佐川宣寿の高校など学歴と略歴。パワハラ上司ランキング常連だった

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証人喚問で大注目、前国税庁長官である佐川宣寿さんの高校など学歴と略歴を紹介します。

学歴と略歴が華麗で、大人しそうに見える佐川宣寿さんですが、省内ではパワハラ上司ランキング常連だったみたいで驚きです。

佐川宣寿さんは身長が低いですが、官僚エリートですからやはり結婚して家族がいて、自宅住所は世田谷の一軒家。週刊誌が家族も画像や、自宅住所も報じていて、一般人が世田谷区の自宅を生中継する大変な事態になっています。

すっかり悪者にされていますが、佐川宣寿さんは上司に忖度した結果、利用されてしまったのかも。
 
 

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■佐川宣寿 高校など学歴と略歴(画像)


名前:佐川宣寿(さがわ のぶひさ)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1957年生まれ
年齢:現在61才
学歴:
・平市立平第一小学校
・いわき市立平第一中学校
・高校は非公開(たぶん都内)
・東京大学経済学部

佐川宣寿さんは中学までは地元いわき市に住んでいました。父親が死去して家族で上京したからです。

※高校は、東大合格者を多数輩出している都内の名門校(開成高校、筑波大学附属駒場高校、麻布高校)が有力です。

1982年に25才で大学卒業後、大蔵省に入省しました。25才と遅めの年齢なので浪人を経て大学に進学したか、大学在学中に留学した可能性があります。

大蔵省に入ってからは、頭のキレの良さとフットワークの軽さからついたあだ名は「佐川急便」でした。

大阪国税局・近畿財務局などを経て、2016年に財務省理財局長に就任。翌3月に森友学園問題の国会答弁で「記録は速やかに廃棄した」と記録の廃棄を断定して有名になりました。

略歴はこちらです。
1982年25才 大蔵省入省
1984年27才 大阪国税局 調査部
1987年30才 高山税務署長
1998年41才 近畿財務局 理財部長
2001年44才 財務大臣 秘書官
2004年47才 財務省 主計局主計官
2008年51才 主税局 総務課長
2010年53才 財務省 大臣官房審議官(主税局担当)
2012年55才 復興庁 統括官付審議官
2013年56才 大阪国税局長
2014年57才 国税庁次長
2015年58才 関税局長
2016年59才 財務省理財局長
2017年60才 国税庁長官(第48代)

官僚エリートとはこういう略歴になるのだなと思いました。

■佐川宣寿 パワハラ疑惑 


週刊文春が佐川宣寿さんのパワハラ疑惑を報じています。

パワハラ上司ランキングが存在するほど、官僚たいの間ではパワハラが横行しているということなのでしょうか

佐川宣寿さんは見た目的にはパワハラしそうにないので意外です。

■佐川宣寿の家族(画像)


佐川宣寿さんは一般人なので家族についての情報はありません。ただ現在60才で官僚なので、嫁と子供はいるでしょう。普通に結婚して家族がいると思います。

国会答弁で結婚指輪をしてなかったことから独身説も浮上してましたが、3月16日にはデイリー新潮が、嫁とこっそり買い物へ出かけたところを目撃していて、家族がいることがわかりました。

買い物していたのはスーパーサミット祖師谷店で住所は東京都世田谷区千歳台2丁目15−8です。

 
 

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■佐川宣寿 自宅住所は世田谷


週刊文春が、佐川宣寿さんの自宅住所は世田谷区で、自宅建物は2F建ての敷地面積約180㎡(約55坪)だと報じています。

佐川宣寿さんの自宅住所については、日刊ゲンダイも都内だと報じています。

安倍首相を「森友疑惑」から守り抜き、その褒美として国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏。

就任後、一度も記者会見を行わず批判を浴びているが、とうとう怒りをつのらせた市民が、佐川長官を直撃しようと連日、都内の佐川邸前に足を運び、ネット上で生中継する事態になっている。

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212867

ネット上で生中継してるのはkeiki22さんで、2017年8月中旬から自宅前で張り込んでツイキャスしてますが、佐川宣寿さんは姿を表してない模様。

ちにみに自宅を買ったのは2003年、塩川正十郎財務相の秘書官だったとき。競売物件の土地だったそうですから、かなり安く手に入れたのでは?しかし財務官僚が競売物件を購入するとなると怪しまれるので普通は手を出さないそうですが。

■佐川宣寿 身長低い


佐川宣寿さんは身長が低いようです。

画像の一番右の財務事務次官・田中一穂さんが170cm強なので、佐川宣寿さんは150cm代半ばだと思われます。

■佐川宣寿 退職金


佐川宣寿さんは2017年に3月に森友学園問題の国会答弁で「記録は速やかに廃棄した」と記録の廃棄を断定しましたが、これは安倍政権を守るための嘘でした。

〈資料は全て廃棄した〉
〈事案が終了しているため、記録は残っていない〉

「とにかく官邸は、財務省の調査で明らかになった改ざんについては、理財局が佐川氏の答弁に合わせる形で行っていた、として騒動の幕引きを図ろうとしています」

引用:デイリー新潮

汚れ役となった佐川宣寿さん。きっと口止め料なのでしょうけど、一応は自分から辞職を申し出たことになっていて、その退職金はなんと約5000万円!一般人からした破格の金額です。

退職後はさらに天下りして美味しい思いをするのだろう・・と思いきや、佐川宣寿さんは違うようです。

当初、昨年の国会答弁で泥をかぶったその見返りとして、いい天下り先を用意してもらえるはずでした。役所に残れば問題になりますから、組織を守るために辞職するのがルールです。

しかし安倍首相は、森本学園問題を完全否定した答弁を称賛して、人事の鉄則を無視して国税庁長官に佐川宣寿さんを出世させました。

これによって佐川宣寿さんは、本来は国税庁長官に出世してめでたいはずなのに就任会見も開けず雲隠れする羽目に。官邸は、佐川宣寿さんを国税庁長官のイスに縛り付けてスケープゴートに仕立てたようです。

そんな佐川宣寿さんを、国税庁長官を辞職後に天下りの声がかかることはなさそうです。一説には、天下りで総額8億円を稼いだ官僚OBもいるそうですが。

■佐川宣寿 証人喚問 


佐川宣寿さんは証人喚問で何を語るのでしょうか

捜査中であることを盾に、黙秘を続けるとみられていますが。
 
 

 

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