【放送禁止動画の千葉すず】8年後旦那と「夫婦で獲ったメダル」でついに夢を叶える

千葉すずさんは、類まれな才能がありながら五輪でのメダルに恵まれなかった元水泳選手です。
2度目の五輪出場時、ストレスからか、テレビで「放送禁止動画事件」を起こしてしまい、3度目の五輪出場を逃す原因を作ってしまいました。若さゆえの放送禁止動画事件でもあったのかもしれません。

そんな千葉すずさんはシドニー落選後に夫と結婚して、旦那となった山本貴司さんがアテネ五輪で銀メダルを獲得し、夫婦で千葉すずさんの想いを叶えたのでした。
 
 

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■ 千葉すず 経歴プロフィール


千葉すずさんは、神奈川県出身1975年8月11日生まれの現在40才。
1995年のアトランタ水泳選手権で金メダルを獲得した元水泳選手です。

千葉すずさんが水泳を始めたのは5才。
小学5年生で400m自由形の日本学童新記録をマークし、脚光を浴びます。
中学は近畿大学附属中学校に進学し、大阪イトマンスイミングスクールにも入りました。

1991年16才の頃、オーストラリアでの世界選手権400m自由形で銅メダル、その年のパンパシフィック水泳選手権でも自由形200m・400mそれぞれで銅メダルに輝きました。

■バルセロナ五輪

1992年17才の頃、バルセロナ五輪に出場してメダル獲得を期待されましたが、千葉すずさんはメダルを1つも獲得できませんでした。
代わりに金メダルを輝いたのは、無名の後輩・岩崎恭子さんでした。
メダルを獲れなかった千葉すずさんはむしろ批判されました。

■アトランタ五輪

1995年20才の頃、バルセロナから3年後ですね。
千葉すずさんはパンパシフィック水泳選手権で200m自由形に金メダルに輝き、翌年のアトランタ五輪でメダルを期待されます。
そんななか出場した2度目の五輪、アトランタでしたが、バルセロナよりも悪い成績で、メダル獲得に至りませんでした。

■ 千葉すず 放送禁止動画事件


1996年21才の頃、アトランタ五輪でメダルを獲得できなかった千葉すずさん。
試合前、7月26日のニュースステーションで久米宏さんから中継インタビューで、メダルが獲れそうか聞かれた際に、放送禁止用語を放ちます。

「日本人はメダルキチ〇イだ」

他にも、
「オリンピックは楽しむつもりで出た」
「勝負より楽しみたい」
「そんなにメダルというなら自分でやればいいじゃないか」
と問題発言をしてしまいます。

バルセロナ五輪でさんざんマスコミに持ち上げられ、メダルが獲れなかったとなるとバッシングされたトラウマもあり、「メダルは獲れそうか」という質問にウンザリしていた模様です。
 
 

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■ 千葉すず シドニー五輪に落選


1996年21才の頃にアトランタ五輪に出場して放送禁止動画事件を起こして以来、千葉すずさんはしばらく水泳競技から離れていました。
そんななか
1999年24才の頃に復帰して、日本選手権で日本新記録をマークして見事復活します。

2000年25才の頃、その年のシドニー五輪を目指して、選考をかねた日本選手権に出場し、国際水泳連盟が指定する条件2分0秒54を突破して優勝したのですが、なぜかシドニー五輪代表に選出されませんでした。

千葉すずさんは落選を不服として提訴しました。
その裁判の結果、
日本水泳連盟の選考基準は「前年の世界ランキング16位相当以上」であり
千葉すずさんは世界ランク17位だったので落選したとなりました。
事前にそういった基準の告知があればモメることもなかったので、訴訟費用の一部は日本水泳連盟が支払うよう裁判所命令が出されました。

しかし一番の理由は「放送禁止動画事件」であるといわれています。
日本水泳連盟の選考時、暗黙の了解だったようです。

■ 千葉すず 夫(旦那)の山本貴司と結婚


シドニー五輪に落選し、そのまま引退した千葉すずさんでしたが
2002年27才の頃、山本貴司さんと結婚します。

山本貴司さんは、中学の頃のイトマンスイミングスクール時代からの水泳仲間でした。

2004年29才の頃、旦那の山本貴司さんがアテネ五輪に出場し、銀メダルに輝きます。
「夫婦で獲ったメダル」
旦那が銀メダルを獲得した影には、千葉すずさんの食事サポートや、水泳アドバイスがあったのです。
千葉すずさんは、自身は五輪でメダルを獲れませんでしが、夫と二人三脚でその夢を叶えたのでした。
放送禁止動画事件から8年後のことでした。
素敵な話です。
「パートナー・オブ・ザ・イヤー2004」にも選ばれる夫婦となりました。

2005年30才頃、第一子・長男を出産
2007年32才頃、第二子・長女を出産
など、現在は計4人の子供にも恵まれています。


 
 

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