【和氣慎吾VSグスマン】世界戦の試合結果「鑑別所入りもした元ヤンキーがKO率100%の怪物に挑む」

ボクシングの和氣慎吾(わけしんご)選手(28才)がIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦に出場し、ドミニカのジョナサン・グスマン選手との世界戦に挑みます。
試合結果は果たしてどうなるのでしょうか。

和氣慎吾選手にとって世界戦は、2年越しの悲願でした。
トレードマークがリーゼントの、鑑別所送りも経験した元ヤンキーが対戦する相手は、世界2位のジョナサン・グスマン選手。
なんと21勝21KO無敗で、KO率100%というモンスターです。
戦績からすると不利と思える状況で和氣慎吾選手が勝てるのか?試合結果に注目です。

中学時代からケンカに勝つために始めたボクシング。ついに世界チャンピオンへの戦いが始まります。

※7月20日の試合テレビ中継を見て結果を更新※

 
 

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■ 和氣慎吾の戦績などプロフィール


和氣慎吾選手は岡山県出身1987年7月21日生まれの現在28才です。
ボクシングを始めたきっかけは、ケンカに勝つためでした。
岡山商科大学附属高校時代にインターハイに出場した際、古口哲会長にスカウトされ古口ジムに入りました。

階級:スーパーバンタム級
戦績:26試合 20勝12KO 4敗2引分け
2006年 デビュー
2013年 第41代東洋太平洋スーパーバンタム王者
 5回の防衛戦をすべてKO勝ちしています。
2015年 IBF世界挑戦者決定戦に勝利し世界ランク1位

見た目はリーゼントでヤンキーですが、感謝の気持ちを忘れない、律儀で実直な性格の持ち主で、ジム内では兄貴分として慕われる存在だといいます。

■鑑別所入りも経験した元ヤンキー

和氣慎吾選手がケンカに勝つためボクシングを始めたのは、中学1年生でした。
出身中学は岡山市立御南中学校ですが、その頃には地元では名の知れたヤンキーだったんとか。

ケンカに負けないことが功を奏したのか、中学2年生では番長になりました。
もともとはケンカに勝つために始めたボクシングですが、その面白さにハマってもいました。

ケンカに明け暮れる毎日だと高校進学は厳しかったようですが、ボクシングジムの会長が掛け合ってくれたおかげで、岡山商科大学附属高校に進学できます。
高校ではインターハイ出場も果たしますが、ヤンキー仲間が逮捕されたりします。
そして高校3年生では、ついに和氣慎吾選手は鑑別所送りとなり、高校も退学に。

和氣慎吾選手は鑑別所から親に初めて手紙を書きます。
父親から「お前の試合を見るのが生きがい」と言われ心を打たれたのです。

親への最初の手紙が、こんな形になってスミマセン。いつまでたっても心配ばかりかけて甘えてばかりで迷惑かけます。
警察にいった時も母はすごい泣いて、そんな姿思い出したら自分は本当に親不孝もんだと思います。だから今度、母を泣かすときは僕が世界チャンピンオンになったときだから、それまで泣かせません。約束します。

和氣慎吾選手がヤンキーになったのは、家庭環境が原因でした。
父親は仕事を4つも掛け持ちし、母親はパートに出て、家族で会話する時間がなかったのです。

しかしヤンキーになり鑑別所に入っても、家族は家族なんですね。
長く辛い時間を経て、親子の絆が生まれたのです。
 
 

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■ ジョナサン・グスマン


和氣慎吾選手の世界戦の相手ジョナサン・グスマン選手は、21勝21KO無敗・KO率100%の怪物です。
8~16歳までアマチュアを経験し、200試合以上闘ってきました。

和氣慎吾選手は55.2kgで計量クリアし、リーゼントを完璧に仕上げこうコメントしています。

「練習でも世界戦という意識を持たずにやってきましたが、調印式で世界戦の実感が沸いてきました。緊張せずにいつも通り(試合に)臨みます」

対戦相手のグスマン選手も54.8kgで計量クリアし、こうコメントしています。

「相手は素晴らしい選手。一発もらうと倒れる可能性もあるので、当てられないようにしたいです。不利かもしれないですが、勝つ姿をみんなに見てもらいたいと思います」

果たしてどんなドラマが生まれるのか、注目です。

■ 【和氣慎吾VSグスマン】世界戦の試合結果


※7月20日の試合テレビ中継を見て結果を更新※

1R
グスマン選手のプレッシャーに押された感じです。
和氣慎吾選手のガード低めなのが怖いです。
2R
1:39右目の下の頬を切られます。
2:20グスマン選手の右ストレートが決まり痛恨のダウン!
凄いパンチ力で和氣慎吾選手、効いています。
3R
流れを変えたいラウンド。
ボディを地味に食らっています。
左のフックを食らい膝をつきダウンをとられました。
4R
ピンチをチャンスに変えてカウンターを狙いたい。
5R
グスマン選手のパンチの思い切りが凄いです。
和氣慎吾選手に左のストレートが決まる。
グスマン選手のストレートをまともに食らい倒れますが立ち上がります。
グスマン選手が連打で畳みかけてきますがゴングで救われました。
6R
和氣慎吾選手はかなりダメージが残っています。
一方グスマン選手は余裕です。
和氣慎吾選手のカウンターが決まるが倒れない。
7R
和氣慎吾選手のパンチが効いてグスマン選手の動きが鈍る。
グスマン選手、膝をつく。
グスマン選手はダメージを追いながら猛攻してきますがここでゴング。
8R
グスマン選手の左目が腫れています。
和氣慎吾選手のカウンターがきまります。
グスマン選手、口で息をしています。
9R
和氣慎吾選手はもう少しボディを撃ちたいところです。
10R
カウンターを決めたいところなのですが。
グスマン選手だいぶ疲れていて全く余裕がなくなりました。
11R
グスマン選手、膝に力が入らないようです。
グスマン選手の左があたり、レフリーストップでゴングが・・・。

グスマン選手が勝利し、チャンピオンになりました。

和氣慎吾選手、10年待った世界戦だったのですが・・・。
健闘及ばずうなだれます。
母親からは「よくがんばったよ」という声が。
観客からは拍手が。

4度ダウンしても自分から立ち上がった和氣慎吾選手。
ハートの強さは素晴らしかったです。

■ 【和氣慎吾VSグスマン】世界戦試合後の両者コメント


■和氣慎吾

「多くは語りませんが結果を残せなくて本当に申し訳ございませんでした。ただ、ただグスマン選手が自分より強く努力してきたからこの結果になりました。本当に情けないです」
「まずはご心配していただいてる怪我ですが頬骨に亀裂骨折の可能性があるのと肋骨もいってました」
「まずは怪我が治るまで休みます。熱い応援に応えることできなくてすいませんでした」
引用:和氣慎吾ブログより

■ジョナサン・グスマン

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