産廃業者ダイコーがココイチの廃棄ビーフカツを不正転売!その理由とは?【画像あり】

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サラリーマンにも人気のカレー店、ココイチが不正転売の被害にあいました。
工場で製造時に異物混入した可能性があるので廃棄処分にした
冷凍ビーフカツが、産廃業者によって不正に販売されていたのです。

この産廃業者は、ダイコー株式会社といい愛知県稲沢市にある会社です。
一部報道ではココイチが不正転売したような報じられ方があるようですが、
むしろココイチは被害者で、悪いのはダイコーです。

ネットでは、産廃業者ダイコーへの怒りととも、
スーパーで不正転売品を発見して通報したパート従業員に賞賛の声があがっています。
 
 

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産廃業者ダイコー


産廃業者ダイコーは正式名称は、
ダイコー株式会社で、
住所は愛知県稲沢市奥田井之下町28-1
電話番号は0587-24-1897になります。

産業廃棄物処理業者で
許可番号第 02320040249 
代表取締役は大西一幸氏となっています。

ビーフカツの廃棄理由は?


今回、ダイコーによって不正転売された冷凍ビーフカツですが、
廃棄になった理由は、
工場で製造する際に異物が混入した可能性があることとだそうです。
ちなみに工場はココイチの愛知工場です。

混入した可能性のある異物とは、「ポリアミド樹脂」という
ナイロンを主成分とした合成樹脂でできた器具で
サイズは最大8mmということです。それだけの大きさのものが
混入したいたら食べる時にすぐわかりますね。

製造日は2015年9月2日で、
廃棄が記録された日時は、10月19日となっています。
数量は、40,609枚。およそ4万枚ですね、スゴイ数です。
5枚で1袋に入っているそうなので、
袋の数にすると、約8,000袋になります。

不正販売された廃棄ビーフカツ


産廃業者ダイコーによって不正転売された廃棄ビーフカツは
こちらになります。

おおきな文字でビーフカツと書いてありますが、
ココイチの名前はどこにも記載されていません。
それをいいとこにお金になると思って不正転売したのでしょうね。

廃棄ビーフカツは、どこで不正転売されている?


産廃業者ダイコーは、どこでココイチの廃棄ビーフカツを不正転売
しているのでしょうか?

そもそも不正転売が発覚したのは、
ココイチのフランチャイズ店に勤めるパート従業員が
愛知県内のスーパーで買い物中に気付いて、
不審に思ってココイチに本部に通報したからでした。

現在ココイチでは、流通経路や販売先を調査中とのことです。
愛知県内で不正転売されている可能性が一番高いと思いますが、
他県にも流通していること可能性もゼロでないですよね。
 
 

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廃棄ビーフカツをもし食べてしまったら


廃棄ビーフカツをもし食べてしまった場合、
それに異物が混入していたとしても、
も危険有毒性分類基準には該当しませんが、
温度管理など保存方法に問題がある可能性があるとココイチは言っています。

もしビーフカツを購入したい人は、
スーパーで見かけても買わないで、ココイチで買うのが安全です。

産廃業者ダイコー不正転売した理由とは


産廃業者ダイコー不正転売した理由、これはシンプルに「お金」でしょうね。
楽して儲けようとしたのでしょう。
元旦にもスタバの福袋を買い占めてヤフオクで転売して儲けようとした人たちが
いましたよね。結局売れませんでしたが。

産廃業者なので、食品の温度管理もきちんは出来ずに
きっと倉庫に一時保管などして転売したのでしょうから、
食べたら異物がなくても食中毒になるかもしれないですよね。

産廃業者ダイコーに余罪はあるのか?


産廃業者ダイコーに余罪はあるのか?
おそらくあると思います。今回たまたま発見されただけで、
今まで不正は働いてきたのではないでしょうか

今までに不正はしていないと主張しても、信用されないでしょうね・・・。
会社としては今後厳しいと思います。
取引先も減っていき業績は悪化するのではないでしょうか。
実際、そうやって不正を働き倒産することになってしまった会社は
実在しますし。

ネットの反応



 
 

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