杉良太郎 心不全の病気から人工弁置換手術は運命のいたずら?下町ロケットとのリンクがリアルすぎてヤバイ

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中小企業「佃製作所」が奮闘する大人気ドラマ「下町ロケット」で
帝国重工の藤間秀樹役を務める杉良太郎さん(71才)が
12月15日に心臓の大動脈弁狭窄症の病気の手術をしていたと
わかり、話題になっています。

杉良太郎さんは8月に心不全の病気で入院したときに
人工弁置換手術をすることを決心したそうです。
話題になったのは病気で手術ということだけでなく、
「下町ロケット」とリンクしているからです。

じつは「下町ロケット」では、「佃製作所」が
心臓弁膜症患者向けに新型の人工弁の開発をしているので
ドラマでの人工弁開発と、実際の杉良太郎さんの人工弁手術が
リンクしているので、ご本人も運命めいたものを感じてるそう。

手術のほうは無事に終わって、回復に向かってるので
なによりです。
 
 

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杉良太郎 8月に心不全の病気


2015年8月に杉良太郎さんは、肺炎の病気で入院しています。
そのときに、心不全を起こしていたんだとか。

ふつう、心臓から血が流れ出る出口の広さを示す
「弁口面積」が3~4平方cmなのですが、
杉良太郎さんは「弁口面積」がたった1平方cmしかなく
心不全の症状3段階のうち、一番重症だったので、
人工弁に置き換える手術を決意したそうです。

杉良太郎 12月15日に心臓大動脈弁狭窄症で人工弁置換手術


2015年12月15日、杉良太郎さんは都内の病院で、
心臓大動脈弁狭窄症で人工弁置換手術を行いました。

手術は無事成功したそうです。よかったですよね。
術後の経過も良好だそうで、医者のビックリの回復ぶりで
いま現在リハビリに励んでいる模様です。

杉良太郎さんは体も心も強そうな人に見えますが、
そのまんまみたいで、普通の人よりも血流が力強いんだとか。

下町ロケットでのスーツをビシっと決める社長役もかっこ良いですが、
こうして病気にも負けない強さを知ると、余計にかっこ良いですね。
 
 

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心臓大動脈弁狭窄症とはどんな病気?


心臓大動脈弁狭窄症とは、
心臓の左心室から血液を大動脈に送り出す弁が
閉鎖不全になる病気。
症状としては、呼吸困難・むくみ・めまい・吐き気で
50~60代に多くみられるそうです。

治療法は、今回の杉良太郎さんと同じく、
人工弁置換手術をするのが一般的で成功率も年々上昇しているんだとか。
それなら安心して手術が受けられますね。

芸能人では、武田鉄矢さんが2011年11月に
同じで大動脈弁狭窄症で人工弁置換手術を受けています。

ほかには、脚本家で大相撲の横綱審議委員の内館牧子さんが
2008年に心臓弁膜症、
シュワちゃんことアーノルド・シュワルツネッガーは
1997年に大動脈弁弁膜症、
プロゴルファーの倉本昌弘さんが2000年5月に心臓弁膜症を患っています。

杉良太郎 下町ロケットの撮影は大丈夫?


「下町ロケット」のストーリーとリンクしているのは
運命的で鳥肌ものですが、
撮影と手術がリンクしてしまうと心配です。

でもその心配はいらないそうです。というのも、
最終回の撮影は13日にもう終わっているからだといいます。
撮影が終わってすぐ手術したんですね。

杉良太郎 病気の取り組み


杉良太郎さんは、2015年7月23日に
「『知って、肝炎』2015-肝炎検査に行ってみよう!-」
というイベントを主催したりして病気に取り組んでいます。
厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動特別参与を務めているそうです。

嫁で歌手の伍代夏子さんは、過去にC型肝炎を患ってますが
死ぬほど苦しい想いをしながらも治療に成功しています。
 
 

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