笑気ガス販売のシバガス通販に規制 亜酸化窒素で危険ドラッグ代用!厚労省がついに動き出した

笑気ガスの規制についに厚労省が乗り出しました。ガスの正体は「亜酸化窒素」で、顔の筋肉が緩んで笑っているように見えるのです。また、笑気ガスを吸うと幸福感でハイにぶっ飛ぶことから、危険ドラッグの代用品としてインターネットなどで無許可で販売されています。

インータネット上では「シバガス」という商品名で販売されていています。笑気ガスこと亜酸化窒素は医療用の麻薬などで使われるため販売には許可が必要ですが、インターネットでは自転車のタイヤの充填用という名目で小型ボンベに入れて、無許可で販売されています。

笑気ガスこと亜酸化窒素を医師の処方なく使うと、深刻な健康被害にあう可能性もあり、すでに海外では実際に吸引したあとに酸欠となり亡くなってしまったひとがいます。厚労省は47都道府県に通知を出して、無許可販売業者を徹底して取り締まることにしました。
 
 

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「シバガス」として無許可で販売される笑気ガスこと亜酸化窒素


「シバガス」は自転車のタイヤの充填用という名目小型ボンベに入れて販売されています。「PartyBalloon」というというパーティーグッズを扱ったふうのサイトでは、「シバガス」3本セットが3,600円、5本セットが6,000円、10本セットが10,500円と売られていますが、ボンベのラベルデザインが危険ドラッグを連想させるちょっと怖い感じです。

サイトでは自転車のグリップらしきものも売られていますが、これはカモフラージュではないでしょうか。また、トップページには、和歌山県と鳥取県県では「シバガス」が「知事監視製品」に指定されたため、和歌山県と鳥取県県在住のひとへの販売を自粛すると記載があります。近いうち全国で規制がかかるのはずなので、このサイトでの「シバガス」販売は中止されるのではないでしょうか。悲しい事故を事前に防ぐためにもそうあってほしいです。

他にも検索するとBmx-GUS(www.bmx-gus.com)というサイトがありますが、ページが開かないためすでに閉鎖したようです。sivagus-air.comというサイトは機能していません。stompman.comでは現在も販売中なようですがあくまでもバルーングッズとして扱っていますね。イギリスで流行している「風船ドラッグ」のイメージなのでしょう。

SGサイクル(SG CYCLE)というショップは「シバガス」のデリバリーをしているようです。記載のあるアメブロブログは背景が真っ黒であり危険ドラッグを連想させます。ツイッターでは渋谷でデリバリー販売している模様とありますが、このお店のことかもしれません。


 
 

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笑気ガスこと亜酸化窒素


「笑いが止まらなくなる」それだけ聞くと、なんだ、ヘリウムガスと同じかと勘違いするひとがいるようですが、全くの別物で、使い方を間違えれば恐ろしい結果が待っています。医療現場で扱われるこの笑気ガスこと亜酸化窒素は、甘い香りの、吸う麻酔薬です。ガスを吸うと顔の筋肉が緩むので、顔が笑っているように見えて、気分もハイになるようです。

痛みや緊張を和らげる一方で、海外などではドラッグの代用品として使用されて問題視されてきました。

医療で使われるのは、歯科治療と和痛分娩だということです。子供だけでなく歯医者さんが苦手なひとは多いですが、怖がることもありますから、笑気ガスで緊張や気分をやらわげるというわけですね。出産の際には、陣痛を和らげる目的で使われているそうです。

医療の現場では、適切な使い方をされるから安全ですが、素人が無許可で医師の処方なしで使用すると、非常に危険だということです。医療では薄くしたガスを使いますが、ハイになるために濃度を濃くして吸引すると、吐き気や呼吸困難に陥り、命を落とすこととなります。絶対にやめておきましょう。


 

 

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