ヘリウムガス事故でアイドル3B junior大平ひかるを意識不明の脳空気塞栓症にした番組プロデューサーらが懲戒処分を受けていた

2015年1月、BS朝日のバラエティー番組「3B juniorの星くず商事」収録の際に、アイドルグループ3B juniorに所属する大平ひかるさん(当時12才)が、ヘリウム混合ガスを吸って意識不明になるというショッキングな事故がありました。

このときの番組プロデューサーたちが、テレビ朝日によって懲戒処分を受けていたことが判明しました。
 
 

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懲戒処分を受けた番組プロデューサーたち


当時の番組プロデューサーをしていたテレビ朝日総合ビジネス局の社員は戒告、その上司で、テレビ朝日デジタル事業センター長はけん責となりました。

戒告を受けると、今後の昇進や賞与に悪影響が出るので出世は厳しいでしょうね。上司はけん責なので、注意を受けて始末書を書かされただけかもしれません。

上層部では、角南源五常務と、前総合ビジネス局長で、現在はテレビ朝日映像常務の村尾尚子さんの2人が役員報酬1か月分の5%を自主的に返上するそうです。

テレビ朝日の役員は年収2000~4000万円近くあるそうなので、1か月分の5%を返上しても痛くも痒くもないでしょうね。

事故のあと、テレビ朝日は日本小児科学会から、事故が起きたときの映像をもとに科学的検証をして、その結果と予防法を公表するよう求められました。そして1週間後にテレビ朝日は謝罪会見を開きましたが、詳しいことについては言葉を濁していて、批判を受けていました。

制作会社は株式会社トリックスター


事故が起きた番組の制作会社である株式会社トリックスターは、事故の直後に公式サイトの製作実績一覧から「3B juniorの星くず商事」を削除し、「責任逃れ」だと批判されました。

その後、株式会社トリックスターがテレビ朝日からどんな対応を受けたのかは公表されていませんが、サイトを見る限りではBS朝日の仕事は現在はやっていないようです。

問題のヘリウムガスは、市販の大人用のものだったそうで、子供向きではなかったようです。注意事項をきちんと確認せずに安易に番組制作をした結果起きた事故みたいですね。
 
 

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ヘリウムガス事故でアイドル3B junior大平ひかるが意識不明に


2015年1月28日、BS朝日のバラエティー番組「3B juniorの星くず商事」収録中、ヘリウムガス事故が起きたのは、3B juniorのメンバー5人がヘリウムガスを同時に吸い込んで、一人だけ声が変わるというロシアンルーレット式のゲームの最中でした。

大平ひかるさん(当時12才)が鼻をつまんでヘリウムガスを吸った際、4秒後に右手が震えだし、うしろに倒れたといいます。倒れた際、受け身を取らなかったため後頭部を強く打ってしまい、身体全体がけいれんしたそうです。

大平ひかるさんは救急車で病院に搬送されて、ICU(集中治療室)に入院しました。その後は、意識の回復と、左半身のけいれんが徐々に改善していきました。

しかし入院から6日後、再びけいれんが起き、空気塞栓症及び高次脳機能障害が残る可能性を診断されて、転院し、高圧酸素療法を受けたそうです。事故から約2ヶ月後の3月10日、大平ひかるさんは無事退院できました。

12才といえばまだ小学6年生ですから、こんな事故にあったのは壮絶な体験になったことだと思いますし、家族も心配でならなかったでしょう。治療の甲斐あって、後遺症は残らなかったそうです。


 
 

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