【羽田空港大爆破事件】犯人青野淳の動機がヤバイ!真相は悪魔の計画だった(アンビリバボー)

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「羽田空港大爆破事件」は1967年(昭和42年)2月15日に羽田空港のトイレが爆破され、重軽傷5人の被害者を出した事件です。

犯人の青野淳ですが、重傷を負った被害者の1人は青野淳とその愛人を知っていて犯人だと証言。

10日後の2月24日、青野淳は宮崎県で逮捕されましたが、「羽田空港大爆破事件」犯行動機には、青野淳のとんでもない悪魔のような目的が隠されていました。

※8月3日アンビリバボーで放送※
 
 
 
 

■「羽田空港大爆破事件」概要 


1967年(昭和42年)2月15日19:05頃
羽田空港の国内線出発ロビー1Fの男子トイレで、ダイナマイトが爆発して5人が重軽傷、うち2人は重傷を負う事件が発生しました。

警察は、重傷を負った本田弘さんから事情聴取。すると本田弘さん「犯人は青野淳とその愛人だ」と証言しました。

犯人が羽田空港のトイレを爆発させた動機とは?

犯人が本田弘さんを被害者に選んだ理由とは?

そこには驚くべき目的が隠されていました。

■「羽田空港大爆破事件」犯人は青野淳 犯行動機がやばい


犯人の青野淳(当時23才)は、被害者の本田弘さんの友人でした。

「羽田空港大爆破事件」犯行の動機は、青野淳が自分の身代わりとして本田弘さんを飛行機ごと爆破して殺す「擬装自殺」でした。

■犯行の動機

1966年(昭和41年)4月
青野淳は兄が主犯の8人で、上野にある兄の勤務先「喫茶店ニューオリンズ」に強盗に入り、現金500万円を強奪しました。
しかし5月に上野駅で逮捕されて、「羽田空港大爆破事件」の頃は仮釈放中の身でした。

「羽田空港大爆破事件」を実行したのは1967年2月15日。
3日後の2月18日に強盗事件の判決が、おそらく金庫破りで懲役3年が下されるはずで、青野淳は刑から逃れるために「身代わり殺人」を計画。

友人の本田弘さんを騙して時限爆弾を持たせて、飛行機ごと爆発させるつもりでした。乗客も巻き込んでの大惨事です。

「青野淳に似せた本田弘」が死ぬことで、本当の青野淳は刑を逃れることができるから。

■失敗してトイレで爆発

計画では本田弘さんを飛行機に乗せて爆破するつもりでしたが、本田弘さんが飛行機に乗らなかったので、トイレで時限爆弾を爆発させて、青野淳は逃げました。

しかし不幸中の幸い、本田弘さんは一命をとりとめ、犯人が青野淳であると証言。

■宮崎県で逮捕

青野淳は全国指名手配され、警察による大捜索が行われました。

事件から10日後
2月24日
東京から遠く離れた宮崎県高千穂町「国民宿舎高千穂荘」で見つかり、青野淳は愛人と一緒に逮捕されたのでした。
 

 

■「羽田空港大爆破事件」犯人は青野淳 手口が酷い


青野淳はどんな手口で友人の本田弘さんを騙して時限爆弾を持たせたのでしょうか。

友人といっても2人は出会ったばかりでした。

茨城県日立市
ダンスホール
本田弘さんの知人女性が、似ている男性がいると青野淳を紹介しました。

本田弘さんは青野淳は顔が似ていたんです。

1967年(昭和42年)2月13日
(羽田空港大爆破事件の2日前)
本田弘さんは喫茶店に呼ばれ、名古屋へ荷物を運んだら20万円という話を、手付金2万円つきで青野淳と愛人から持ち掛けられます。
本田弘さんは失業して工員をしていたのでこれは美味しい話です。

1967年(昭和42年)2月14日
(羽田空港大爆破事件の前日)
品川のホテルで待ち合わせ。
そして床屋で本田弘さんを無理やり、青野淳と同じ五分刈りにしてそっくりさんに仕上げます。

1967年(昭和42年)2月15日
犯行当日。
一緒に羽田空港に行って、当初の名古屋ではなく大阪へ行くよう青野淳が指示。
渡されたカバンが時限爆弾入りだと知らされた本田弘さんがビビると、トイレに連れていって爆破したのでした・・・。

■「羽田空港大爆破事件」犯人の青野淳の生い立ち


犯人の青野淳は不良少年でした。
中学では暴力をふるう問題児。
日立市の中学校を卒業後は高校へ行かず、町工場で溶接工の仕事をしますが、不良仲間と盗みを働いてクビに。

その後上京すると兄と合流して、バーやキャバレーなど仕事を転々としました。

青野淳は結婚しましたが、バーテンをしていた時期に都庁のエレベーターガールと出会い彼女を愛人とします。青野淳の愛人になってからは風〇に転落。

愛人は「羽田空港大爆破事件」の頭脳として青野淳に入れ知恵をしたとみられました。

この愛人と出会わなければ、こんなに手の込んだ爆破事件など起こさず、ただの強盗犯で終わっていたかもしれません。

■「羽田空港大爆破事件」は「草加次郎事件」の模倣犯の一面も


「羽田空港大爆破事件」が起きた当時、実は「草加次郎事件」という爆弾事件が続いていました。

最初に狙われたのは芸能人。歌手の島倉千代子に差出人不明の小包で爆弾が届き、事務員が負傷しました。犯人の名前らしき「草加次郎」と記載があり不気味でした。

その後、1か月で5回にわたり爆発物事件が連続。しかし結局犯人は特定できず、被害者が増えるばかり。

現金の受け渡し要求があったが犯人は姿を見せず。それが「草加次郎」の最後の犯行でした。

「羽田空港大爆破事件」は「草加次郎事件」にヒントを得た模倣犯の一面もあったかもしれません。
 
 

高校野球2017年【夏の甲子園】優勝候補「予想は大阪桐蔭が史上初の2度の春夏連覇か?それとも・・・」

高校野球2017年「夏の甲子園」が開催されます。
6月中旬から地方予選大会が順次始まり、8月1日までに決勝結果が出て49出場校が全て揃いました。
出場校が決まると特に話題に上がるのは、優勝候補や優勝予想ですね。

もちろん予選大会の頃から優勝候補や優勝予想はされてきました。
しかし
清宮擁する早実が予選敗退するなど予想通りいかず波乱が起こるのが高校野球。

史上初の2度の春夏連覇がかかった大阪桐蔭、ついに優勝するのか秀岳館、早実を破った東海大菅生など、出場校が揃った現在、改めて高校野球2017年「夏の甲子園」の優勝候補や優勝予想に迫ってみます。

8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、トーナメント表が発表され、さらに盛り上がってきますね。
 
 

 
 

■ 高校野球2017年【夏の甲子園】出場校一覧と優勝候補


49出場校一覧

■北海道☓2

・北北海道 滝川西高校(19年ぶり3回目)
・南北海道 北海高校(3年連続38回目)


■東北☓6

・青森 青森山田高校(8年ぶり11回目)
・岩手 盛岡大学附属高校(2年連続10回目★注目)
 センバツベスト8の強打線は豪快さに確実性がプラスされパワーアップ。投手陣も怪我の右腕平松が復活。
・秋田 明桜高校(8年ぶり9回目)
・山形 日大山形高校(4年ぶり17回目)
・宮城 仙台育英高校(2年ぶり26回目)
・福島 聖光学院高校(11年連続14回目)


■関東☓9

・群馬 前橋育英高校(2年連続3回目★注目校)
 2017春では2回戦敗退だが夏は果たして…
 左腕の丸山・右腕の皆川・右腕の吉沢という厚い投手陣。攻撃は盗塁や送りバントを駆使して堅実。
・栃木 作新学院高校(7年連続13回目★2016夏優勝校)
 昨夏の覇者!右腕の篠原が打たれにくい投手として成長し、繋がる打線も仕上がってる。
・茨城 土浦日大高校(31年ぶり3回目)
・埼玉 花咲徳栄高校(3年連続5回目★注目)
 投手・打撃ともに能力が高い。
・千葉 木更津総合高校(2年連続6回目)
・東東京 二松学舎大付高校(3年ぶり2回目)
・西東京 東海大菅生高校(17年ぶり3回目★優勝候補
 西東京大会で4年連続決勝へ進み、ついに17年ぶり代表の座をゲット!
 エース級の投手が5名、打線も一発があるなど能力が高い選手が揃う。優勝候補の日大三高と早実に勝った実力。
・神奈川 横浜高校(2年連続17回目★大穴?
 県トップの長打力と堅い守備が武器で2年生が中心のチーム。神奈川大会4試合連続5本塁打を放った4番増田の存在感は大きい。
・山梨 山梨学院高校(2年連続7回目★注目)
 吉田監督は長崎の清峰高校でセンバツ優勝経験あり。昨夏の甲子園を経験した3年が7名いる。投手陣はエース左腕の吉松や右スリークオーター石井など個性派揃い。


■東海☓4

・静岡 藤枝明誠高校※初出場
 右横手投げエース久保田は高校日本代表候補に選ばれた選手。
・愛知 中京大中京高校(2年ぶり28回目★優勝候補)
 打線に切れ目がない強打線が持ち味。投手陣には右腕の香村・左腕の磯村・高校日本代表候補の伊藤稜など140km台を投げる投手が3人も。
・岐阜 大垣日大高校(3年ぶり4回目)
・三重 津田学園高校※初出場
 的確な打撃が魅力。


■北陸☓5

・長野 松商学園高校(9年ぶり36回目)
・新潟 日本文理高校(3年ぶり9回目)
・富山 高岡商高校(2年ぶり18回目)
・石川 日本航空石川高校(8年ぶり2回目)
・福井 坂井高校※初出場
 左腕吉川は安定したコントロールの持ち主。


■関西☓6

・滋賀 彦根東高校(4年ぶり2回目)
・京都 京都成章高校(19年ぶり3回目)
・大阪 大阪桐蔭高校(3年ぶり9回目★ダントツ優勝候補
 春のセンバツ初戦から無敗記録更新中。
 エース徳山など安定した投手陣と実力派の打者揃いでしかも粘り強い。
 投手陣はエース徳山をはじめ2年の柿木・根尾が良くなっている。
 打撃陣は1番の藤原・3番の中川がセンバツからレベルアップ。
 強さの秘密は粘り強さ。史上初の春夏連覇2度達成に期待が高まる。
・奈良 天理高校(2年ぶり28回目)
・和歌山 智弁和歌山高校(2年ぶり22回目)
・兵庫 神戸国際大学附属高校(3年ぶり2回目)


■中国☓5

・岡山 おかやま山陽高校※初出場
・鳥取 米子松蔭高校(17年ぶり3回目)
・広島 広陵高校(3年ぶり22回目★注目校)
 堅い守りを武器に広島新庄を破った
 投手陣は高校日本代表候補で最速146kmの左腕平元、安定の左腕山本。高校日本代表候補はもう1人、強肩で長打力の中村捕手。
・島根 開星高校(3年ぶり10回目)
・山口 下関国際高校※初出場


■四国☓4

・徳島 鳴門渦潮高校(9年ぶり7回目)
・香川 三本松高校(24年ぶり3回目)
・愛媛 済美高校(4年ぶり5回目)
・高知 明徳義塾高校(8年連続19回目★優勝候補
 昨夏ベスト4。今年は県内公式戦で無敗の実力。
 投手は左腕北本と右腕市川、打線も切れ目がない


■九州沖縄☓8

・福岡 東筑高校(21年ぶり6回目)
・佐賀 早稲田佐賀高校※初出場
・長崎 波佐見高校(16年ぶり3回目)
・大分 明豊高校(2年ぶり6回目)
・熊本 秀岳館高校(2年連続3回目★優勝候補
 2016春夏2017春と3季連続で甲子園ベスト4。
 最速148kmストレートにチェンジアップとスライダーを交える左腕の田浦をはじめ投手力が武器。打撃陣は2016年と比べて落ちるが投手力があがってるのでやはり優勝候補。
・宮崎 聖心ウルスラ高校(12年ぶり2回目)
・鹿児島 神村学園高校(5年ぶり4回目)
・沖縄 興南高校(2年ぶり11回目)

 

 
 

■ 高校野球2017年【夏の甲子園】出場校 初出場は


2017年の夏の甲子園の初出場は

・静岡 藤枝明誠高校 
・三重 津田学園高校 
・福井 坂井高校 
・岡山 おかやま山陽高校 
・山口 下関国際高校 
・佐賀 早稲田佐賀高校 

と6校あります。

■ 高校野球2017年【夏の甲子園】出場校 優勝予想


優勝候補をまとめると、

・大阪 大阪桐蔭高校(3年ぶり9回目)
・西東京 東海大菅生高校(17年ぶり3回目)
・愛知 中京大中京高校(2年ぶり28回目)
・高知 明徳義塾高校(8年連続19回目)
・熊本 秀岳館高校(2年連続3回目)

と、なります。

なかでも優勝候補として現在ダントツ飛びぬけてるのが
「大阪桐蔭高校」
です。
でも何が起こるかわからないのが甲子園なので油断は禁物です。甲子園でほかの4校がどんな強さを見せるかは未知数です。

毎回優勝候補に挙がる秀岳館高校は今度こそ優勝をと意気ごんでるでしょうし、日大三高と早実に勝った東海大菅生の活躍も気になります。

大阪桐蔭 VS 秀岳館
大阪桐蔭 VS 東海大菅生
の優勝候補対決を見てみたいですね。

優勝予想はあくまでも予想になりますが、個人的には大阪桐蔭高校が最強で史上初の春夏連覇2度達成という伝説を残してほしいです。
 
 

【高校野球2017夏の甲子園】組み合わせ抽選会の結果「日程とトーナメント表が決定!」

高校野球2017年「夏の甲子園」が開催されます。
6月中旬から地方予選大会が順次始まり、8月1日までに決勝結果が出て出場校が全て揃いました。

出場校が決まったあとは、8月4日(金)に組み合わせ抽選会の結果に注目が集まりますね。
高校野球2017年「夏の甲子園」の組み合わせ日程やトーナメント表が発表され、8月7日(月)にいよいよ開幕となります。

抽選会の結果、組み合わせ日程やトーナメント表でもっとも気になるのは、優勝候補の対戦カードと試合日程ですすね。

■組み合わせ抽選会 日程と場所

日程:2017年8月4日(金)16:00
場所:フェスティバルホール
住所:大阪市北区中之島2-3-18

※組み合わせ抽選会の結果発表後に更新
 
 

 
 

■ 高校野球2017年【夏の甲子園】組み合わせ抽選会の結果 日程


※組み合わせ抽選会の結果発表後に更新

もっとも注目は、ダントツ優勝候補の大阪桐蔭の初戦の対戦相手がどの出場校になるかです。

大阪桐蔭は、激戦区の大阪大会で最強ライバルの履正社を準決勝で8-4で破りました。
春のセンバツ初戦から無敗。
エース徳山壮磨はセンバツで度胸と安定感が増し、2年生の大型左腕・横川凱なども成長中で投手陣に力がついています。打線も1番の藤原恭大をはじめ、試合のカギを握る主将・福井章吾など実力ある打者がそろっています。

ほかにも優勝候補
・早実に勝った東海大菅生
・毎回優勝候補の秀岳館
・強打線が持ち味の中京大中京
・県内無敗の明徳義塾
など強豪校の組み合わせに注目です。

日程:2017年8月7日(月)~21日(月)

開会式は初日の9:00に行われ
休養日を含む15日間の日程で開催されます。
※台風の影響で8日開幕に日程変更

■1回戦

第1日 8月8日(火) 1回戦☓3試合
見どころ:藤枝明誠の右横手投げエース久保田は、U-18高校日本代表候補に選ばれたイケメン技巧派
※  9:00 開会式
1. 10:30 滋賀彦根東(4年ぶり2回目) ★6-5 長崎波佐見(16年ぶり3回目)
2. 13:00 愛媛済美(4年ぶり5回目) ★10-4 福岡東筑(21年ぶり6回目)
3. 15:30 三重津田学園(※初出場) ★7-6 静岡藤枝明誠(※初出場)

第2日 8月9日(水)1回戦☓4試合
見どころ1:作新学院は夏2連覇に向けての初戦!
見どころ2:明徳義塾の初戦にも注目!
1. 08:00 ・栃木作新学院(7年連続13回目★昨夏覇者) VS 岩手盛岡大学附属(2年連続10回目)
2. 10:30 長野松商学園(9年ぶり36回目) VS 茨城土浦日大(31年ぶり3回目)
3. 13:00 群馬前橋育英(2年連続3回目★注目校) VS 山梨山梨学院(2年連続7回目)
4. 15:30 山形日大山形(4年ぶり17回目) VS 高知明徳義塾(8年連続19回目★優勝候補)

第3日 8月10日(木)1回戦☓4試合
見どころ:木更津総合の山下輝投手は打者が読めないクールなピッチング
1. 08:00 千葉木更津総合(2年連続6回目) VS 石川日本航空石川(8年ぶり2回目) 
2. 10:30 島根開星(3年ぶり10回目) VS 埼玉花咲徳栄(3年連続5回目) 
3. 13:00 福島聖光学院(11年連続14回目) VS 岡山おかやま山陽(※初出場) 
4. 15:30 佐賀早稲田佐賀(※初出場) VS 宮崎聖心ウルスラ高校(12年ぶり2回目)

第4日 8月11日(金)1回戦☓4試合
第4日がアツすぎる!まるで準々決勝!
見どころ1:優勝候補中京大中京が、注目スラッガー中村擁する広陵と対決!
見どころ2:優勝候補の秀岳館が、注目スラッガー増田擁する横浜と対決!
見どころ3:ダントツ優勝候補の大阪桐蔭が初戦!
1. 08:00 広島広陵高校(3年ぶり22回目★注目校) VS 愛知中京大中京(2年ぶり28回目★優勝候補)
2. 10:30 神奈川横浜(2年連続17回目★大穴?) VS 熊本秀岳館(2年連続3回目★優勝候補)
3. 13:00 沖縄興南(2年ぶり11回目) VS 和歌山智弁和歌山(2年ぶり22回目)
4. 15:30 大阪大阪桐蔭(3年ぶり9回目★ダントツ優勝候補) VS 鳥取米子松蔭(17年ぶり3回目)

第5日 8月12日(土)1回戦☓2試合
1. 09:30 北北海道滝川西(19年ぶり3回目) VS 宮城仙台育英(2年ぶり26回目)
2. 12:00 新潟日本文理高校(3年ぶり9回目) VS 徳島鳴門渦潮(9年ぶり7回目)


■2回戦

第5日 8月11日(金)2回戦☓1試合
3. 14:30 南北海道北海(3年連続38回目) VS 兵庫神戸国際大学附属(3年ぶり2回目)

第6日 8月13日(日)2回戦☓4試合
見どころ:三本松のエース佐藤は9つの変化球を操る
1. 08:00 岐阜大垣日大(3年ぶり4回目) VS 奈良天理(2年ぶり28回目)
2. 10:30 香川三本松(24年ぶり3回目) VS 山口下関国際(※初出場)
3. 13:00 秋田明桜(8年ぶり9回目) VS 東東京二松学舎大付(3年ぶり2回目)
4. 15:30 大分明豊(2年ぶり6回目) VS 福井坂井(※初出場)

第7日 8月14日(月)2回戦☓4試合
見どころ:早実を倒した優勝候補の東海大菅生が初戦!
1. 08:00 京都京都成章(19年ぶり3回目) VS 鹿児島神村学園(5年ぶり4回目)
2. 10:30 富山高岡商(2年ぶり18回目) VS 西東京東海大菅生(17年ぶり3回目★優勝候補)
3. 13:00 青森青森山田(8年ぶり11回目) VS 滋賀彦根東(4年ぶり2回目
4. 15:30 愛媛済美(4年ぶり5回目) VS 三重津田学園(※初出場)

第8日 8月15日(火)2回戦☓4試合
1. 08:00 – VS –
2. 10:30 – VS –
3. 13:00 – VS –
4. 15:30 – VS –

第9日 8月16日(水)2回戦☓3試合
1. 09:30 – VS –
2. 12:00 – VS –
3. 14:30 – VS –


■3回戦

第10日 8月17日(木)3回戦☓4試合
1. 08:00 – VS –
2. 10:30 – VS –
3. 13:00 – VS –
4. 15:30 – VS –
昨2016年は優勝候補の履正社が敗れる波乱がありました
 
第11日 8月18日(金)3回戦☓4試合
1. 08:00 – VS –
2. 10:30 – VS –
3. 13:00 – VS –
4. 15:30 – VS –


■準々決勝

第12日 8月19日(土)準々決勝☓4試合
1. 08:00 – VS –
2. 10:30 – VS –
3. 13:00 – VS –
4. 15:30 – VS –
 
    8月20日(日)休養日


■準決勝

第13日 8月21日(月)準決勝☓2試合
1. 10:00 – VS –
2. 12:30 – VS –


■決勝

第14日 8月22日(火)決勝14:00
1. 14:00 – VS –
2016年は作新学院が54年ぶりの優勝を飾りました。

 

 
 

■ 高校野球2017年【夏の甲子園】組み合わせ抽選会の結果 トーナメント表


※組み合わせ抽選会の結果発表後に更新

出場校一覧

■北海道☓2

・北北海道 滝川西高校(19年ぶり3回目)
・南北海道 北海高校(3年連続38回目)


■東北☓6

・青森 青森山田高校(8年ぶり11回目)
・岩手 盛岡大学附属高校(2年連続10回目)
・秋田 明桜高校(8年ぶり9回目)
・山形 日大山形高校(4年ぶり17回目)
・宮城 仙台育英高校(2年ぶり26回目)
・福島 聖光学院高校(11年連続14回目)


■関東☓9

・群馬 前橋育英高校(2年連続3回目★注目校)
 2017春では2回戦敗退だが夏は果たして…
・栃木 作新学院高校(7年連続13回目)
・茨城 土浦日大高校(31年ぶり3回目)
・埼玉 花咲徳栄高校(3年連続5回目)
・千葉 木更津総合高校(2年連続6回目)
・東東京 二松学舎大付高校(3年ぶり2回目)
・西東京 東海大菅生高校(17年ぶり3回目★優勝候補
 エース級の投手が5名もいる
 優勝候補の日大三高と早実に勝った
・神奈川 横浜高校(2年連続17回目★大穴?
 県トップの長打力と堅い守備が武器
・山梨 山梨学院高校(2年連続7回目)


■東海☓4

・静岡 藤枝明誠高校※初出場
・愛知 中京大中京高校(2年ぶり28回目★優勝候補)
 打線に切れ目がない強打線が持ち味
・岐阜 大垣日大高校(3年ぶり4回目)
・三重 津田学園高校※初出場


■北陸☓5

・長野 松商学園高校(9年ぶり36回目)
・新潟 日本文理高校(3年ぶり9回目)
・富山 高岡商高校(2年ぶり18回目)
・石川 日本航空石川高校(8年ぶり2回目)
・福井 坂井高校※初出場


■関西☓6

・滋賀 彦根東高校(4年ぶり2回目)
・京都 京都成章高校(19年ぶり3回目)
・大阪 大阪桐蔭高校(3年ぶり9回目★ダントツ優勝候補
 春のセンバツ初戦から無敗記録更新中
 エース徳山など安定した投手陣と実力派の打者揃い
・奈良 天理高校(2年ぶり28回目)
・和歌山 智弁和歌山高校(2年ぶり22回目)
・兵庫 神戸国際大学附属高校(3年ぶり2回目)


■中国☓5

・岡山 おかやま山陽高校※初出場
・鳥取 米子松蔭高校(17年ぶり3回目)
・広島 広陵高校(3年ぶり22回目★注目校)
 堅い守りを武器に広島新庄を破った
・島根 開星高校(3年ぶり10回目)
・山口 下関国際高校※初出場


■四国☓4

・徳島 鳴門渦潮高校(9年ぶり7回目)
・香川 三本松高校(24年ぶり3回目)
・愛媛 済美高校(4年ぶり5回目)
・高知 明徳義塾高校(8年連続19回目★優勝候補
 県内公式戦で無敗の実力
 投手は左腕北本と右腕市川、打線も切れ目がない


■九州沖縄☓8

・福岡 東筑高校(21年ぶり6回目)
・佐賀 早稲田佐賀高校※初出場
・長崎 波佐見高校(16年ぶり3回目)
・大分 明豊高校(2年ぶり6回目)
・熊本 秀岳館高校(2年連続3回目★優勝候補
 2016春夏2017春と3季連続で甲子園ベスト4
・宮崎 聖心ウルスラ高校(12年ぶり2回目)
・鹿児島 神村学園高校(5年ぶり4回目)
・沖縄 興南高校(2年ぶり11回目)

 

■高校野球の1年間の流れ
■春の選抜
↓出場校発表(1月末)
↓組み合わせ抽選日(3月上旬)
春の選抜高校野球 31校(3月下旬)
■春季地区大会
↓春季都道府県大会(3月中旬~5月下旬)
春季地区大会9地区(4月下旬~6月上旬)
■夏の甲子園
↓地方大会 49地区(6月中旬~7月下旬)
↓組み合わせ抽選会(8月初旬)
夏の甲子園 49校(8月)
■U-18アジア選手権
U-18アジア選手権(8月末~9月初旬)
■秋季都道府県大会
秋季都道府県大会(8月中旬~10月中旬)
■国体
国体12校(10月)
■秋季~神宮大会
↓秋季地区大会10地区(10月上旬~11月上旬)
神宮大会 10校(11月)
※翌春の選抜の前哨戦