田野岡大和の父親の名前や画像に加え、姉の発言から家族の闇が垣間見え注目が集まる

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函館市の隣にある北海道七飯町東大沼の山林で行方不明になっている田野岡大和君(7才)。
捜索は続けられていますが現在も見つかっていません。

そんな田野岡大和君の父親が「山菜採りの最中にはぐれたと言ったのは嘘で、しつけで置き去りにした」と明らかにしたことで波紋が広がり、父親の名前や画像の検索数があがっています。

そんななか、今度は父親だけでなく家族にも目が向けられ、姉の発言から見える家族の闇に注目が集まっています。
 
 

 
 

■ 田野岡大和君 父親・母親の名前や画像


注目される田野岡大和君の父親ですが、
名前は田野岡貴之さんといい、年齢は44才です。

そして母親ですが、こちらは名前はわかっていません。
ただ、後ろ姿の画像はあります。

■ 田野岡大和君の家族


■田野岡大和君の家族
・祖父(64才)
「両親ともに優しく、(置き去りにしたのは)どういう経緯なのか想像がつかない」
・祖母
「見つかってほしいですけど。元気で帰ってきてくれるだけが願いです」
・父親(名前は貴之 44才)
「お仕置きが原因で(捜索を)お願いすることはできなかった」
・母親

・姉

■ 田野岡大和君 父親・母親の名前や画像に加え姉の発言から見える家族の闇に注目が集まる


父親の最初の説明はこうでした。

北海道北斗市に住む小学2年生、田野岡大和君(7才)は、函館市の隣にある北海道七飯町東大沼の、駒ケ岳に近い山林に、父親の貴之さん・母親・姉との家族4人でタコノコ採りに入った。
ところがその約1時間後、田野岡大和君は家族とはぐれて行方不明になっていた。


しかし、嘘をついていたと父親が言い、事実はこうでした。

5月28日(土)父親の貴之さん・母親・姉との家族4人で近くの北海道鹿部町へ日帰り旅行した。
訪れた鹿部町の公園で、田野岡大和君が親の言うことを効かずに、小石を車道に投げたりした。
田野岡大和君は以前にも、石で車に傷をつけたことがあったので
「父親としての威厳を示さなければ」と感じ
「悪いことをするとこうなる」という意味で
林道で「反省しなさい」と言って田野岡大和君を車から降ろした。

すると泣きながら田野岡大和君が車を追いかけてきたので、車に乗せたが、500m先の三叉路で再度、車から降ろした。

父親は置き去りにした場所から500mほど離れた場所で車を止め、5分ほど歩いて置き去りにした場所に戻ったが、すでに姿が見えず行方不明だった。
家族を辺りを30分ほど探しても見つからなったので、警察に通報した。

そして、姉の発言が波紋を呼ぶことになります。

「お父さんと大和が、まず山菜があるかどうかを見に行って」

姉は、父親が田野岡大和君を連れて車を降りて、置き去りにしてきたと話しました。
置き去りに行ってる間、姉と母親は車で待機していたようです。

父親の貴之さんの説明では、三叉路で田野岡大和君を車から降ろしたとなっていたので、食い違います。
これがきっかけで、姉は口裏を合わせようとしていたのでは?などネットでは家族の闇が注目される事態に。
弟が行方不明なのにインタビューに答える姉は、おかしいのではという意見も。

また、父親の貴之さんが取材に答える際に挙動不審だったことから、父親本人の意思で置き去りにしたのではないかもしれない、背景に家族の闇があるかもしれないと話題になっています。
そして、父親はいい人間だとかばうような発言をした祖母の様子に違和感を感じている人もいます。

本当に家族の闇があるかはわかりませんが、今はともかく、田野岡大和君が無事見つかることが先決です。
 
 

 
 

■ 田野岡大和君 北海道七飯町東大沼の山林で行方不明の流れ


■5月28日(土)夕方5:50過ぎ

北海道北斗市に住む田野岡一家が家族4人(父親・母親・姉・大和君)で北海道七飯町東大沼の山林に山菜取りに行ったところ、田野岡大和君が家族とはぐれて行方不明になったと、警察に通報がありました。

■5月28日(土)よる(捜索1日目)

警察・消防などが約100人態勢で捜索しましたが、田野岡大和君は見つかりませんでした。

■5月29日(日)(捜索2日目)

最低気温はたったの8度という雨のなか、あさ4時から捜索が行われました。
警察犬も出動して、さらに上空からヘリコプターでも捜索。
人数を増やして180人態勢での捜索でしたが、田野岡大和君は見つかりませんでした。
※この日の夕方
田野岡大和君の父親、名前は田野岡貴之さんが、「山菜採りの最中にはぐれたと言ったのは嘘で、しつけで置き去りにした」と衝撃の事実を明らかにします。

■5月30日(月)(捜索3日目)

あさ6時から130人態勢で捜索を行いしましたが、15km四方に範囲を広げても、田野岡大和君は見つかりませんでした。
手がかりや目撃情報もありません。
ヘリコプター2機、北斗市や七飯町の役場職員、小学校の先生たちも参加して、午後からは近くの道路や温泉施設も探しました。
※田野岡大和君の通う小学校では全校集会が開かれ経緯説明が行われました。

■5月31日(火)(捜索4日目)

あさ6時頃から130人態勢で捜索を行う予定です。

■ 田野岡大和君 行方不明の場所


現場の山林は、起伏のある斜面と沢が入り組んでいます。
背丈の高い草木が生い茂っていて、熊が出没する可能性もあります。

北海道七飯町東大沼


鹿部町の公園から車で20分くらいの場所です。

■ 田野岡大和君 行方不明時の服装


田野岡大和君の服装は、胸にアルファベット文字の入った黒いTシャツ、紺色のジャージーズボン、赤色い運動靴という恰好です。
身長は120cm。体重約20kg。
食べ物もなく、携帯電話も持っていません。
 
 

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