【高校野球2018夏の甲子園】注目選手が投手も野手も粒揃い。無名選手の開花にも期待

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高校野球2018年「夏の甲子園」の注目選手を紹介します。投手も野手も粒ぞろいで、今年も夏の甲子園を沸かせてくれることでしょう。

出場校には優勝候補や注目校があり優勝予想がされてますが、優勝候補校でなくても注目選手がいたりするのが高校野球ですね。

マスコミが「ビック3」と持ち上げるほかにも投手や野手で注目選手はいます。

夏の甲子園を沸かせるのは?果たして全国の頂点に立つのは優勝予想通りか?優勝予想を裏切るドラマにも期待です。
 
 

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高校野球2018年【夏の甲子園】優勝予想に絡む大注目選手!「ビッグ3」


今秋ドラフト1位候補の「ビッグ3」に注目が集まる

■「ビッグ3」
■【東兵庫】報徳学園 小園海斗遊撃手(3年)右投左打

枚方ボーイズ出身で、2017秋のU-18W杯で日本の正遊撃手を務めました。走攻守3拍子そろった実力の持ち主で攻撃の起点となっています。


■【北大阪】大阪桐蔭 藤原恭大外野手(3年)右投左打

枚方ボーイズ出身で、大阪桐蔭の攻撃の軸になる好打者。外野手ドラフト1位の有力候補。盗塁を狙うスピードもあります。


■【北大阪】大阪桐蔭 根尾昂遊撃手(3年)右投左打

本職は内野手だが、投手と遊撃手を兼任する二刀流。投手としては最速148kmを投げ、打者としてもシュアな打撃を見せます。
屈指のボデンシャルの高さを秘め、 ドラフト候補7人を擁する大阪桐蔭最強世代のメンバーの中でも飛びぬけた逸材。
強い気持ちをもち、冷静で、日常生活からムダがなく、体のケアや自主練習などお手本になるような選手だと西谷浩一監督も太鼓判。チームメイトからは困ったときの相談相手として頼られる副将。

高校野球2018年【夏の甲子園】注目選手は他にも!(投手)


■【北大阪】大阪桐蔭 柿木蓮(3年)右投右打

右腕エース。最速148kmのストレートと、スライダー・フォークといった変化球を織り交ぜた投球が武器。U18侍ジャパン高校日本代表戦「アジア選手権」にも選ばれました。


■【北大阪】大阪桐蔭 横川凱(3年)左投左打

身長190cmの大型左腕で、気持ちが強いガキ大将タイプ。長身から投げ下ろす最速144kmのストレートと、スライダー、チェンジアップなど、角度と勢いがあるボールを投げるなど、高いポテンシャルを秘めてます。


■【北埼玉】花咲徳栄 野村佑希(3年)右投右打

185cm90kgの大型三塁手で右のスラッガー。前回2017夏の甲子園では、4番(一塁手)で優勝を経験しています。投手としても146kmの直球を投げます。
ボールを乗せる技術があるので、インからバットが出て押し込む力があります。ズバ抜けた素質を持っています。両親は日本人ですが、米国ミシガン州生まれ。


■【秋田】金足農 吉田輝星(3年)右投右打

最速150kmのストレートと、スライダーやスローカーブなどの変化球が武器。秋田大会では2回戦から決勝まで5試合を投げたスタミナの持ち主。


■【長崎】創成館 川原陸(3年)左投左打

身長184cmの大型左腕で、球速は130km代ですが、体のバネを生かして縦横ののスライダー・チェンジアップ・ツーシームなど多彩な変化球で打者を翻ろうします。創成館は今春の選抜大会で8強入りしました。


■【富山】高岡商 山田龍聖(3年)左投左打

最速148kmの威力あるストレートは、狙っても打つことができず高い奪三振率を誇ります。

 
 

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高校野球2018年【夏の甲子園】注目選手は他にも!(野手)


野手も有力な好打者が揃ってます。

■【南神奈川】横浜 万波中正外野手(3年)

コンゴ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、身長190cm体重90kmの恵まれた体格の持ち主。生まれつきのパワーは高校No1。超高校級の飛距離を誇る長距離砲・右のスラッガー。

名門・横浜高校で、早くから実戦で経験を積ませる伝統の「英才教育」を施された有望新人。1年生からベンチ入りし、常に前向きで練習の虫のプロ志望。

■【和歌山】智弁和歌山 林晃汰三塁手(3年)右投左打

高校通算49本塁打を放つ長距離砲は、世代ナンバーワンの飛距離を誇り、広角にボールを運ぶ器用さも持ち合わせています。

■【群馬】前橋育英 小池悠平捕手(3年)右投右打

前回2017夏の甲子園で、vs山梨学院、vs花咲徳栄で2試合連続のホームランを放ったキャッチャー。

■【西東京】日大三 日置航遊撃手(3年)右投右打

走攻守揃った選手で、2018春の選抜でもホームランを打った好打者。

■【西東京】日大三 佐藤コビィ

ガーナ人の父親から受け継いだDNAが、規格外のパワーを生んでいる強力打者。

高校野球2018年【夏の甲子園】無名選手のブレイクにも期待


ドラフト候補や注目選手は毎回いますが、無名の選手が甲子園で才能を開花させる場合もあります。

前回2017夏の甲子園では、広陵高・中村奨成選手が大会記録を更新する6本塁打を放ち、最も注目された選手となりました。ヒーローは突然現れます。甲子園で急成長する選手がいるのも高校野球の面白いところ。ドラマティックです。
  
 



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