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昨年秋に発売されたフィリップモリス社の
火を使わない新型たばこ「iQOS」が売れています。
「iQOS」専用タバコは値段も普通のタバコと
変わらない模様で、「ニオイがつなかいのがいい」と人気です。
目次
新型たばこ「iqos」とは
新型たばこ「iQOS」とは、マルボロでお馴染みのタバコメーカー
フィリップモリス社によって開発され
昨年2015年9月1日から全国で販売がスタートしました。
「新型タバコ」と聞くと、「電子タバコ」を連想しましたが、
それとは違うようです。
「電子タバコ」はタバコの葉を使わず、機械が作った蒸気を
タバコの煙のように吸うものでした。
味をタバコに寄せるために、ニコチンを含む液体を使った商品もありました。
一方「新型タバコ」は、
スティックタイプの本体に、専用タバコをセットして加熱して
タバコが吸えるというもの。
加熱はするが火は出ません。
火がないので煙は出ませんが、水蒸気が出るといいます。
ただ、ニオイがあるものの少ないということです。
普通のタバコと違い、ニオイが髪の毛や服につかないそうなので
ニオイを気にする人にもちょうどいいですね。
スティックタイプの本体は電気で動くので、
専用の充電器で充電が必要です。
1回の90分フル充電すれば、タバコ20本だそうです。
充電器はUSBだからパソコンかも充電できるということです。
新型たばこ「iqos」の値段
新型たばこ「iQOS」の値段ですが、
iQOSタバコそのものは、普通のタバコと変わらない
税込み460円です。
しかし、「iQOS」の機械本体は、
税込み9,980円。約1万円します。
新型たばこ「iQOS」の種類は?
新型たばこ「iQOS」の種類ですが、
フィリップモリスからマルボロが4種類販売されています。
「マールボロ ヒートスティック」ラインナップ
・マルボロ:レギュラー
・マルボロ:バランスド・レギュラー
・マルボロ:メンソール
・マルボロ:ミント
値段はすべて税込み460円となっています。
タバコの葉は、「iQOS」専用にスペシャルブレンドされたもので
加熱だけで吸える構造になっているそうです。
新型たばこ「iQOS」のユーザー感想
ユーザーによる評判は良さそうです。
ただ、(今もそういう人がいるかわかりませんが)チェーンスモーカーのような、
途切れることなく吸い続けるタイプの人は、
1本吸い終わったあとの充電時間が我慢できないかもしれませんね。
iQOS ネイビー マルボロメンソール
《メリット》タール0
・匂いつかない
・灰がでない、ヤニでない
・肺が汚れない
・本体充電長持ち
・煙は水蒸気
《デメリット》
・中のスティックはこまめに充電必要
・葉の味なくメンソール強め pic.twitter.com/YMhwO87NQt
— あかね (@monshiba1128) 2016, 1月 6
iQOS買いました
灰も出ない、火も要らないが吸殻は出る
ゴミ箱に即捨てれるけど、やっぱり臭いはするかな
タール数は書いてないがかなり濃いめ
味はマルボロしかないがガッツリ吸える
— しぃ@冒ギルニート (@bokensha2) 2016, 1月 8
新型たばこ「iQOS」 無料ラウンジで試せる
新型たばこ「iQOS」を試しに吸ってみたいという人は
全国に無料ラウンジがあるので、一度行ってみたらいいかもしれません。
詳しくは「iQOS」の公式サイトで確かめてみましょう。
iqosラウンジ、ゆったりできます。 pic.twitter.com/j30lbAaCb8
— mitsuru21 (@mitsuru212) 2015, 12月 30
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