大橋巨泉が死去した現在、死因は誤投与があったと嫁の大橋寿々子の発言が衝撃的

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昭和の一時代を築いた大物テレビ司会者の大橋巨泉さんが死去されました。
死因は急性心不全だとうことです。

しかし旦那の大橋巨泉さんが死去した現在、嫁の大橋寿々子さんが衝撃発言をしました。
死因となった急性心不全の、その原因には痛み止めの誤投与があったそうなのです。
医療ミスということなのでしょうか。
 
 

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■ 大橋巨泉が死去 死因は急性呼吸不全


大橋巨泉さんは
2005年に胃がんの手術
2013年に中咽頭がんで手術3回と放射線治療4回
2015年には腸閉塞を2回患い手術しています。

今年4月には、在宅介護で鎮痛剤の誤投与がありました。
それから死去する現在までは、大橋巨泉さんは文句もなく痛みも訴えず、死を覚悟していたようです。

それでも5月までは嫁の大橋寿々子さんは希望を持っていました。
しかし6月になると体力が衰え
7月には睡眠時間が長くなったといいます。

そんな病状でも大橋巨泉さんは、見舞いにくる娘や孫たちには笑顔を見せていました。
笑顔は見せましたが、会話する気力はなく、手を握る・うなずく、又は目元・口元で意思を伝える状態でした。

そして7月20日、眠ったまま死去したのでした。


 
 

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■ 大橋巨泉が死去 死因は急性呼吸不全 その原因は?


大橋巨泉さんの死因は急性呼吸不全です。
急性呼吸不全になった原因は
・2013年の中咽頭がん以降の手術
・放射線
などがありました。
しかし多い影響したのは
4月に起きた「在宅介護の痛み止めの誤投与」だと医師が、嫁の大橋寿々子さんに話したそうです。

在宅介護の医療機関が、モルヒネ系の鎮痛剤を、過剰投与してしまった件です。
何度もの手術と放射線治療などで、ただでさえ大橋巨泉さんは衰弱していました。
しかしそんななか、4月にモルヒネ系の鎮痛剤を過剰投与する「誤投与」があり、大橋巨泉さんは4月11日に緊急入院したのです。
この「誤投与」がなければ、7月に死去することはなかったのでしょう。

嫁の大橋寿々子さんは、これだけは許せない気持ちだといいます。

■ 大橋巨泉 プロフィール


大橋巨泉さんは東京都出身です。
ジャズ評論家や放送作家を経て、1965年に日テレで始まった「11PM」で1966年からテレビ司会者デビューしています。
「11PM」では、お色気というナンパな中に、政治や社会批判を盛り込む反骨精神がありました。
それが大橋巨泉さんの真骨頂です。

また、大橋巨泉さんは、「家族で楽しめる」テレビ文化に貢献した人でもあります。
「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」といったクイズ番組で、スタジオトークを交えて楽しい番組作りをしました。

■ ネットの反応



 
 

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