【これが元巨人の今現在】野村貴仁の画像に衝撃。2006年に逮捕された元プロ野球選手は変わり果てていた

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清原和博容疑者は2月2日に覚醒剤所持で逮捕されましたが
いつから覚醒剤を購入・入手したのか調べていくと、
もとをただせば、巨人時代のチームメイトだった
元プロ野球選手(元巨人)の野村貴仁氏が
錠剤タイプ薬物「グルーニー」を勧めたことから全ては始まっていました。

その野村貴仁氏が今現在どうしているのか注目されていましたが
日本テレビが取材に成功し、今現在の写真画像が判明しました。
しかし、それはかなり衝撃的なものでした。
 
 

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2006年逮捕、元プロ野球選手(元巨人) 野村貴仁 今現在


2006年に覚醒剤で逮捕された元プロ野球選手(元巨人) 野村貴仁氏は
日本テレビの取材に対して、
「自分は薬の仲介的なこともしていて清原にも渡したことがある」
と証言しました。

野村貴仁氏は今現在どうしているのか?
日本テレビで取材を受けた野村貴仁氏の今現在の写真画像は
衝撃的なものでした。

ひげはだらしなく伸びきり、目つきには精力が感じられません。
現役時代の面影はなく、まるでホームレスのようなうつろな表情です。
安全ヘルメットをかぶっているので
今現在の仕事は、工事現場か建築現場などのガテン系なようです。
47才でそれはキツイと思いますが、今現在はそれしかないのかも。

こちらが、野村貴仁氏の今現在の衝撃的な写真画像です。

アンフェタミン系興奮剤の薬物「グリーニー」は、野球選手にとっては
・怪我の痛みを紛らわせる
・集中力が高まる
・打席に立った時のデッドボールへの恐怖を和らげる
といった効果があるらしく、
野村貴仁氏から勧められた清原和博容疑者は、
この錠剤タイプ「グリーニー」から始めました。

さらに
清原和博容疑者は現役時代、別の先輩選手から覚醒剤を勧められ、
次第に覚醒剤の粉末タイプを購入・入手して使用するようになりました。
この先輩、元選手の名前はまだ明らかになっていません。
 
 

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元プロ野球選手(元巨人) 野村貴仁 2006年逮捕まで


1969年1月10日
野村貴仁(のむらたかひと)氏は高知県に生まれました。
現在47才。
高校は地元の高知県立高岡高校に通い
社会人野球チーム「三菱重工三原」で活躍したのち

オリックス時代

1990年21才の頃
ドラフト3位でオリックス・ブルーウェーブに入団しました。
1年目から活躍し、先発・中継ぎ・抑えピッチャーとして登板しました。
1993年24才の頃
1イニング4奪三振を記録したのは当時、史上2人目でした。
1995年26才の頃
防御率0.98を誇る抑えのピッチャーとして
37試合に登板し、オリックスのリーグ優勝に貢献しました。
一方、年俸の交渉でオリックスと折り合いが着かないといったことも。
1996年27才の頃
2年連続で抑えピッチャーとして活躍し、
オリックスはリーグ優勝と日本一の栄冠に輝きました。
日本シリーズでは巨人の松井秀喜選手を抑えこむほどの実力の持ち主でした。
1997年28才の頃
それまでとは売って変わって、オリックスは調子が悪く、優勝を逃します。
シーズンオフになると、木田優夫選手と交換で野村貴仁氏は巨人へ移籍に。

※1990~1997年のオリックス時代、輝かしい成績を誇る野村貴仁氏ですが、
 その裏ではチームメイトの外国人選手から、
 アンフェタミン系興奮剤の薬物「グリーニー」を勧められ、使用し
 チームの同僚たちにも分け与えたといいます。

巨人時代

1998年
抑えピッチャーとしての実力を期待されて
巨人に移籍した野村貴仁氏でしたが、思うような活躍ができませんでした。
そのため首脳陣から信頼されなくなり、中継ぎ投手となっていきます。

2001年
6月の中日ドラコンズとの対戦で勝利投手になったことはありましたが
オフには、ついに巨人を退団して、メジャーリーグに新天地を求めます。

※アンフェタミン系興奮剤の薬物「グリーニー」の使用、および
チームの同僚たちにも分け与える行為は
巨人を退団してメジャーリーグのアメリカに行くまで続いていました。
清原和博容疑者はその中のひとりでした。

メジャーリーグ挑戦するも失敗

2002年
ミルウォーキー・ブルワーズで21試合に登板しましたたが成果を出せず
マイナーリーグに降格、オフに解雇されました。

2004年
今度は台湾の誠泰コブラズでプレーしますが、結局は引退し
生まれ故郷の高知県に戻ってきました。

こちらは巨人時代の写真画像です。

覚醒剤で逮捕~出所

2006年10月31日
高知市内で野村貴仁氏は、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されました。

2006年12月26日
懲役1年6ケ月、執行猶予3年の判決が下りました。
このとき警察の調べに対して、
他の常習者たちの名前としてあげたなかに、清原和博容疑者がいました。

警察は捜査を行いましたが、当時は清原和博容疑者の行動確認をしたものの
覚醒剤使用の証拠を得られなかったため、逮捕にはいたりませんでした。
野村貴仁氏が出所すると、清原和博容疑者から電話がかかってきて
「俺のこと警察に言っていないよな」と聞いてきたといいます。

 
 

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