台風24号2015進路最新米軍ヨーロッパ だいぶ衰弱してるが沖縄には到達する見込み

10月21日(水)9:00現在、
台風24号2015「コップ」はもうだいぶ弱まっていてヘロヘロです。
しかしながら小笠原諸島に近づく可能性はまだありますので
一応は警戒が必要です。週末にはスローながらも沖縄に到達する見込み。

気象庁および米軍・ヨーロッパなどの進路最新予想を見ていきましょう。
 
 

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台風24号2015進路最新米軍ヨーロッパ


●気象庁の進路最新予想

気象庁によると、台風24号2015「コップ」は現在、バシー海峡に存在し、
東北東の進路でゆっくりのスピードで進行しています。
中心気圧は996ヘクトパスカル。
中心付近の最大風速18m/s、最大瞬間風速は25m/sです。
10月24日(土)の深夜3時には、まだバシー海峡を移動中の見込みです。
気象庁台風ぜんたい
※出典:気象庁HPより

●米軍の進路最新予想

米軍合同台風警報センター(JTWC)のデータによると台風24号2015「コップ」は
中心位置が北緯19度2分、東経121度5分。
台風温度は華氏90℃、速度は5ット(時速およそ9キロ)
波の高さは最大で18フィート(約5メートル)で、
最大風速35ノット(約18m/s)、最大瞬間風速は45ノット(約23m/s)、
10月22日(水)の27時には最大風速20ノット(約10m/s)、最大瞬間風速は30ノット(約15m/s)
という最新予想です。
米軍地球儀
米軍台風24号
※出典:米軍JTWC

●ヨーロッパの進路最新予想

ヨーロッパECMWFによると、台風24号2015「コップ」は
もうほとんど姿が見えないほど弱まっています。
ヨーロッパ台風
※出典:ヨーロッパECMWFより

日本に到達した場合は、強風や高波、暴風や豪雨、土砂災害などに警戒が必要です。

秋の終わりの台風


真夏ほとではありませんが、晩秋にも台風は上陸します。
真夏は海水温度が高いので台風は発達しながら日本にやってきます。
一方、晩秋は海水温度が低いので台風は衰えながらやってきます。
しかし、暴風や大雨はありますから場合によって大災害になることもあります。
例えば2004年の台風23号は、日本付近にあった前線を刺激、
九州から関東への広い範囲で記録的な大雨を降らせ
兵庫県豊岡市の円山川では堤防が決壊して大災害となりました。
  
   

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豆知識 台風のたまごから発生、衰退まで


 
台風は、たまご~発生期~発達期~最盛期~衰弱期という段階を経過します。

「たまご」とは熱帯低気圧のことです。赤道付近の海上で発生することが多く、海面水温が高い熱帯の海上で発生しやすい上昇気流によって、積乱雲(いわゆる入道雲)が次々と発生します。積乱雲が多数まとまると渦を形成するようになって、渦の中心付近の気圧が低下、またさらに発達して熱帯低気圧になります。これが台風の「たまご」です。

「発生期」には、熱帯低気圧の風速が17m/sを超えたものが台風と呼ばれます。

「発達期」は文字通り発達する期間のことで、最盛期に向けて勢力を増していく期間のことです。暖かい海面から供給される水蒸気をエネルギーにどんどん発達します。

「最盛期」は、勢力のピークです。

「衰弱期」は、台風が衰えていく期間のことです。日本付近に接近すると、熱帯よりも海面水温が低いので、海面からの水蒸気エネルギー供給量が減って、台風は衰弱し、熱帯低気圧や温帯低気圧に変化します。

豆知識 台風の強さ


台風の強さは、台風、強い台風、非常に強い台風、猛烈な台風 というように区分され、
風速が
64ノット(32.7m/s)が強い台風、
85ノット(43.8m/s)が非常に強い台風、
105ノット(54.1m/s)が猛烈な台風、
となっています。
 
 

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