【埼玉本庄保険金殺人事件】八木茂が8ヶ月逮捕されなかった理由。逮捕されたらされたで今度は冤罪だと?

自分の愛人であるホステスを利用し、彼女たちに
偽装結婚をさせ相手に多額の保険をかけたのち
風邪薬を長期服用させて殺害した【埼玉本庄保険金殺人事件】。

その主犯格である八木茂は、
事件が発覚したにもかからわず、逮捕されるまで
8ヶ月もの期間がありました。

いったいなぜなのでしょうか。
 
 
 
 

毒物が検出されなかった


逮捕まで8ヶ月もかかった一番の理由は、
第2の事件1999年5月29日死亡の森田昭さん、
第3の事件1999年5月30日入院の川村富士美さん
それぞれの体から、毒物が検出されなかったからです。

急展開のきっかけはホステスの証言だった


行き詰った捜査を急展開させたきっかけになったのは
ホステスの証言でした。
それは第2の事件で偽装結婚をして武まゆみの内偵捜査でのことでした。

かつて武まゆみの父親が、大量の風邪薬をアルコールといっしょに併用し
中毒症状を起こしたことによって4ヶ月間も入院していたと判明したのです。

これにより警察は、父親の入院をヒントに、
風邪薬とアルコールを使った殺人事件を起こしたと断定しました。

風邪薬で死ぬのか


市販の風邪薬の成分である「アセトアミノフェン」は
アルコールといっしょに大量に服用すると
命の危険があると判明しました。

「アセトアミノフェン」の大量服用による自殺も、実際に起きているそうです。

八木茂は出演料で1000万円をあらかせぎした有料記者会見で、
「毒物は絶対に出てこない」と公言していましたが、
「アセトアミノフェン」が、第2の事件の被害者の森田昭さんの毛髪から検出され
もはや動かぬ証拠となったわけです。

そうして、八木茂は
2000年3月24日に偽装結婚による公正証書原本不実記載容疑で逮捕、
2000年の4月16日には殺人未遂容疑で逮捕されました。
 
 

 
 

武まゆみが偽装自殺を佐藤修一さんの認めた


八木茂とホステス3人は当初は、容疑を全面否定いました。

しかし、2000年6月に
1995年の第1の事件で偽装結婚した武まゆみが、
佐藤修一さんは自殺ではなく、
「偽装自殺」であり、トリカブトで殺したと自供しました。

2002年2月28日さいたま地裁で
・第1の事件の武まゆみ・・・無期懲役
・第2の事件の森田考子・・・懲役12年
・第3の事件のアナリエ・サトウ・カワムラ・・・懲役15年
という判決が下りました。
そして、
2002年10月1日には
・主犯の八木茂・・・死刑
と判決がくだされ、上告するも2008年7月17日に最高裁は棄却します。
死刑が確定したのです。

え?冤罪?


八木茂が逮捕された2000年から15年が経ちますが、
この期に及んで、冤罪という声があがっています。
いったいどういうことでしょう?

【本庄保険金殺人事件】弁護団の話によれば
事件を立証するための客観的な証拠がなく
ただひとり証言した武まゆみの自白だけが
裁判の判決を左右しているとのことです。

他にも
佐藤修一さんを殺害したトリカブトは
押収されたという報道があるが、これは誤報で
トリカブトは見つかっていないとか・・・

佐藤修一さんの遺体からトリカブトの毒が検出されているが、
トリカブトは漢方薬だから、人の体から検出されても不思議ではないとか・・・
これなんかもう、言いがかりですよね。

佐藤修一さんの体の臓器にあったプランクトンの量からして
溺死したのは確実だとも言っているそうです。
弁護するのに必死ですね。

第2、第3の事件で使われた風邪薬による殺人の手法も
そもそも風邪薬で殺すことができるのかと、
重箱をすみをつついています。

八木茂から大金を積まれて弁護しようとしているとしか
思えないですよね。呆れちゃいます。
 
 

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