そこで大学時代の同級生・漆原宏(永岡佑)に偶然出会う。
静岡の沼津が実家の宏が何故新潟にいるのかを訊ねると、調べ物だという。
そして光彦に「もし俺に何かあったら、おふくろと妹を頼めないか」と言い残したのを最後に、帰らぬ人となってしまった。

■自殺は腑に落ちない
その数日後、宏の妹・肇子(相楽樹)が浅見家を訪ねてきた。
再会を喜ぶも束の間、宏が自殺したことを知る光彦。
肇子は自殺という警察の判断に納得がいかず「何かあったら浅見に頼め」という兄の言いつけ通りに東京の光彦の元へやってきたのだと言う。
光彦は早速、肇子とともに沼津へ向かった。
担当刑事・二宮(岡田浩暉)は、宏が退職後に就職が決まらない事を苦にして無断借用したクルーザーで自殺したのだろうと言うが、光彦は腑に落ちない。

■宏の母・睦子が失踪
その後、光彦は事件の真相を探るため、肇子が勤める中部日本銀行沼津支店の支店長・矢野隆一郎(村井國夫)を訊ねる。
そこへ肇子から母・睦子(原日出子)が失踪したとの知らせを受ける。
睦子宛に届いていた月潟村からの手紙を頼りに、肇子と共に新潟へ向かうことに。

光彦は複雑に絡んだ過去の因縁という糸を紐解いていくのだが…。

引用:http://www.tbs.co.jp/getsuyou-meisaku/20171030/story.html
予告動画:

 
 

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■ドラマ「漂泊の楽人」原作読んで結末ネタバレ 犯人は誰だ


ドラマ「漂泊の楽人」の原作は、内田康夫さんの小説「漂白の楽人」(講談社文庫版)です。

原作小説を読んだので、犯人は誰なのか?結末ネタバレします。
 
 

■漆原宏の真相・犯人

漆原宏を殺した犯人は、中部日本銀行沼津支店の支店長・矢野隆一郎とその息子・貴志だった。

漆原宏は、巨額詐欺に巻き込まれて殺されていた。

矢野隆一郎は中部日本銀行の行員らを騙して保全投資協会に投資させていた。総額は貴金属・現金・有価証券あわせて時価180億円にも上った。

漆原宏を殺した動機は、漆原宏が裏切ったからだった。

矢野隆一郎と保全投資協会の内海英光会長は、詐欺を行うにあたり「善意の第三者」が必要だった。銀行の貸金庫を自分たちの名義で借りると、詐欺がバレたとき警察に差し押さえられるから。

そんななか漆原宏が「月潟村」駐在・曾根巡査の孫だと知り、矢野隆一郎は自分の父親が、むかし漆原宏の祖父に拷問を受けて殺されたという嘘の話をでっちあげて脅した。

漆原宏が母・睦子に「月潟村」の拷問事件を尋ねると、顔面蒼白でうろたえた。漆原宏が新潟に行った理由はこれだった。漆原宏は矢野の話を信じて言いなりになった。

そうして漆原宏は、詐欺がバレる前に沼津の実家に戻り、保全投資協会から送られてくる財産を、銀行の貸金庫に隠ぺいしていった。しかし宏は矢野に隠れて財産のほとんどを別の銀行の貸金庫に入れていた。

矢野は、漆原宏の不審な行動を察知し、息子・貴志と宏の妹・肇子のお見合いさせて結婚させて、宏の裏切りを防ごうとした。

しかし逆に漆原宏は、妹を利用するならすべて世間にバラすと矢野を脅した。

矢野は、内海英光会長と幹部たちに命令して、自殺に見せかけて漆原宏を夜の駿河湾に落として殺した。

ちなみに漆原宏を殺したとき、矢野の息子を目撃したとして脅してきたボートのオーナー木村も、矢野隆一郎は保全投資協会の幹部に命じて毒入りジュースを飲ませて殺した。

■宏の母・漆原睦子を殺した犯人

矢野が漆原宏を殺したあと、宏が矢野に報告した隠蔽財産は全体の一部でしかないとことが判明する。

あわてた矢野は、残りの隠蔽財産の隠し場所を探すため、息子の縁談を口実に、漆原の実家に行った。

その際、何も知らない宏の母・睦子が気を使って「あなたは月潟村の『獅子の浜田』さんの子なのでしょう?」と言ったのだが、これにビビった矢野は、意を決して睦子を背中からナイフで刺して逃げた。

矢野が逃げたあと、母・睦子は死ぬ間際、「シシノハマダノコガ」というダイイングメッセージを残した。

そのおかげで、シシノハマダノコガ=獅子の浜田の子が=矢野隆一郎が犯人だと結びついた。矢野親子は逮捕された。
 
 

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