週刊文春「甘利明大臣賄賂」は、建設会社Sが用意周到に企てたことだったのか?

建設会社S(薩摩興業)の一色武さんから甘利明大臣及び
秘書の清島健一氏と鈴木陵充氏に賄賂を贈った件を
週刊文春が報じたいわゆる「UR絡みの賄賂疑惑」について
甘利明大臣は1月28日(木)に会見を開く見通しです。

しかしこの週刊文春のスクープ、「用意周到」すぎると
批判と疑問の声もあがっています。
「賄賂」という政治とカネの悪しき習慣を暴いた一方で、
賄賂を受け取る場面や甘利明大臣とのツーショット写真を撮影したことなど
建設会社S(薩摩興業)の一色武さんと週刊文春が
写真を撮る前提であえて賄賂を渡したのではないという疑問が出るからです。
 
 

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用意周到だった建設会社Sの一色武


悪しき賄賂と暴いたはずの週刊文春と、
それを告発した建設会社S(薩摩興業)の一色武さんですが、
ピン札のコピーや、写真、録音データを残すなど
普通では考えられない、まるで探偵か警察のような
用意周到ぶりが注目されています。

用意周到1.現金のコピー、領収書のコピー
      (領収書はメモといっしょに保管)

用意周到2.会話を録音
      (50時間以上にもおよぶ会話の録音データ)

用意周到3.毎回記録を残す
      (いつどこで会ったかを記録)

用意周到4.証拠写真が秀逸すぎる
      (賄賂の受け渡し場面など)

弁護するわけではないですが、
一色武さんは「自分の身を守るため」こういった記録や証拠を
残していると週刊文春の取材に答えています。

建設会社Sの一色武さんが週刊文春の写真すべて



 
 

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建設会社Sの一色武さんが週刊文春に告白した賄賂


★2013年8月20日、大和事務所にて「UR補償交渉のお礼」
一色武さんは甘利明大臣の秘書である清島健一氏に500万円を渡しました。
(政治資金収支報告書では200万円だけ記載。300万円が闇に消える。)
領収書のコピーをとっています。

★2013年11月14日、議員会館で「案内してもらいお礼」
清島健一氏から言われ、
甘利事務所の女性M女史に3万円を封筒に入れわたしました。

★2013年11月14日、大臣室にて「UR補償交渉のお礼」
一色武さんは甘利明大臣に50万円入りの封筒をわたしました。
50万円はすべてピン札でコピーをとってあります。

★2014年2月1日、大和事務所にて
一色武さんは甘利明大臣に50万円入りの封筒をわたしました。
50万円はすべてピン札でコピーをとってあります。

★2014年7月半ば
一色武さんは清島健一氏は毎週会うようになり
毎回、一色武さんが食事の会計を支払っています。

★2014年9月25日
清島健一氏・鈴木陵充氏との3人で赤坂で食事、
錦糸町のキャバクラなどを2軒ハシゴしてます。
一色武さんが会計を支払っています。

★2014年11月20日
一ヶ月後に衆院選が迫った頃、清島健一氏から金銭提供を求められました。
S社名義50万円、一色武さん個人の名義で50万円を寄付しています。
(収支報告書には、S社名義50万円の記載のみ)

★2015年
「口利き経費」として清島健一氏・鈴木陵充氏に渡したのは210万円

★2015年
清島健一氏とは毎週いっしょに食事をし
フィりりピンパブにもよく行き、
その経費はすべて一色武さんが支払いました。
こうした「飲食費」は160万円になります。

★2015年10月19日、大和市の喫茶店にて
一色武さんは清島健一氏に20万円をわたしました。

用意周到だった一色武は元警察関係者?


一色武さんは、建設会社S(薩摩興業)の総務担当です。
普通の会社員のはずなのにどうしてここまで
用意周到にできたのでしょうか。
普通なら発想すらしないし、考えたとしても、
実際にここまで用意周到に行動に移すのは難しい気がします。

警察の関係者、企業の総務担当者に天下ることが多いそうなので、
一色武さんもそういう、元警察関係の人物ではないかと勘ぐられています。

もしそれは本当なら、ある意味納得できます。

タイミングが悪すぎる


今回の週刊文春の報道ですが、タイミングが悪かったのでは
思います。
甘利明大臣はいまや安倍政権にかかせない存在で、
2月にはTPPの署名式があります。
誰が署名式に行くことになるのか心配です。

賄賂問題で自民党も国会も揺れていて
日本国民にとっていいことはひとつもないような気が。

ただ、一色武さんは、URとの交渉が進まないのに
これ以上お金をむしり取られるだけの状況はウンザリだったのでしょう。

甘利明大臣と秘書の自業自得とうえばそれまでですし
政治とカネの問題が暴かれるのは良いのですが。

 

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