ダイコーの会社概要と会長(社長)が行った不正転売のまとめ。ココイチ以外にマルコメみそなど次々と

愛知県稲沢市の産廃会社ダイコーが起こした
ココイチ廃棄商品ビーフカツ問題。
ダイコーの会長が
岐阜県羽島市みのりフーズの実質社長の岡田正男氏に
本来廃棄すべき商品を横流しして不正転売し
スーパー「Aマートアブヤス」などで店頭販売されました。

ダイコーの会社概要と、これまでの流れを
整理したいと思います。
 
 

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ダイコーの会社概要


産廃会社ダイコーの正式な社名は「ダイコー株式会社」です。

会社名  :ダイコー株式会社
住所   :愛知県稲沢市奥田井之下町28-1
電話   :0587-24-1897
※産業廃棄物処理業者許可番号・・・第02320040249

ダイコー株式会社について調査していくと
住所が同じダイキン株式会社が出てきます。

会社名  :ダイキン株式会社
本社住所 :愛知県稲沢市北麻績町三反地30-1
稲沢工場 :愛知県稲沢市附島町郷東24-2
藤原工場 :三重県いなべ市藤原町本郷字土井之下52
製造部  :愛知県稲沢市奥田井之下町28-1 ※ダイコーと同じ住所
製品管理部:愛知県稲沢市奥田井之下町28-1 ※ダイコーと同じ住所
設立   :昭和53年5月8日
代表取締役:大西一幸
営業種目 :産業廃棄物のリサイクル・収集運搬及び処理処分業

ダイキン株式会社には、関連会社に
ダイコー運輸株式会社があり、こちらの住所もダイコーと同じ、
愛知県稲沢市奥田井之下町28-1 となっています。

つまり、
ダイキン株式会社の製造部・製品管理部
ダイコー運輸株式会社
ダイコー株式会社
はすべて同じ住所、愛知県稲沢市奥田井之下町28-1です。

ダイコー株式会社の会長(75才)は、名前が報道されていませんが、
おそらくダイキン株式会社の社長、大西一幸氏ではないかと思われます。

みのりフーズの会社概要


ダイコーがココイチの廃棄商品を横流ししていた先が
みのりフーズです。

会社名  :みのりフーズ(個人事業主)
本社住所 :〒501-6311 岐阜県羽島市上中町長間2318
代表   :佐伯俊清
実質経営者:岡田正男(78才)

麺製業ということですが、その実態はないといわれています。
 
 

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ダイコーがココイチの廃棄ビーフカツを不正転売


1月13日(水)のことでした。
ダイコーがココイチの廃棄ビーフカツを不正転売していたことが
わかりました。

昨年、2015年9月2日にココイチの愛知工場で製造されたビーフカツに
「ポリアミド樹脂」という合成樹脂が混入した可能性があるとして
40,609枚(5枚で1袋なので約8,000袋)についてココイチは廃棄を決定。
産廃会社ダイコーに10月19日付けで廃棄を依頼していました。

ところが、廃棄されたはずだったココイチのビーフカツを
ココイチで働くパート従業員がスーパーで発見します。
不審に思ったパート従業員はココイチ本部に通報し、不正転売が判明しました。

ココイチの廃棄ビーフカツを販売したスーパーはどこで?名前は?


ココイチの廃棄ビーフカツを販売したどこにあるなんという名前のスーパーか?
答えは、「Aマートアブヤス」です。

Aマートアブヤス春田店(愛知県名古屋市中川区春田5-3)
Aマートアブヤス神守店(愛知県津島市神守町森本24)
こちらの2店舗で、
少なくとも5,400枚以上のココイチ廃棄ビーフカツが
「5枚1袋398円(1枚約80円)」で販売されていました。

パート従業員が発見したのは、神守店です。

ココイチの廃棄ビーフカツ不正転売の流れ


【1】ココイチがダイコーにビーフカツを廃棄依頼
↓↓
【2】産廃会社ダイコー会長(大西一幸氏?)が、みのりフーズ実質社長に横流し。
   1枚約33円で購入。
↓↓
【3】みのりフーズ実質社長(岡田正男氏)は、ダイコー会長からの指示で
   ココイチのロゴ入り箱から別の箱に商品を詰め替える
↓↓
【4】みのりフーズ実質社長が知人男性の仲介して、
   名古屋市の仲卸に転売。
↓↓
【5】ココイチ商品という事実は隠すはずだったが、仲卸は、
   「ココイチ製」というポップをつけてAマートアブヤスに売った。
↓↓
【6】Aマートアブヤスの神守店で、ココイチパート従業員が発見。
   ココイチ本部に通報し、不正転売が判明。

ココイチの廃棄ビーフカツ不正転売した数量


ダイコーが、ココイチの廃棄ビーフカツを不正転売した数量は
東海3県の34店舗で合計27,000枚にのぼり、
スーパー「Aマートアブヤス」以外に
みのりフーズ実質社長(岡田正男氏)の知り合いの弁当屋にも売れ
弁当の材料に使われました。

ばれないように箱を詰め替える


ココイチのビーフカツは、袋そのものには「ココイチ」のロゴがありません。
ただ、ダンボール箱はココイチのロゴ入りだったので、
ダイコー会長はみのりフーズ実質社長に
ココイチ製だとバレないように、箱を詰め替えるよう指示していました。

ダイコーが不正転売をした理由


ダイコー会長はなぜ不正転売をしたのか?
実はダイコーはここ最近、経営難に陥っていました。
なんとか売上をあげるため、やってはいけないことに手を染めてしまったようです。

ダイコーのココイチ不正転売は他にも


今回のビーフカツ以外に、
2014年夏のチキンカツ、豚のロースカツ、メンチカツ
も不正転売していたことがわかっています。

ココイチ以外でも不正転売


ココイチ以外では、
ビンチョウマグロのスライス、
焼き鳥のモモが
骨付きフライドチキン
など、なんと108品目の商品がみのりフーズから発見されています。

ビンチョウマグロのスライスは、東京の日本生活協同組合連合会が
賞味期限切れのため2トンをダイコーに廃棄依頼したものです。
そのうち1.5トンの所在がわからず、すでに市場に流通したとみられています。

マルコメみそも


ダイコーはココイチ以外に、マルコメみその不正転売もしていました。

2014年3月~2015円7月のかけて
マルコメは売れ残ったみそ144トンをダイコーに廃棄依頼しました。

しかしダイコーは廃棄したことにして、
みのりフーズに横流しし、みのりフーズは弁当店に転売していました。
 
 

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