速報結果!【春高バレー2017】男子・女子の試合結果の行方は「ツイッターもチェック」

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高校生の夢舞台、ジャパネット杯・第69回全日本バレーボール高校選手権大会こと「春高バレー2017」が、2017年1月4日からの日程で開幕しました。
そこで、春高バレー2017の男子と女子の結果を速報でお届けします。
場所は東京体育館。全国の予選を突破した男子・女子の高校104校が、優勝日本一を目指して戦います。

「春高バレー2017」の日程は、休養日がないので8日の決勝で優勝が決まります。
「春の高校バレー」こと「春高バレー」は、高校バレーでは重要な大会なので、試合結果が気になる人は多いと思います。
結果速報とともに、ツイッターでリアルな声もチェックしています。
 
 

 
 

■【春高バレー2017】男子の試合結果


春高バレー2017男子の速報結果は以下の通りです。

※結果が判明次第、速報で更新※

■2017年1月4日(水) 男子1回戦

創造学園[長野] 1-2★ 大村工[長崎]
 国体3位の創造学園を、大村工が窮地からの大逆転!
霞ヶ浦[茨城] ★2-0 岡山東商[岡山]

山形中央[山形] ★2-0 安来[島根]
 山形中央はミドルブロッカー高橋瑞歩の活躍で1回戦突破!
東亜学園[東京] ★2-0 佐賀商[佐賀]

高松工芸[香川] ★2-0 石川県工[石川]
 石川県工は2016ベスト16だったが3年生が1人だけの若いチームで臨んだが敗退。
福井工大福井[福井] ★2-0 埼玉栄[埼玉]
 埼玉栄は第1セットを落とし、第2セットを流れを変えようとするも敗退

上越総合技術[新潟]★2-1 星城[愛知]
 注目アタッカー対決は、上越総合技術に軍配!
松山工[愛媛] 0-2★ 習志野[千葉]
 習志野は高い攻撃力を武器に圧倒的勝利!

慶應義塾[神奈川] ★2-0 鳥取商[鳥取]
開智[和歌山] ★2-0 静清[静岡]
県岐阜商[岐阜] 0-2★ 洛南[京都]

荏田[神奈川] 1-2★ 松阪工[三重]
弘前工[青森] ★2-0 高岡第一[富山]
 2016ベスト8強豪・高岡第一がまかさの初戦ストレート負け!弘前工は5年ぶりの1回戦突破。
高知[高知] 0-2★ 一関修紅[岩手]

近江[滋賀] ★2-0 郡山北工[福島]
城東[徳島] ★2-0 県立伊勢崎[群馬]
 県立伊勢崎は、2016インターハイで負けた城東と対決したがリベンジならず
別府鶴見丘[大分] 0-2★ 崇徳[広島]

都城工[宮崎] 0-2★ 東洋[東京]
高川学園[山口] ★2-1 雄物川[秋田]
市立尼崎[兵庫] ★2-0 鹿児島城西[鹿児島]


■2017年1月5日(木) 男子2回戦

■09:30予定
●仙台商業[宮城] ★2-1 霞ヶ浦[茨城]
東亜学園[東京] ★2-1 高松工芸[香川]
■10:20予定
●鎮西[熊本] 0-2★ 習志野[千葉]
●清風[大阪] ★2-0 山形中央[山形]
 清風は高校総体準優勝の強豪
■11:40予定
●大塚[大阪] 0-2★ 大村工[長崎]
●駿台学園[東京] ★2-0 上越総合技術[新潟]
■12:30予定
福井工大福井[福井] 1-2★ 洛南[京都]
●東福岡[福岡] 1-2★ 一関修紅[岩手]
■13:50予定
弘前工[青森] ★2-0 松阪工[三重]
●西原[沖縄] 1-2★ 慶應義塾[神奈川]
■14:40予定
●東海大札幌[北海道] 0-2★ 開智[和歌山]
近江[滋賀] ★2-0 崇徳[広島]
■16:00予定
●天理[奈良] 0-2★ 東洋[東京]
●足利工大附属[栃木] 0-2★ 市立尼崎[兵庫]
■16:50予定
●科学大高[北海道] ★2-1 城東[徳島]
●日本航空[山梨] 1-2★ 高川学園[山口]


■2017年1月6日(金) 男子3回戦

第1試合は10:00スタート

大村工[長崎] 1-2★ ●仙台商業[宮城]
●清風[大阪] 1-2★ 東亜学園[東京]

弘前工[青森] 0-2★ 習志野[千葉]
開智[和歌山] ★2-1 慶應義塾[神奈川]

●駿台学園[東京] ★2-0 近江[滋賀]
洛南[京都] ★2-0 一関修紅[岩手]

市立尼崎[兵庫] ★2-1 ●科学大高[北海道]
東洋[東京] 0-2★ 高川学園[山口]

3回戦後に準々決勝


■2017年1月6日(金) 男子準々決勝

●仙台商業[宮城] 0-2★ 習志野[千葉]
 今大会すべてストレート勝ちしている習志野
 第1セット仙台商業にセットポイントを取られるも流れを変え逆転。第2セットも連取して勝利!

東亜学園[東京] ★2-1 開智[和歌山]
 フルセットの激闘
 前回2回戦で開智に敗れた東亜学園のリベンジ!

●駿台学園[東京] ★2-0 市立尼崎[兵庫]
 前回優勝候補だったが準決勝敗退を喫した駿台学園
 リベンジへ向けて
高川学園[山口] ★2-0 洛南[京都]
 洛南はスタメン1年生4人全員が中学時代に全国制覇「洛南ネクスト4」
 しかし高川学園エースの多彩が攻撃に翻弄されペースを崩して敗退 


■2017年1月7日(土) 男子準決勝

準々決勝までは4面コート。
準決勝からは1面(センターコート)になり試合の注目後が飛躍的にアップする。
センターコート=全国ベスト4!

習志野[千葉] 1-3★ 駿台学園[東京]
全試合ストレート勝ちの習志野と、3冠を狙う駿台学園という関東勢同士の闘い
優勝候補筆頭の駿台学園は判断力に優れた大人のチームでもある
20-25★
★25-20
19-25★
16-25★
駿台学園が勝利!

東亜学園[東京] ★3-0 高川学園[山口]
10年ぶりの優勝を狙う東亜学園と、初のセンターコート高川学園
★25-22
★25-20
★28-25
東亜学園が決勝戦進出!


■2017年1月8日(日) 男子決勝

11:30
駿台学園[東京] ★3-1 東亜学園[東京]
20-25★
★25-22
★25-22
★25-20

駿台学園が優勝!
高校総体・国体・春高の3冠達成!

▼ツイッター情報

 
 

 
 

■【春高バレー2017】女子の試合結果


春高バレー2017女子の速報結果は以下の通りです。

※結果が判明次第、速報で更新※

■2017年1月4日(水) 女子1回戦

金沢商[石川] 1-2★ 郡山女大附[福島]
 得点源のWS佃友結が右手小指骨折で出場できず金沢商は初戦敗退。
安来[島根] 0-2★ 敬愛学園[千葉]
 敬愛学園はダブルエースの活躍とコンビバレーでストレート勝ち!
進徳女[広島] 0-2★ 高知中央[高知]

共栄学園[東京] ★2-0 熊本信愛女[熊本]
 3年エース荒谷栞の声かけで猛攻!共栄学園が圧倒
松商学園[長野] 1-2★ 岡崎学園[愛知]
福井工大福井[福井] ★2-1 和歌山信愛[和歌山]

米子北斗[鳥取] 0-2★ 米沢中央[山形]
大和南[神奈川] ★2-0 長岡商[新潟]
由利[秋田] ★2-1 佐賀清和[佐賀]
 由利は1年生からエースの2年ウィングスパイカー吉野優理が34点を挙げる大活躍で逆転勝ち!

城南[徳島] 0-2★ 富士見[静岡]
 富士見が4度目の正直で20年ぶりに初戦突破!
九州文化学園[長崎]★2-0 奈良女[奈良]
宮崎日大[宮崎] ★2-1 津商[三重]

就実[岡山] ★2-0 京都橘[京都]
盛岡誠桜[岩手] 1-2★ 川崎橘[神奈川]

誠英[山口] ★2-0 札幌大谷[北海道]
 誠英は元全日本のエース栗原恵の母校で、2000・2001に連覇達成
西日本短大附[福岡]★2-1 高松南[香川]

弘前学院聖愛[青森]0-2★ 鹿児島女[鹿児島]
 弘前学院聖愛は2年連続の初戦突破は果たせずにウィングスパイカー佐々木志芳が試合後号泣
大阪国際滝井[大阪]0-2★ 細田学園[埼玉]
 磨いてきたサーブ・ブロックで良い流れができ細田学園が快勝!

増穂商[山梨] 0-2★ 富山第一[富山]
県岐阜商[岐阜] 1-2★ 松山東雲[愛媛]


■2017年1月5日(木) 女子2回戦

■09:30予定
●近江[滋賀] 0-2★ 共栄学園[東京]
 滋賀代表と東京代表の対決は、絶好調エース荒谷栞を擁する共栄学園が圧倒しストレート勝ち!
高知中央[高知] ★2-0 由利[秋田]
■10:20予定
●下北沢成徳[東京] ★2-0 福井工大福井[福井]
●高崎商大附[群馬] 0-2★ 就実[岡山]
■11:40予定
●西原[沖縄] 0-2★ 郡山女大附[福島]
 2年連続6度目出場の西原、郡山に敗れる
米沢中央[山形] 1-2★ 富士見[静岡]
■12:30予定
●八王子実践[東京] ★2-0 九州文化学園[長崎]
●大阪金蘭会[大阪] ★2-0 岡崎学園[愛知]
■13:50予定
●國學院栃木[栃木] ★2-1 宮崎日大[宮崎]
●旭川実業[北海道] 1-2★ 敬愛学園[千葉]
■14:40予定
●古川学園[宮城] 0-2★ 大和南[神奈川]
川崎橘[神奈川] 1-2★ 西日本短大附[福岡]
■16:00予定
誠英[山口] ★2-1 細田学園[埼玉]
●東九州龍谷[大分] ★2-0 富山第一[富山]
 初のベスト8入りを目指した富山第一だが、優勝候補・東九州龍谷に敗れる
■16:50予定
●土浦日大[茨城] 1-2★ 松山東雲[愛媛]
●氷上[兵庫] 0-2★ 鹿児島女[鹿児島]


■2017年1月6日(金) 女子3回戦

●下北沢成徳[東京] ★2-0 高知中央[高知]
 下北沢成徳チームを引っ張るのはキャプテン黒後愛(180cm3年)
敬愛学園[千葉] ★2-0 共栄学園[東京]

●國學院栃木[栃木] 0-2★ 大和南[神奈川]
西日本短大附[福岡] 0-2★ 大阪金蘭会[大阪]

郡山女大附[福島] 0-2★ 就実[岡山]
誠英[山口] ★2-1 ●東九州龍谷[大分]

八王子実践[東京] ★2-1 富士見[静岡]
松山東雲[愛媛] 0-2★ 鹿児島女[鹿児島]


■2017年1月6日(金) 女子準々決勝

センターコートは全選手の夢。ここに立てるチームは限られている

●下北沢成徳[東京] ★2-0 大和南[神奈川]
 キャプテン黒後愛を中心に圧倒的な強さで準決勝へ!

共栄学園[東京] 0-2★ 大阪金蘭会[大阪]
 2年ぶりの選手権制覇を狙う大阪金蘭会が激闘のすえ勝利!
 存在感抜群のエースは日本バレー界の至宝・宮部藍梨(182cm3年)
 宮部は1年生エース時、ジャンプ力は木村沙織304cmをしのぐ309cmで高校3冠を達成
 16才で全日本に召集されWGP2015イタリア戦でスパイクをキメまくり18得点の活躍

八王子実践[東京] 0-2★ 就実[岡山]
 エースの同士の激しい打ち合いのすえ就実を勝利
 22年ぶりのセンターコートへ

鹿児島女[鹿児島] ★2-0 誠英[山口]
  鹿児島女子の「多彩なコンビバレー」vs誠英の「高さを活かした攻撃力」
  試合の主導権を握ったのは鹿児島女子だった


■2017年1月7日(土) 女子準決勝

準々決勝までは4面コート。
準決勝からは1面(センターコート)になり試合の注目後が飛躍的にアップする。
センターコート=全国ベスト4!

●下北沢成徳[東京] ★3-1 鹿児島女[鹿児島]
インターハイ優勝の下北沢成徳は、ひとつ抜きん出て落ち着いたプレー
★25-22
★25-16
23-25★
★25-18
3-1で下北沢成徳が決勝へ進出!

大阪金蘭会[大阪] 2-3★ 就実[岡山]
国体を制した金蘭会に注目
25-27★
★25-19
★25-20
21-25★
11-15★
激闘のすえ就実が勝利!


■2017年1月8日(日) 女子決勝

13:45
●下北沢成徳[東京] ★3-0 就実[岡山]
★25-19
★25-22
★25-18

下北沢成徳が優勝!春高2連覇!

▼ツイッター情報

 
 

京谷和幸の交通事故は飲酒運転の噂が。現在は嫁の三木陽子と子供たちに囲まれ幸せに暮らす

京谷和幸さんは北海道室蘭市出身・1971年8月13日生まれの現在45才。
実話ドラマ「君に捧げるエンブレム」の原作モデルになっている元Jリーガーです。

高校卒業後、ジェフ市原と契約しJリーガーになりましが、結婚式前に交通事故で選手生命を絶たれ・・・
その後、車いすバスケに出会い、日本代表入り。
交通事故で絶望に陥った京谷和幸さんを支えたのは、嫁の三木陽子さんでした。
※飲酒運転だったという噂もあるようですが?

2000年シドニー~2012年ロンドン五輪まで4大会連続でパラリンピックに出場!
パラリンピック出場をめざすきっかけを与えたのは子供でした。
嫁の三木陽子と子供たちの存在が、京谷和幸さんを強くしているようです。
現在は競技を引退し、車いすバスケとサッカー、二刀流の指導者として活躍中。

実話ドラマ「君に捧げるエンブレム」の原作として、モデル京谷和幸さんについて詳しく紹介します。
 
 

 
 

■感動実話【君に捧げるエンブレム】京谷和幸 Jリーガー時代は倣慢だった


京谷和幸さんをモデルにしたドラマ「君に捧げるエンブレム」は、実話を原作にしたニューマンラブストーリー。
いわゆる感動実話ものです。

幼いころからスポーツ万能だった京谷和幸さんは、名門・室蘭大谷高校に進学。
全国高校サッカー選手権大会に3年連続で出場。
バルセロナ五輪代表候補にもなりましたがサッカー選手を目指したのは小学5年生のとき。

当時、スペイン・ワールドカップで、のちに一緒にプレーすることにもなるリトバルスキー選手を見て「こんな選手になりたい」と思ったのがJリーガーを目指したきっかけでした。
高校で全国大会に出ていろいろなところで有名になればJリーガーとしてスカウトされるのではと考えたのです。
思惑を的中し、最終的には熱心に誘ってくれたジェフ市原に入ることに。

京谷和幸さんにとってサッカーはすべてであり、自分は天才!自分が一番!
誰のことも褒めず認めず、オレに感謝しろなど、現在の穏やかな笑顔からは想像できない、かなり傲慢な性格だったそうです。

1993年Jリーグが開幕
この年の秋、晴れてJリーガーになり、ナビスコカップで晴れて公式戦デビュー!
しかしある日、車を運転していた京谷和幸さんは電柱に激突。
病院に運ばれました・・・

■感動実話【君に捧げるエンブレム】京谷和幸 交通事故から支えた嫁・三木陽子


1993年11月28日の朝4時すぎ
前の夜からジェフ市原のチームメイトと話し込んでしまい朝帰りになってしまいました。
この日は結婚式の衣装合わせ。
どうしても早く帰らなければと急いでいた自分がいました。
小雨が降る中、スピードを出し過ぎたようです。

※飲酒運転という噂がありますが真実は不明です。ウィキペディアには以前、飲酒運転と記載があったようですが削除されています。

そのとき、脇から車が出てきて、ハンドルを切ったところまでは覚えているが・・・
電柱に激突したことは、記憶が飛んでいて覚えていないといいます。
気が付いたら病院でした。

はじめ京谷和幸さんは、怪我が治ったらサッカーに復帰できると思っていました。
負傷した箇所は胸椎の5・6番。
ちょうどミゾオチの下から感覚がないような感じはあったが、強いしびれがあったので、しびれが取れれば再び足に力が入るだろうと思っていました。

しかし医師から「こんな症例は初めて。車いす生活になります」
宣告された日は、頭の中が真っ白に。

もうサッカーは出来ない・・・。
絶望的になった京谷和幸さんを支えたのは、この時まだ婚約者の三木陽子さんでした。
三木陽子さんは、京谷和幸さんが事故を起こして1週間前後、急に枕元に来て「入籍しよう」と言ったそうです。
「なぜ今なのか?」意味がわからず・・・退院してリハビリして復帰してからで充分だと思ったから。
その時はまだサッカーをやれると思っていたので。
彼女は「今でなきゃダメだ」と。

サッカー選手としての道は絶たれたが入院中に婚約者・三木陽子さんと入籍。
一生の伴侶を得た京谷和幸さん。

↓左が嫁・三木陽子さん

 
 

 
 

■感動実話【君に捧げるエンブレム】京谷和幸 絶望からの復活は嫁・三木陽子のおかげ


新たな生きがいを見つけたのも、嫁・三木陽子さんがきっかけでした。

嫁・三木陽子さんは障碍者手帳を交付しに市役所に手続きに行ったときのこと。
そこで手続きをしてくれた職員も車いす。のちに京谷和幸さんが入団することになる「千葉ホークス」のベテラン小滝修さんだったのです。
いろいろ相談していく中で、サッカーをやっていたのなら車いすバスケがあるからどうだ?と嫁・三木陽子さんを介して、入院中に聞きました。
嫁・三木陽子さんのおかげで、車いすバスケと出会うことが出来たのです。

早速試合を見学に行った京谷和幸さん。
場所は所沢のリハビリテーションセンターにある体育館。
最初に試合を見た時の感想は正直なところ『オレにも出来る』『この程度ならいずれは日本代表にもなれる』でした。
ところが、退院して「千葉ホークス」の練習に参加してみると・・・
体育館に入った瞬間、空気が変わったのを感じました。
スピード・パワー・テクニック、これはスゴイ、全てにおいて自分が観たのとは違う異次元なことをやっているとわかりました。
話を聞くと、最初に見学したチームは京都の最下位で、「千葉ホークス」は日本一だったのです。
「千葉ホークス」には日本代表が何人もいて、そんなチームをプレーを見せられて今度は『無理。こんなの出来ないよ』と思ってしまったんだとか。

無理!と思った車いすバスケ。
ところがひょうんなことから京谷和幸さんは真剣に取り組むことに。

1番のきかっけは、千葉県の代表として国体に参加させてもらったこと。
退院してすぐに、愛知県の名古屋で国体が開かれており、人数が1人足りないからという理由で、半ば強制的に参加しました。
その試合で、タイムアウトの時にコーチが選手たちに指示をしているのを目の当たりにして『これはスポーツだ』と感じました。
これならもしかしたら、サッカーで志半ばで失った輝きをもう一度取り戻せるかも!という想いが芽生えたそうです。

■感動実話【君に捧げるエンブレム】京谷和幸 千葉ホークス~引退まで


■千葉ホークス
京谷和幸さんは日本一の強豪「千葉ホークス」で本格的にプレーすることに。
元Jリーガーなので運動能力に自信はありました。
しかし実際にプレーしてみると一筋縄ではいかなかった・・・

車いすバスケを初めて苦労したことは・・・
まず車いすに慣れること。これは現役を引退するまで追求していたことです。
その中のひとつ、ブレーキング。車いすを素手で止めなければいけない、最初は痛い。
手の皮が何回もむけて、血が滲みでてきてテーピング巻いても、すぐにズレてしまう。
手の皮が厚くなるまで時間がかかったことが、一番苦労したこと。

だんだんと車いすを自在に動かすことが出来るようになってきた京谷和幸さん
気付いた時には車いすバスケに虜になっていました。

■日本代表
2000年シドニー五輪
京谷和幸さんは車いすバスケ日本代表として初めてパラリンピックに出場。
開幕戦は地元オーストラリア。ゆかの下からドンと突き上げてくるような歓声。
武者震いをして『やっと自分はこの舞台に帰ってくることができた』と思い『この舞台・この場所は絶対オレのものだ。ほかの人に渡したくない』と思ったそうです。
日の丸に対する自覚・責任・誇りは、サッカー時代もU-18~20で日の丸を背負って戦っていたので、日本代表として日の丸の想いはずっとありました。
その『日の丸の想い』を思い出せさてくれました。
プレッシャーはありませんでした。

しかしシドニー五輪でどうしても許せないことが一つ。
同じ日本代表のメンバーで、試合が負けて終わったのにヘラヘラしているのを見たとき『これが日本代表なのか?』と。
五輪は『参加することに意義がある』と言いますが、京谷和幸さんは『参加して結果を出すことに意義がある』とずっと思っていたので、日本代表メンバーの考え方を根本から変えさせなければいけないと思いました。
そうしないと日本は強くならないと思いました。

その後、京谷和幸さんはシドニーに続き
2004年アテネ五輪
2008年北京五輪
2012年ロンドン五輪
と4大会連続でパラリンピックに出場。
一番印象に残っている大会、最初のシドニーと、最後のロンドン。

ロンドン五輪は、車いすバスケ人生の集大成!
実は、2008年北京五輪が終わってから、引退を決めていたんだとか。
北京五輪では日本選手団の主将を務め、障害者アスリートの中では名前も売れました。
プレーヤーとしてのパフォーマンスも最高レベル。
そこで満足していた自分がいたようです。

しかし北京五輪後に、ある人にこう言われたのです。
「おまえが現役を続けていることが一番の社会貢献になるんだぞ。現役を続けられるうちは、現役を続けたほうがいい」
これがきっかけで現役を続け、ロンドンの引退で泣くことはなく『やりきった』という、すがすがしい気持ちの方が大きかったとか。

■現役引退
京谷和幸さんは宣言通りにロンドン五輪を最後に現役を引退
当時41才で、指導者として新たな道を歩むことになった

もしかしたら気持ちであと2~3年引退を伸ばすこともできた
しかし自分の代わりになる選手が出てこないと日本は絶対強くならないと考えました。
千葉ホークスの選手たちにも、日本代表の選手たちにも、『次はおまえたちの世代だから、今から色々なものを盗んでいけ』と伝えていました。

■現在
現在は車いすバスケの関東ブロック指導部員として後進の指導にあたっています。
週一回、千葉ホークスの練習に、自分の体を動かしがてら後輩たちを指導。
また、関東ブロックの強化育成として、ジュニア世代から、日本代表を目指すような世代までをピックアップして大会に出るなど活動しています。
技術や戦術ではなく『戦う姿勢のない者はいらない』『気持ちのない者は帰れ』という方針で。

■感動実話【君に捧げるエンブレム】京谷和幸の子供たち


京谷和幸さんには愛する嫁・三木陽子さんとの間に出来た子供が2人います。

1996年2月6日生まれの20才の長女。
現在は大学生なんだとか。スポーツはバトンワリングをしているそう。
長女が生まれたときは、交通事故から1年3ヶ月後のこと。
「この子が誇れる父親になりたい」との想いで、京谷和幸さんはパラリンピックを目指す決意をしたのでした。

長女のあとに生まれた長男は2015年4月に高校生になり、スポーツは父親と同じくサッカー!
長男は、寮生活を送っているそうなので、本格的にサッカーに励んでいるのでしょうか。

■ネットの反応



 
 

感動実話【君に捧げるエンブレム】原作モデルは京谷和幸で君は「嫁の三木陽子」(画像あり)

嵐の櫻井翔さん主演ドラマ「君に捧げるエンブレム」のキャストとあらすじ、モデルなど原作の実話ネタバレを紹介します。

キャストとあらすじ、モデルなど原作の実話ネタバレを紹介するので、ドラマ「君に捧げるエンブレム」のを見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけどキャストや実話などネタバレは知っておきたい人は参考になればと思います。

「君に捧げるエンブレム」は、元リーガー京谷和幸さんをモデルにした実話原作のドラマです。
京谷和幸さんはサッカーの才能に恵まれJリーガーデビューするも、半年後に交通事故にあい半身不随の車いす生活に。
絶望に陥った京谷和幸さんが車いすバスケ選手として復活できたのは、妻の三木陽子さんの愛や、たくさんの人の支えがあったからでした。
 
 

 
 

■櫻井翔主演ドラマ「君に捧げるエンブレム」キャスト出演者


■ 

・鷹匠和也(たかじょう かずや)(櫻井翔)
 ※実話モデルは京谷和幸
 幼い頃から天才といわれJリーガーになり日本代表にも。
 婚約者の未希を新居を構え、公私ともに順風満帆なとき悲劇が。
 交通事故で両足の機能が失われてしまった。
 しかし絶望に負けず車椅子バスケの選手になり日本代表を目指す。
・和也の婚約者➝嫁:仲川未希(なかがわ みき)(長澤まさみ)
 ※実話モデルは三木陽子
 和也の天才ぶりを知らずに出会った時はサッカーに興味もなかった。
 気が強い姉さん女房タイプ。
 交通事故の際は結婚を迷うも、旦那を支える決意をする。

■車椅子バスケ

■車椅子バスケチーム「Wings」
・得点王:向井大隼(むかい ひろと)(市原隼人)
 片足がないが身体能力は健常者を超える。
 しかし癌に侵されており、生き急ぐかのようにバスケに取り組む。
・ベテラン:鶴田仁志(田中哲司)
 市役所の職員。
 障害者がスポーツを通じて人生に積極的になれるよう取り組む。
 和也を車椅子バスケに誘う。

■車椅子バスケ日本代表
・エース:神村錬(安藤政信)
 和也の永遠のライバルで最大の壁。
 車椅子バスケ黎明期からのスター選手。

■それぞれの家族
・未希の父親:仲川明生(小林薫)
 私鉄に勤務する真面目なサラリーマン。
 娘が和也と結婚することに反対する。
・和也の母:鷹匠和歌(賠償美津子)
 性格は控えめ。旦那は小さな工務店を営む。
 息子・和也を誇りに思い応援。
・大隼の母:向井史子(かたせ梨乃)
 シングルマザーで負けず嫌い。
 癌患者だが明るく振る舞う。

■スポーツ紙記者
・福本廣太郎(香川照之)
 和也の才能に惚れ、高校時代から取材してきた。
 交通事故のことを知り悲嘆する。

■櫻井翔主演ドラマ「君に捧げるエンブレム」あらすじ


■交通事故
主人公の鷹匠和也(たかじょう・かずや)は幼少の頃から注目を浴びてきた天才サッカー選手。
Jリーグに入団し、23歳で念願のサッカー日本A代表にも選ばれ、自慢の婚約者・仲川未希(なかがわ・みき)との新居も構え、まさに順風満帆、栄光の人生をその足でひた走ってきた。
ところが、結婚式の衣装合わせを控えたある日、和也は交通事故にあい、脊髄を損傷する大怪我をおってしまう。
立てない、歩けない、一生を車椅子で過ごさなければいけない…。
「この2本の脚さえあればオレはどこでだって生きていける」そう思ってやまなかった和也につきつけられた過酷な現実。
人生そのものを失ったに等しい絶望のどん底にいた彼に、未希が差し出したのは婚姻届だった…。

■未希の支え
以前と変わらぬ態度で接する未希に支えられ、驚異的なスピードでリハビリを克服していく和也。
だが、結婚に反対する双方の家族、世間のあわれみの目、何より弱者になってしまったことを受け入れざるを得ない自分自身…、サッカーに代わるものなど見つけられず、先の見えない人生に、なすすべもなくいら立つことしかできずにいた。

■車椅子バスケとの出会い
そんなある日、リハビリセンターの体育館で、偶然、車椅子バスケを目撃する和也。
激しいボール、床をこするタイヤの焦げた匂い、戦車のような車椅子、ぶつかりあう屈強な男たち。
そして、その熱気…。
吸い込まれるように見入っていた和也の手に、「やってみますか?」と一つのボールが手渡される。

「妻に誇れる男でありたい。生まれてくる子に誇れる父でありたい。自分に誇れる人生を歩みたい」。パラリンピック日本代表選手を目指す和也の新たな挑戦が始まった…。

引用:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/160908-i235.html

 
 

 
 

■櫻井翔主演ドラマ「君に捧げるエンブレム」原作の実話ネタバレ モデルは京谷和幸で元Jリーガー


嵐の櫻井翔さん主演ドラマ「君に捧げるエンブレム」の原作は、実話です。
主人公のモデルは、京谷和幸さんという元Jリーガー。

京谷和幸さんは北海道室蘭市出身・1971年8月13日生まれの現在45才。

■高校時代
サッカーを始めたのは小学校2年。
名門・室蘭大谷高校のサッカー部では、全国高校サッカー選手権大会に3年連続で出場。
高校2年でユース代表に選ばれ
高校3年でバルセロナ五輪代表候補に選ばれました。
まさに順風満帆なサッカー人生。

■Jリーガーになるも交通事故に…
高校を卒業後、古河電工に入社すると翌年1991年に「ジェフユナイテッド市原」とプロ契約を結びました。
1993年Jリーグ開幕
10月の対ガンバ大阪戦で初出場しJリーガーデビュー。
しかし・・・
約2か月後の11月末、婚約者と結婚式の衣装合わせをする日。
交通事故にあい、脊髄を損傷してしまい、下半身不随の車いす生活になりました。

交通事故によって結婚式は延期されたものの
1994年10月23日
結婚しました。相手は同期入社の彼女・三木陽子さん。
彼女は、京谷和幸さんが交通事故にあったことで経済的不安や両親からの結婚反対にあいましたが、旦那を支えることを決意して結婚します。
嫁・三木陽子さんの存在は大きかったでしょう。

↓左が嫁・三木陽子さん

■車いすバスケ「千葉ホークス」
1994年
市役所の職員だった小滝修コーチからの誘いで車いすバスケに出会い「千葉ホークス」に入団。
車いすバスケの選手として新たにスタートすると、チームの中心選手に!
全国大会ではチームを2度の3連覇に導くなど活躍。

■車いすバスケ日本代表
2000年シドニー五輪
2004年アテネ五輪
2008年北京五輪
2012年ロンドン五輪
など4大会連続でパラリンピック日本代表に。
2008年北京五輪では日本選手団キャプテンも務めました。

■現在はアシスタントコーチや講演
2012年ロンドン五輪が閉幕すると同時に現役引退。
現在は、車いすバスケ日本代表のアシスタントコーチを始め、城西国際大学サッカー部の外部コーチや、講演活動をしています。

著書に「車いすバスケで夢を駆けろ~元Jリーガー京谷和幸の挑戦~」「車椅子バスケのJリーガー」
映画も2009年3月公開「パラレル」があります。


制作スタッフは、なんと5年前から取材していたそうなので、ドラマ化できて感無量でしょう。
京谷和幸さんをモデルにした主人公を誰にするか悩んだそうですが、櫻井翔さんは茶目っ気と真面目さが同居するキャラがピッタリだったとか。

人生、生きていれば、京谷和幸さんがあった交通事故などでなくとも、挫折や絶望に会うことはあります。
そんなどん底から這い上がる姿は参考になりそうです。

さらに詳しくはこちら
▶京谷和幸の交通事故は飲酒運転の噂が。現在は嫁の三木陽子と子供たちに囲まれ幸せに暮らす

 
 

【箱根駅伝2017往路・復路】予想と結果順位、優勝はどこだ「区間エントリーや注目選手・優勝候補をチェック」

「箱根駅伝2017」が2017年1月2日(月)3日(火)の日程で行われます。
日本テレビ放送時間、そして出場チーム・区間エントリー、優勝候補・注目選手など優勝予想と結果順位を紹介します。

「箱根駅伝2017」は、往路と復路の全長217.1km、1本のタスキを巡るランナーたちの物語。
仲間の汗がしみ込んだ母校のタスキ。固く結ばれたランナーたちの絆。仲間が待つ栄光のフィニッシュテープを目指して93回目を迎える箱根駅伝。
3連覇をかけた青山学院大学、王座奪還を目指す東洋大学など、出場校それぞれの想いを胸に走ります。

出場校は21。果たして「箱根駅伝2017」ではどのチームが優勝するでしょうか。
「今日で終わり」という想いが走っている選手がたくさんいますし、走れない選手の想いを乗せて走っているという4年間。最後の4年生・・・ぐっときますね。
予想と期待が入り混じり、結果はどうなるのか注目!ドラマチックになること間違いなし!
 
 

 
 

■箱根駅伝2017 日程やテレビ放送予定など基本情報


・名称  :第93回東京箱根間往復大学駅伝
・日程  :2017年1月2日(月)、3日(火)
・時間  :朝8:00~13:30頃
・区間  :往路+復路 計10区 全長217.9km
・2日(月):【往路5区間107.5km】東京・大手町~箱根・芦ノ湖
・3日(火):【復路5区間109.6km】箱根・芦ノ湖~東京大手町

■テレビ放送予定

放送日程:2016年1月2日(月)、3日(火)
放送時間:朝7:00~14:00頃
放送局 :1987年から日テレで生放送!

 
・出場校 :21校
・大会記録:【総合】2015青山学院 10:49:27
・大会記録:【往路】2015青山学院 5:23:58
・大会記録:【復路】2015青山学院 5:25:29
・最多優勝:中央大学 14回

※日程や基本情報は変更になることがあります。

■区間エントリー発表日程
チームエントリーが12月10日頃に発表
区間エントリーが12月29日頃までに行われ発表。
区間エントリーは、1区~10区の10名プラス補欠枠6名も選ばれる。
※補欠枠6名は、レース開始1時間前の最終エントリーまでなら、どの区間にも入ることが出来ます。

■箱根駅伝2017 出場校一覧


■出場校一覧

■2017シード10校
=2016箱根駅伝の上位10校
1位.青山学院大学(優勝2回)
2位.東洋大学(優勝1回)
3位.駒澤大学(優勝6回)
4位.早稲田大学(優勝13回)
5位.東海大学
6位.順天堂大学(優勝11回)
7位.日本体育大学(優勝10回)
8位.山梨学院大学(優勝3回)
9位.中央学院大学
10位.帝京大学

■2017予選会突破10校
=予選会の上位10校
1位.大東文化大学(優勝4回)
2位.明治大学(優勝7回)
3位.創価大学
4位.法政大学
5位.神奈川大学(優勝2回)
6位.上武大学
7位.拓殖大学
8位.國學院大学
9位.国士舘大学
10位.日本大学(優勝12回)

■関東学生連合
1校

中央大学は予選会を突破できず、87回続いた連続出場記録がストップしてしまいました。

■箱根駅伝2017 区間エントリー発表!「往路」


年末には各区間のエントリーが発表されました。

区間エントリー一覧は左右にスクロールできます。

チーム名 1区 2区 3区 4区 5区 チーム名
■1.青山学院大学 梶谷瑠哉 一色恭志 秋山雄飛 森田歩希 貞永隆佑 ■1.青山学院大学
■2.東洋大学 服部弾馬 相澤晃 口町亮 櫻岡駿 橋本澪 ■2.東洋大学
■3.駒澤大学 山口優希 工藤有生 下史典 高本真樹 大塚祥平 ■3.駒澤大学
■4.早稲田大学 武田凜太郎 永山博基 平和真 鈴木洋平 安井雄一 ■4.早稲田大学
■5.東海大学 鬼塚翔太 關颯人 國行麗生 阪口竜平 館澤亨次 ■5.東海大学
■6.順天堂大学 西澤卓弥 塩尻和也 野田一輝 吉岡幸輝 山田攻 ■6.順天堂大学
■7.日本体育大学 小松巧弥 小町昌矢 田亮壱 富安央 辻野恭哉 ■7.日本体育大学
■8.山梨学院大学 伊藤淑記 ドミニクニャイロ 永戸聖 藤田義貴 上田健太 ■8.山梨学院大学
■9.中央学院大学 大森澪 高砂大地 横川巧 藤花尚之 細谷恭平 ■9.中央学院大学
■10.帝京大学 島貫温太 内田直斗 瀬戸口文弥 畔上和弥 佐藤諒太 ■10.帝京大学
■11.大東文化大学 新井康平 原法利 下尾一真 川澄克弥 奈良凌介 ■11.大東文化大学
■12.明治大学 末次慶太 江頭賢太郎 三輪軌道 阿部弘輝 籔下響大 ■12.明治大学
■13.創価大学 大山憲明 ムソニムイル 蟹澤淳平 セルナル 祐慈 江藤光輝 ■13.創価大学
■14.法政大学 坂東悠汰 足羽純実 坂田昌駿 矢嶋謙悟 生澤佑樹 ■14.法政大学
■15.神奈川大学 山藤篤司 鈴木健吾 越川堅太 宗直輝 大野日暉 ■15.神奈川大学
■16.上武大学 坂本佳太 東森拓 関佑斗 上田隼平 森田清貴 ■16.上武大学
■17.拓殖大学 峠亮平 ワークナーデレセ 今滝春彦 鈴見侑大 戸部凌佑 ■17.拓殖大学
■18.國學院大学 細森大輔 蜂須賀源 土方英和 稲毛悠太 市川創史 ■18.國學院大学
■19.国士舘大学 石井秀昂 住吉秀昭 内山武 多喜端夕貴 藤江千紘 ■19.国士舘大学
■20.日本大学 石川颯真 パトリックマセンゲワンブィ 高野千尋 清水目大貴 川口賢人 ■20.日本大学
■21.関東学生連合 丸山竜也 堀尾謙介 平賀喜裕 小山直城 廣瀬岳 ■21.関東学生連合

 
 

 
 

■箱根駅伝2017 区間エントリーの見どころや注目選手!


■1区

高低差が少なく近年スピードレースが展開されるスタート区間。
1区は六郷橋からだいたい、勝負が決まります。
長いレースの主導権を握るため、各出場校はチーム屈指のスプリント力を持つランナーを起用しています。

●王座奪還を目指す東洋大学はエース服部弾馬(4年)を投入。日本人最速ランナーが最後の箱根へ。
●6年ぶりの優勝を目指す早稲田大学は、武田凛太朗(4年)。11月の上尾ハーフマラソンではトラック勝負で競り勝ち優勝。驚異のラストスパートで名門復活ののろしを上げます。
●強力な1年生がひしめくのは東海大学。注目のスーパールーキー鬼塚翔太(1年)を1区に起用し、勝負をかけます。
鬼塚翔太(1年)は高校時代、5000mを13分台で走るなどスピード力がある即戦力。
●青山学院大学は優勝候補の本命なので、その動向は各出場校が気にしています。

■花の2区

各出場校の選手たちがしのぎを削ってきたこの区間は、アップダウンも激しく、まさに難コース。
各出場校、エースを出して臨んでくるので、誰がトップになって誰が抜かれるかは予想不可能。
今大会も、母校の伝統とプライドをかけた激しいレースが予想されます。
留学生が4人も入っているのは初めてで、レベルの高い戦いになると思われます。
●優勝を狙う青山学院大学は、エース一色恭志(4年)。東京マラソンでは、日本人3位に入る大健闘を見せました。全日本大学駅伝ではアンカーを任され、トップ早稲田大学を見事に逆転。チームを初優勝に導きました。
最後の箱根に向けて一色恭志のコメント。
「箱根駅伝3連覇がひとつ大きな目標。それだけは絶対譲れない。全力で勝ちに行く」
彼の一番すごいところは、2区23kmを等間隔でペース配分しているところ。メンタル的にも落ち着いている選手。将来が楽しみです。
●留学生ランナーにも注目。
日本大学のパトリック・マゼンゲ・ワンブィ(2年)は、1万mでは学生最速を誇ります。
山梨学院大学のドミニク・ニャイロ(2年)は、前回も2区を走り驚異的なスピードを見せました。今回の目標は区間記録。
●順天堂大学の塩尻和也(2年)。今年8月リオ開幕直前に出場が決まった彼は、合宿先の北海道から仲間に見送られリオへ。リオ五輪では3000m障害に出場。8年ぶりに学生長距離ランナーとして五輪出場を果たしました。
箱根から世界へというテーマを実現した1人。

■3区

湘南の海沿いをランナーたちは箱根を目指して走ります。

■4区■5区

4区 18.5km➝20.9km
5区 23.2km➝20.8km
今回の箱根駅伝では12年ぶりに4区・5区の距離が元に戻るということで、5区の山登りの距離が短くなります。

■4区

●駒澤大学の中谷圭佑(4年)。調子の具合でエース区間を充分走れると評判。

■5区

海岸線に別れを告げるといよいよ注目の5区、山上り。
各出場校をいかに青学に差をつけられるかがポイント。
また、山の神の称号を引き継ぐ者が現れるかも注目。
上りはどこでペースを守っていったほうが良いかなどテクニックが必要です。
●青山学院大学の弱点といえば山上り。今までは山の神がいたので盤石でしたが。
●駒澤大学の大塚祥平(4年)。前回(区間4位)も走っているので彼の出来如何で往路優勝もありえます。
●前回区間5位だった早稲田大学の安井雄一は、駒澤大学の大塚祥平と区間争いの中心になると予想されます。
●山の神になるかもしれないのは初めての選手。
東海大学の舘澤亨次(1年)や、父親が山上りで大活躍した山梨学院大学の上田建太(3年)・大東文化大学の奈良凌介(1年)。

■箱根駅伝2017 結果、往路の優勝は?


■結果を見て更新

■区間ごとの結果

■1区
1位.東洋大学 2位.東海大学
3位.早稲田大学 4位.青山学院
■2区
1位.神奈川大学 2位.青山学院
3位.駒澤大学 4位.拓殖大学
■3区
1位.青山学院 2位.早稲田大学
3位.神奈川大学 4位.東洋大学
■4区
1位.青山学院 2位.早稲田大学
3位.東海大学 4位.帝京大学
■5区
1位.青山学院 2位.早稲田大学
3位.順天堂大学 4位.東洋大学

往路優勝.青山学院!

往路2位.早稲田大学
往路3位.順天堂大学

4位.東洋大学
5位.駒澤大学
6位.神奈川大学
7位.中央学院
8位.上武大学
9位.創価大学
10位.日本大学

11位.帝京大学
12位.法政大学
13位.日本体育大学
14位.拓殖大学
15位.東海大学
16位.山梨学院大学
17位.明治大学
18位.大東文化大学
19位.國學院大學
OP.関東学生連合
20位.国士舘大学

■箱根駅伝2017 区間エントリー発表!「復路」


戦いの舞台は復路へ!

区間エントリー一覧は左右にスクロールできます。

チーム名 1区 2区 3区 4区 5区 チーム名
■1.青山学院大学 小野田勇次 林奎介 吉永竜聖 池田生成 中村祐紀 ■1.青山学院大学
■2.東洋大学 堀龍彦 小笹椋 中尾聡志 山本采矢 小早川健 ■2.東洋大学
■3.駒澤大学 物江雄利 伊勢翔吾 山下一貴 片西景 堀合大輔 ■3.駒澤大学
■4.早稲田大学 石田康幸 今井開智 箱田幸寛 大木皓太 清水歓太 ■4.早稲田大学
■5.東海大学 中島怜利 湯澤舜 春日千速 川端千都 宮本甲斐 ■5.東海大学
■6.順天堂大学 橋本 龍一 難波皓平 金原弘直 聞谷賢人 中村陵介 ■6.順天堂大学
■7.日本体育大学 秋山清仁 住田優範 宮﨑勇将 山本航平 小野木俊 ■7.日本体育大学
■8.山梨学院大学 池田眞臣 市谷龍太郎 小山祐平 古賀裕樹 熊代拓也 ■8.山梨学院大学
■9.中央学院大学 坂元大介 海老澤太 廣佳樹 藤田大智 久保田翼 ■9.中央学院大学
■10.帝京大学 横井裕仁 田村岳士 宇佐美聖也 平田幸四郎 加藤勇也 ■10.帝京大学
■11.大東文化大学 鴇澤駿介 北村一摩 齋藤諒 谷川貴俊 山本翔馬 ■11.大東文化大学
■12.明治大学 皆浦巧 竹山直宏 東島清純 射場雄太朗 坂口裕之 ■12.明治大学
■13.創価大学 吉留一喬 姫宮大地 二宗広大 三澤匠 彦坂一成 ■13.創価大学
■14.法政大学 佐藤敏也 鈴木亮平 青木涼真 本多寛幸 阿部泰久 ■14.法政大学
■15.神奈川大学 鈴木祐希 中平英志 大塚倭 朝倉健太 中神恒也 ■15.神奈川大学
■16.上武大学 馬本匠 橋立旋 松村脩平 山岸広海 佐藤史弥 ■16.上武大学
■17.拓殖大学 馬場祐輔 苅田広野 新井裕崇 中井槙吾 赤﨑暁 ■17.拓殖大学
■18.國學院大學 浦野雄平 内田健太 渡邉貴 磯邉翔太 軸屋健 ■18.國學院大學
■19.国士舘大学 高田直也 守屋太貴 本多将貴 餅﨑 巧実 渡部勇人 ■19.国士舘大学
■20.日本大学 町井宏行 畔栁揮 松木之衣 山﨑一輝 村田誠児 ■20.日本大学
■21.関東学生連合 桜庭宏暢 藤井亮矢 金子元気 加藤風磨 照井明人 ■21.関東学生連合
■箱根駅伝2017 区間エントリーの見どころや注目選手!

■6区
圧倒的なスピードで駆け下りる6区、山下り。
ここにスペシャリストを置ける出場校が、一気に後ろを離す展開になります。
●日本体育大学の秋山清仁(4年)は、前回区間新記録で走っています。大記録が出るのでは。

■箱根駅伝2017 優勝予想!優勝候補はやはり青山学院大学か?


★ダントツ優勝候補:青山学院大学

山の5区だけ若干懸念があるものの、それ以外の区間はほぼ完ぺき。
しかし今年は3冠がかかっているのでプレッシャーが相当なものです。

★優勝候補2位:早稲田大学

今年、選手がそろっていて非常に充実しています。
11月の全日本大学駅伝2位。

★ほか優勝候補・・・チャンスあり

●日本体育大学
目立ってはいないが、1万m28分台が8人もいるので、青山学院大学・早稲田大学と遜色ありません。
●山梨学院大学
5区の上田建太(3年)が神がかりな走りをすればチャンスがあります。
●東海大学
1年生らに勢いがあるのでチャンスがあります。

■最新練習法
現在、必ず練習前と練習後は体幹トレーニングをしているそうです。
トレーナーがついていろいろな運動をしています。
これにより故障に強い、大きな怪我をしない体作りが出来るんだとか。
また、低酸素室に入って高地トレーニングと同じような気圧でやっている大学もあります(東海大学など)。

■箱根駅伝2017 結果、復路の優勝は?


■結果を見て更新

■区間ごとの結果

■6区
1位.青山学院大 2位.早稲田大
3位.順天堂大 4位.東洋大
■7区
1位.青山学院大 2位.早稲田大
3位.東洋大 4位.神奈川大
■8区
1位.青山学院大 2位.早稲田大
3位.東洋大 4位.神奈川大
■9区
1位.青山学院大 2位.東洋大
3位.早稲田大 4位.神奈川大
■10区
1位.青山学院大 2位.東洋大
3位.早稲田大 4位.順天堂大

復路優勝. 青山学院大!

 3連覇達成!

復路2位.東洋大
復路3位.早稲田大

4位.順天堂大
5位.神奈川大
6位.中央学院
7位.日本体育大
8位.法政大学
9位.駒澤大学
10位.東海大学

11位.帝京大学
12位.創価大学
13位.大東文化大学
14位.拓殖大学
15位.上武大学
16位.国学院大学
17位.明治大学
18位.山梨学院大学
19位.日本大学
20位.国士舘大学


 
 

【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】結果速報を日程・組み合わせ表とともに。優勝はどの出場校だ!優勝候補が初戦からヤバイ

「第95回全国高校サッカー選手権2016/2017」が2016年12月30日から休養日を含む1月9日決勝までの日程で開催。
結果速報を試合日程・組み合わせトーナメント表とともに紹介します。

毎年ドラマが生まれる「第95回全国高校サッカー選手権2016/2017」は今年で第95回目。果たして優勝はどの出場校になるのでしょうか。
注目の優勝候補は4校。毎回優勝候補にあがる青森山田は初優勝なるか?
前回覇者・東福岡は2連覇がかかっています。
最強センターバックコンビを擁する市立船橋と、最強エースストライカーを擁する私立・京都橘はなんと初戦でいきなり激突!1回戦から早くも名勝負の結果に注目です。

しかし予想通りにもいかないのが「第95回全国高校サッカー選手権2016/2017」でもあります。
なにかしら波乱が起きると予想されます。
 
 

 
 

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】日程と結果速報


「第95回全国高校サッカー選手権2016/2017」は、2016年12月30日から休養日を含む1月9日決勝までの日程で開催されます。
会場は
・埼玉スタジアム2○○2
・味の素フィールド西が丘
・駒沢陸上競技場
・NACK5スタジアム大宮
・浦和駒場スタジアム
・ニッパツ三ツ沢球技場
・等々力陸上競技場
・県立柏の葉公園総合競技場
・フクダ電子アリーナ
など複数の会場で並行に試合が行われます。

日程:2016年2016年12月30日(金)~2017年1月9日(月・祝)
開会式は初日の12:40に行われ
休養日を含む10日間の日程で開催されます。

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】大会日程

12月30日(金) 開会式&開幕戦
12月31日(土) 1回戦

1月2日(月) 2回戦
1月3日(火) 3回戦

1月5日(木) 準々決勝

1月7日(土) 準決勝

1月9日(月・祝) 決勝

下記日程詳細に、試合の結果を速報で更新していきます。

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】日程と結果

■開会式 12月30日(金)

開会式12:40 開幕戦14:05
・駒沢陸上競技場
東京B私立 関東第一(※初出場) ★1-0 滋賀県立 野洲(2年連続10回目)

■1回戦 12月31日(土)

第1試合12:05 第2試合14:10

福井私立 北陸(5年ぶり4回目) 0-1★ 鹿児島私立 鹿児島城西(3年連続7回目)
神奈川私立 桐光学園(2年連続10回目) 0-2★ 長崎私立 長崎総科大附(2年ぶり4回目)
茨城私立 鹿島学園(4年ぶり8回目) ★2-1 山口私立 高川学園(2年ぶり23回目)
静岡私立 藤枝明誠(7年ぶり2回目) 1-2★ 大阪私立 東海大仰星(4年ぶり5回目)
埼玉私立 正智深谷(2年連続2回目) ★2-0 島根私立 立正大淞南(2年ぶり15回目)
宮城私立 聖和学園(3年連続4回目) ★2-0 三重私立 海星(※初出場)
新潟私立 帝京長岡(3年ぶり5回目) 1-1(4-5)★ 徳島市立 徳島市立(2年ぶり15回目)
岐阜私立 中京(※初出場) 1-4★ 大分私立 大分(2年連続9回目)
秋田市立 秋田商(2年連続42回目) 0-2★ 兵庫私立 滝川第二(2年ぶり19回目)
千葉市立 船橋★優勝候補(2年連続21回目) ★1-0 京都私立 京都橘★優勝候補(5年連続6回目)
群馬私立 前橋育英(3年連続20回目) ★3-0 高知私立 明徳義塾(3年連続7回目)
北海道 私立 旭川実(4年ぶり5回目) 0-3★ 鳥取私立 米子北(7年連続12回目)
栃木私立 佐野日大(4年ぶり8回目) ★1-0 和歌山県立 和歌山北(4年ぶり10回目)
山梨私立 山梨学院(2年ぶり5回目) ★1-0 岡山私立 岡山学芸館(※初出場)
福島私立 尚志(3年連続8回目) ★4-2 熊本私立 ルーテル学院(5年ぶり4回目)

■1回戦・2回戦 1月2日(月)

第1試合12:05 第2試合14:10

■1回戦
福岡私立 東福岡★優勝候補(4年連続18回目) ★1-0 愛知私立 東邦(4年ぶり5回目)
富山私立 富山第一(2年連続27回目) ★4-1 沖縄県立 那覇西(2年連続15回目)
長野私立 創造学園(4年ぶり2回目) ★1-1(4-2) 広島県立 広島皆実(4年連続13回目)
宮崎私立 鵬翔(4年ぶり13回目) 0-5★ 青森私立 青森山田★優勝候補(20年連続22回目)
石川私立 鵬学園(※初出場) 0-4★ 佐賀県立 佐賀東(2年ぶり9回目)
岩手県立 遠野(4年連続26回目) ★2-0 愛媛県立 松山北(2年ぶり5回目)
山形県立 山形中央(4年ぶり11回目) 0-1★ 奈良市立 一条(3年ぶり7回目)
香川県立 高松商(11年ぶり22回目) 0-1★ 東京A私立 駒澤大高(2年連続3回目)

■2回戦
宮城私立 聖和学園(3年連続4回目) ★1-1(4-2) 徳島市立 徳島市立(2年ぶり15回目)
東京B私立 関東第一(※初出場) 1-2★ 埼玉私立 正智深谷(2年連続2回目)
鹿児島私立 鹿児島城西(3年連続7回目) ★0-0(4-2) 長崎私立 長崎総科大附(2年ぶり4回目)
茨城私立 鹿島学園(4年ぶり8回目) 0-1★ 大阪私立 東海大仰星(4年ぶり5回目)
千葉市立 船橋★優勝候補(2年連続21回目) 0-0(3-5)★ 群馬私立 前橋育英(3年連続20回目)
山梨私立 山梨学院(2年ぶり5回目) ★2-1 福島私立 尚志(3年連続8回目)
鳥取私立 米子北(7年連続12回目) 0-1★ 栃木私立 佐野日大(4年ぶり8回目)
大分私立 大分(2年連続9回目) 0-6★ 兵庫私立 滝川第二(2年ぶり19回目)

市立船橋が敗れる波乱!

■3回戦 1月3日(火)

第1試合12:05 第2試合14:10

■駒沢陸上競技場
山梨私立 山梨学院(2年ぶり5回目) 0-4★ 東京A私立 駒澤大高(2年連続3回目)
奈良市立 一条(3年ぶり7回目) 2-2(3-4)★ 栃木私立 佐野日大(4年ぶり8回目)
■浦和駒場スタジアム
長野私立 創造学園(4年ぶり2回目) 0-3★ 埼玉私立 正智深谷(2年連続2回目)
宮城私立 聖和学園(3年連続4回目) 0-5★ 青森私立 青森山田★優勝候補(20年連続22回目)
■等々力陸上競技場
福岡私立 東福岡★優勝候補(4年連続18回目) ★3-0 鹿児島私立 鹿児島城西(3年連続7回目)
大阪私立 東海大仰星(4年ぶり5回目) ★2-0 富山私立 富山第一(2年連続27回目)
■フクダ電子アリーナ
群馬私立 前橋育英(3年連続20回目) ★1-0 岩手県立 遠野(4年連続26回目)
佐賀県立 佐賀東(2年ぶり9回目) 0-5★ 兵庫私立 滝川第二(2年ぶり19回目)

■準々決勝 1月5日(木)

第1試合12:05 第2試合14:10
・等々力陸上競技場
福岡私立 東福岡★優勝候補(4年連続18回目) 0-1★ 大阪私立 東海大仰星(4年ぶり5回目)
 東福岡がまさかの敗退!
埼玉私立 正智深谷(2年連続2回目) 1-3★ 青森私立 青森山田★優勝候補(20年連続22回目)
・フクダ電子アリーナ
東京A私立 駒澤大高(2年連続3回目) 1-2★ 栃木私立 佐野日大(4年ぶり8回目)
兵庫私立 滝川第二(2年ぶり19回目) 0-2★ 群馬私立 前橋育英(3年連続20回目)

■準決勝 1月7日(土)

第1試合12:05 第2試合14:20
・埼玉スタジアム2○○2
大阪私立 東海大仰星(4年ぶり5回目) 1-2★ 青森私立 青森山田★優勝候補(20年連続22回目)
群馬私立 前橋育英(3年連続20回目) ★1-0 栃木私立 佐野日大(4年ぶり8回目)

■決勝 1月9日(月・祝)

14:05
・埼玉スタジアム2○○2
青森私立 青森山田★優勝候補(20年連続22回目) ★5-0 群馬私立 前橋育英(3年連続20回目)

青森山田が優勝!


 

 
 

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】組み合わせトーナメント表の結果


【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】の出場校組み合わせトーナメント表はこちらです。

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】歴代の決勝結果


【全国高校サッカー選手権】は、1917年に始まりました。ここでは2000年代に入ってからの歴代の決勝結果を振り返ってみます。

2000/2001年 (長崎)国見 3-0 (滋賀)草津東
2001/2002年 (長崎)国見 3-1 (岐阜)岐阜工
2002/2003年 (千葉)市立船橋 1-0 (長崎)国見
2003/2004年 (長崎)国見 6-0 (福岡)筑陽学園
2004/2005年 (鹿児島)鹿児島実 0-0(PK4-2) (千葉)市立船橋
2005/2006年 (滋賀)野洲 2-1 (鹿児島)鹿児島実
2006/2007年 (岩手)盛岡商 2-1 (岡山)作陽
2007/2008年 (千葉)流通経済大柏 4-0 (静岡)藤枝東
2008/2009年 (広島)広島皆実 3-2 (鹿児島)鹿児島城西
2009/2010年 (山梨)山梨学院大付 1-0 (青森)青森山田
2010/2011年 (兵庫)滝川第二 5-3 (京都)久御山
2011/2012年 (千葉)市立船橋 2-1 (三重)四日市中央工
2012/2013年 (宮崎)鵬翔 2-2(PK5-3) (京都)京都橘
2013/2014年 (富山)富山第一 3-2 (石川)星稜
2014/2015年 (石川)星稜 4-2 (群馬)前橋育英
2015/2016年 (福岡)東福岡 5-0 (東京)國學院久我山

2016は圧倒的点差で勝負に結果が出てますが、最近は、僅差での勝利です。
今大会は果たしてどんな決勝戦になるのでしょうか。
歴史に残る決勝戦となることに期待してしまいます。

■【第95回全国高校サッカー選手権2016/2017】優勝候補・優勝予想


優勝候補をまとめると、
・青森 私立・青森山田(20年連続22回目)
・福岡 私立・東福岡(4年連続18回目)
・千葉 市立・船橋(2年連続21回目)
・京都 私立・京都橘(5年連続6回目)
の4校です。

■優勝候補1. 青森 私立・青森山田

青森山田は、今まで何回も優勝候補にあがってきた強豪。
2009/2010高校サッカーでは、柴崎岳選手(現在は鹿島アントラーズ)を擁して挑みましたが結果は準優勝。
しかし今大会では、いよいよ優勝の可能性が高そうです。

■優勝候補2. 前回王者の私立・東福岡

青森山田に迫る実力なのが、前回2015/2016高校サッカーの王者です。
持ち味はサイド攻撃で前回よりもさらに洗練されていて、2連覇を狙います。
そんな東福岡は、個々の能力が前回以上だと話題。
注目選手は、チームをひっぱっている、Jクラブ内定済の3人。

■優勝候補3. 千葉 市立・船橋

夏のインターハイ優勝校。
2011高校サッカーで優勝した市立船橋は、夏冬2冠&5年ぶりの優勝を目指します。
Jクラブ内定者が3人いるのは東福岡と同じ。
注目は、センターバックの2人。

■優勝候補4. 京都 私立・京都橘

じつは、市立船橋と京都橘は初戦でいきなり対戦します。
優勝候補同士の対決に注目!
京都橘のエースFW岩崎悠人は、今世代ナンバーワンの評判で「ガチで凄い」と話題。
そのスーパーエースが、初戦で市立船橋の強力センターバックコンビとぶつかるのです。
いきなり最大の山場!

優勝予想はあくまでも予想になりますが、個人的には青森山田であると優勝予想します。
 
 

【高校サッカー2016/2017】出場校一覧と青森山田など優勝候補!「注目選手は超高校級エースなど。将来の日本代表に期待」

「高校サッカー2016/2017(第95回全国高校サッカー選手権)」が12月30日に開幕し、決勝戦が1月9日に行われます。
将来の日本代表になるかもしれない注目選手たちを含む彼らのアツイ戦いに注目が集まります。
全国の都道府県代表である出場校と、優勝候補を紹介します。
青森山田、東福岡、市立船橋、京都橘・・・京都橘のエースは特にスゴイと評判!青森山田は初優勝なるか!

優勝候補はもちろん強豪ですが、予想通りに行かないのもまた現実。
注目選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか・・
「高校サッカー2016/2017(第95回全国高校サッカー選手権)」、どの出場校が優勝するのか、最後までわからないですね。
 
 

 
 

■【高校サッカー2016/2017】出場校一覧


出場校

※順次更新していきます

■北海道☓1

・北海道 私立・旭川実(4年ぶり5回目)

■東北☓6

・青森 私立・青森山田(20年連続22回目)
・岩手 県立・遠野(4年連続26回目)
・秋田 市立・秋田商(2年連続42回目)
・山形 県立・山形中央(4年ぶり11回目)
・宮城 私立・聖和学園(3年連続4回目)
・福島 私立・尚志(3年連続8回目)

■関東☓9

・茨城 私立・鹿島学園(4年ぶり8回目)
・群馬 私立・前橋育英(3年連続20回目)
・栃木 私立・佐野日大(4年ぶり8回目)
・埼玉 私立・正智深谷(2年連続2回目)
・千葉 市立・船橋(2年連続21回目)
・東京A 私立・駒澤大高(2年連続3回目)
・東京B 私立・関東第一(★初出場)
・神奈川 私立・桐光学園(2年連続10回目)
・山梨  私立・山梨学院(2年ぶり5回目)

■北陸☓5

・新潟 私立・帝京長岡(3年ぶり5回目)
・富山 私立・富山第一(2年連続27回目)
・長野 私立・創造学園(4年ぶり2回目)
・石川 私立・鵬学園(★初出場)
・福井 私立・北陸(5年ぶり4回目)

■東海☓4

・静岡 私立・藤枝明誠(7年ぶり2回目)
・愛知 私立・東邦(4年ぶり5回目)
・岐阜 私立・中京(★初出場)
・三重 私立・海星(★初出場)

■関西☓6

・滋賀 県立・野洲(2年連続10回目)
・京都 私立・京都橘(5年連続6回目)
・奈良 市立・一条(3年ぶり7回目)
・和歌山 県立・和歌山北(4年ぶり10回目)
・大阪 私立・東海大仰星(4年ぶり5回目)
・兵庫 私立・滝川第二(2年ぶり19回目)

■中国☓5

・鳥取 私立・米子北(7年連続12回目)
・島根 私立・立正大淞南(2年ぶり15回目)
・広島 県立・広島皆実(4年連続13回目)
・山口 私立・高川学園(2年ぶり23回目)
・岡山 私立・岡山学芸館(★初出場)

■四国☓4

・香川 県立・高松商(11年ぶり22回目)
・愛媛 県立・松山北(2年ぶり5回目)
・徳島 市立・徳島市立(2年ぶり15回目)
・高知 私立・明徳義塾(3年連続7回目)

■九州沖縄☓8

・福岡 私立・東福岡(4年連続18回目)
・佐賀 県立・佐賀東(2年ぶり9回目)
・大分 私立・大分(2年連続9回目)
・宮崎 私立・鵬翔(4年ぶり13回目)
・熊本 私立・ルーテル学院(5年ぶり4回目)
・長崎 私立・長崎総科大附(2年ぶり4回目)
・鹿児島 私立・鹿児島城西(3年連続7回目)
・沖縄 県立・那覇西(2年連続15回目)

 

 
 

■【高校サッカー2016/2017】優勝候補は?注目選手も紹介


「高校サッカー2016/2017」の出場校は、どこもサッカーが洗練されていて、レベルが高く実力が拮抗しているといわれています。
ただその中でもやはり優勝候補はいます。
そんな注目の優勝候補4つの出場校が、として注目されています。
・青森 私立・青森山田(20年連続22回目)
・福岡 私立・東福岡(4年連続18回目)
・千葉 市立・船橋(2年連続21回目)
・京都 私立・京都橘(5年連続6回目)
の4校です。

■優勝候補1. 青森 私立・青森山田

青森山田は、今まで何回も優勝候補にあがってきた強豪。
2009/2010高校サッカーでは、柴崎岳選手(現在は鹿島アントラーズ)を擁して挑みましたが結果は準優勝。
しかし今大会では、いよいよ優勝の可能性が高そうです。

今年2016年の青森山田は
・プレミアリーグEASTで優勝
 Jクラブユースと高校トップチームが対決
・高円宮杯U-18サッカーリーグ2016チャンピオンシップで勝利
 プレミアリーグWEST優勝のサンフレッチェ広島ユースをPKで下す
など絶好調。優勝候補の筆頭です。

■注目選手:廣末陸(3年)
青森山田の最大の特徴である鉄壁の守りの中心的存在。
U-19日本代表。
大会ナンバーワンGKとも呼ばれるほどの実力。
反射神経が鋭く、ボールを奪えば高い精度で、素早く前線に送ります。
精神力や、チームをまとめる統率力も、年代トップクラス。
■注目選手:橋本恭輔(3年)・小山内慎一郎(2年)
センターバックの2人は安定感のある固い守りで、対戦相手は苦労するでしょう。
■注目選手:MF高橋壱晟(3年)
攻撃の軸となる選手。
ジェフユナイテッド千葉への入団が内定済。
パスで攻撃を組み立てて、得点チャンスを作ります。
高橋選手にパスが回る機会が増えるなら、その分得点も増えそうです。

■優勝候補2. 前回王者の私立・東福岡

青森山田に迫る実力なのが、前回2015/2016高校サッカーの王者です。
持ち味はサイド攻撃で前回よりもさらに洗練されていて、2連覇を狙います。
そんな東福岡は、個々の能力が前回以上だと話題。
注目選手は、チームをひっぱっている、Jクラブ内定済の3人。

■注目選手:MF藤川虎太朗(3年)
ジュビロ磐田への入団が内定済。
背番号は伝統の10番。
パス・ドリブル・シュートの三拍子すべて揃ったゲームメーカー。
■注目選手:MF高江麗央(3年)
ガンバ大阪への入団が内定済。
藤川選手ととも攻撃をけん引。
豊富な運動量と鋭いドリブル突破で、相手チームの守りを翻弄します。
■注目選手:小田逸稀(3年)
鹿島アントラーズへの入団が決定。
左サイドバック。
素早くドリブルから、精度の高いクロスを送り、チャンスを作ります。
ヘデディングは滞空時間が長く、得点能力もあります。

■優勝候補3. 千葉 市立・船橋

夏のインターハイ優勝校。
2011高校サッカーで優勝した市立船橋は、夏冬2冠&5年ぶりの優勝を目指します。
Jクラブ内定者が3人いるのは東福岡と同じ。
注目は、センターバックの2人。

■注目選手:原輝綺(3年)
強力なセンターバック1人目。
アルビレックス新潟への入団が内定済。
U-19日本代表であり、10月アジア選手権に出場。
ボランチに起用されU-19初のアジア制覇に貢献しました。
■注目選手:杉岡大暉(3年)
強力なセンターバック2人目で、キャプテン。
湘南ベルマーレへの入団が内定済。
1対1の競り合いに強く冷静さが特徴。
市立船橋チームを精神的に支えるキャプテンでもあります。
■注目選手:MF高宇洋(3年)
攻撃のかなめ。
ガンバ大阪への入団が内定済。
ボランチのポジションから、チームの勝敗を決める働きをします。
市立船橋の勝利のカギを握っているので、ゴール付近で活躍する機会が増えれば、その分優勝に近づきそうです。

■優勝候補4. 京都 私立・京都橘

じつは、市立船橋と京都橘は初戦でいきなり対戦します。
優勝候補同士の対決に注目!
京都橘のエースFW岩崎悠人は、今世代ナンバーワンの評判で「ガチで凄い」と話題。
そのスーパーエースが、初戦で市立船橋の強力センターバックコンビとぶつかるのです。
いきなり最大の山場!

■注目選手:FW岩崎悠人(3年)
スピード・シュート・駆け引きに優れた、将来を嘱望される超高校級ストライカーです。
U-19日本代表であり、10月アジア選手権では3得点をキメ、U-19初のアジア優勝に大変な貢献をしました。
地元・京都サンガへの入団を決めたのですが、複数のJクラブが争奪戦を繰り広げました。

サッカーはチームプレーですが、それでも超エースの力は大きいので、市立船橋に勝てば、そのまま勢いで初優勝しても不思議ではありません。
 
 

【第96回高校ラグビー2016/2017】結果速報と組み合わせ表「出場校は51校!優勝候補はどこだ」 

「第96回全国高校ラグビー2016/2017」が2016年12月27日(火)から2017年1月7日(土)までの日程で開催。
出場校は51校。
五郎丸選手の母校・佐賀工(35大会連続45度目)も出場します。
2015年ラグビーワールドカップが話題になり、五郎丸選手がスターが誕生したことで、全国高校ラグビーも将来をイメージしやすくなりましたね。

今回の優勝候補の紹介や、結果速報を試合日程・組み合わせトーナメント表とともに更新していきます。
果たして結果は、どの出場校が優勝するのでしょう
 
 

 
 

■【第96回全国高校ラグビー2016/2017】概要など基本情報


全国高校ラグビーの第1回目は1918年(大正7年)。
歴史ある大会です。
日程は、毎年12月末から年明けの1月初旬にかけて。
場所は、大阪・東大阪市の花園ラグビー場で開催されています。

「第96回全国高校ラグビー2016/2017」の出場校は51校。
トーナメント方式で競います。

日程
2016年
12月27日(火)1回戦
12月28日(水)1回戦
12月29日(木)
12月30日(金)2回戦
12月31日(土)
2017年
1月1日(日)3回戦
1月2日(月)
1月3日(火)準々決勝
1月4日(水)
1月5日(木)準決勝
1月6日(金)
1月7日(土)決勝!

■【第96回全国高校ラグビー2016/2017】出場校


■北海道の出場校
・北北海道:旭川工(★初出場)
・南北海道:札幌山の手(2大会ぶり16度目)
■東北の出場校
・青森:青森北(6大会連続18度目)
・岩手:黒沢尻工(2大会連続28度目)
・宮城:仙台育英(21大会連続23度目)
・秋田:秋田工(3大会ぶり66度目)Bシード
・山形:山形中央(2大会ぶり24度目)
・福島:郡山北工(2大会連続2度目)
■関東の出場校
・茨城:茗渓学園(5大会連続22度目)
・栃木:国学院栃木(17大会連続22度目)Bシード
・群馬:東農大二(8大会ぶり25度目)
・埼玉:深谷(3大会連続9度目)Bシード
・千葉:流経大柏(22大会連続24度目)
・東京第1:東京(2大会ぶり12度目)Bシード
・東京第2:明大中野(27大会ぶり3度目)
・神奈川:桐蔭学園(2大会連続15度目)Aシード
・山梨:日川(11大会連続46度目)
■中部の出場校
・長野:岡谷工(5大会連続29度目)
・新潟:新潟工(13大会連続41度目)
・富山:富山第一(3大会ぶり9度目)
・石川:日本航空石川(12大会連続12度目)
・福井:若狭東(2大会ぶり28度目)
・静岡:浜松工(3大会ぶり5度目)
・愛知:中部大春日丘(4大会連続6度目)Bシード
・岐阜:関商工(6大会連続37度目)
・三重:朝明(5大会連続7度目)
■関西の出場校
・滋賀:光泉(6大会連続8度目)
・京都:京都成章(3大会連続9度目)Bシード
・大阪第1:東海大仰星(4大会連続17度目)Bシード
・大阪第2:常翔学園(2大会連続35度目)Bシード
・大阪第3:大阪桐蔭(5大会連続11度目)Bシード
・兵庫:報徳学園(2大会ぶり42度目)
・奈良:御所実(2大会ぶり10度目)Aシード
・和歌山:和歌山工(2大会連続22度目)
■中国の出場校
・鳥取:米子工(21大会ぶり7度目)
・島根:石見智翠館(26大会連続26度目)Bシード
・岡山:玉島(★初出場)
・広島:尾道(10大会連続11度目)
・山口:山口(64大会ぶり4度目)
■四国の出場校
・香川:高松北(3大会連続11度目)
・徳島:つるぎ(2大会連続25度目)
・愛媛:松山聖陵(39大会ぶり2度目)
・高知:土佐塾(5大会連続16度目)
■九州の出場校
・福岡:東福岡(17大会連続27度目)Aシード
・佐賀:佐賀工(35大会連続45度目)
・長崎:長崎北陽台(3大会連続16度目)
・熊本:九州学院(3大会ぶり3度目)
・大分:大分舞鶴(31大会連続55度目)
・宮崎:高鍋(6大会連続24度目)
・鹿児島:鹿児島実(3大会連続17度目)
・沖縄:名護(3大会ぶり16度目)

■【高校ラグビー2016/2017】優勝候補


優勝候補は2つに絞ってみました。

■福岡東福岡
今回、優勝候補の筆頭です。
全国選抜大会と全国7人制大会を制覇し、3冠を狙う強豪。
高校日本代表が11人もいて、個人個人の能力が高いのです。
控え選手たちの層も厚いので、スキがありません。

■神奈川桐蔭学園
「東の横綱」こと桐蔭学園です。
前回は決勝で大阪の東海大仰星に37-31でおしくも敗れ、準優勝で終わりました。
ちなみに2011年の大会では、東福岡に決勝で引分けています。
今回、決勝で東福岡と対決になれば面白いのですが。
単独優勝を目指し、「V字ラン」など足腰を鍛えるハードトレーニングの成果に期待。
ミスの少ない連続攻撃が桐蔭学園の持ち味です。

■【第96回全国高校ラグビー2016/2017】日程と結果速報


■2016年12月27日(火)1回戦

■花園1会場
12:30 香川高松北 0-95★ 千葉流経大柏
13:50 和歌山和歌山工 10-31★ 東京第2明大中野
■花園2会場
12:00 鹿児島鹿児島実 14-50★ 新潟新潟工
13:20 長崎長崎北陽台 ★31-10 南北海道札幌山の手
14:40 徳島つるぎ 14-50★ 群馬東農大二
■花園3会場
12:00 滋賀光泉 ★39-3 山梨日川
13:20 兵庫報徳学園 ★88-0 福島郡山北工
14:40 宮崎高鍋 ★69-5 北北海道旭川工

 
 

 
 

■2016年12月28日(水)1回戦

■花園1会場
11:15 福井若狭東 10-54★ 宮城仙台育英
12:35 広島尾道 ★57-12 岐阜関商工
13:55 大分大分舞鶴 17-20★ 茨城茗渓学園
■花園2会場
10:00 高知b>土佐塾 22-26★ 青森青森北
11:20 岡山b>玉島 5-93★ 石川日本航空石川
12:40 沖縄名護 21-22★ 長野b>岡谷工
14:00 愛媛松山聖陵 ★46-0 山形b>山形中央
■花園3会場
10:00 佐賀佐賀工 ★64-12 岩手b>黒沢尻工
11:20 熊本九州学院 7-43★ 三重朝明
12:40 山口山口 ★24-15 富山富山第一
14:00 鳥取米子工 3-59★ 静岡浜松工

■2016年12月30日(金)2回戦

■花園1会場
09:30 静岡浜松工 0-139★ 福岡東福岡
10:45 山口山口 15-40★ 愛媛松山聖陵
12:00 長野岡谷工 5-73★ 東京第1東京
13:15 大阪第3大阪桐蔭 ★38-3 三重朝明
14:30 奈良御所実 ★26-0 広島尾道
■花園2会場
09:30 石川日本航空石川 19-19 栃木国学院栃木
10:45 茨城茗渓学園 ★48-7 青森青森北
12:00 京都京都成章 ★46-5 宮崎高鍋
13:15 兵庫報徳学園 ★24-19 秋田秋田工
14:30 島根石見智翠館 ★39-0 群馬東農大二
■花園3会場
09:00 大阪第2常翔学園 ★31-0 佐賀佐賀工
10:15 宮城仙台育英 22-24★ 愛知中部大春日丘
11:30 長崎長崎北陽台 7-19★ 埼玉深谷
12:45 大阪第1東海大仰星 ★61-5 滋賀光泉
14:40 新潟新潟工 ★20-14 東京第2明大中野
15:15 神奈川桐蔭学園 ★33-7 千葉流経大柏

■1月1日(日)3回戦

■花園1会場
10:30 神奈川桐蔭学園 vs 新潟新潟工
11:55 大阪第1東海大仰星 vs 埼玉深谷
13:20 島根石見智翠館 vs 兵庫報徳学園
14:45 大阪第2常翔学園 vs 石川日本航空石川
■花園2会場
10:30 京都京都成章 vs 愛知中部大春日丘
11:55 奈良御所実 vs 茨城茗渓学園大阪桐蔭 vs 東京第1東京
14:45 愛媛松山聖陵 vs 福岡東福岡


■1月3日(火)準々決勝

■花園1会場
10:30
11:55
13:20
14:45

■1月5日(木)準決勝

■花園1会場
12:45
14:15

■1月7日(土)決勝!

■花園1会場
14:05

■【第96回全国高校ラグビー2016/2017】組み合わせトーナメント表


「第96回全国高校ラグビー2016/2017」組み合わせトーナメント表<はこちらです。 組み合わせトーナメント表(外部サイトjsports.co.jp)

 

【ラストクリスマス死去】ジョージ・マイケルの死因は薬やエイズによる心不全か「ゲイや逮捕歴などスキャンダルも多し」

クリスマスといえばよく流れる曲は「ラストクリスマス」。
この曲をヒットさせたグループ「ワム!」の元メンバー、ジョージマイケルさんが12月25日に死去されました。
53才の若さでした。

まるで運命かのごとく、ジョージマイケルさんにとっては文字通り「ラストクリスマス」となりましたが、死因は薬やエイズによる心不全がささやかれています。
また、ヒットを連発させるなど輝かしい功績の一方で、ゲイや逮捕歴などスキャンダルも多かったです。

 
 

 
 

■元ワム!ジョージマイケルが死去 死因は?


イギリスのBBCなどが、元ワム!で英国人シンガーソングライターのジョージマイケルさんの死去を報じました。
日付は12月25日、世界中で「ラストクリスマス」が流れるクリスマスの日でした。
場所は、南西部オックスフォード州にある自宅。
死因については警察が事件性はないとし公表されませんでしたが、そのあとマネージャーが死因は心不全だと述べました。

日本でもワム!「ラストクリスマス」はクリスマス時期には定番ソングですし、享年53才と若すぎる死去に驚いた人も多いです。
世代によってはジョージマイケルさんの音楽とともに大人になった人もいるのでショックは大きいでしょう。

■追悼のコメント

ジョージマイケルさんの死去について海外の有名ミュージシャンたちは追悼コメントを出しています。
エルトン・ジョン
「愛する友人を失ったことに大きなショックを受けている」
Queenのギター、ブライアン・メイ
「言葉を失っている。心の整理をつけることなどできない」
マドンナ
「さようなら、友よ。また偉大なアーティストが旅立った。2016年なんていますぐ終わってよ」
ブライアン・メイ
「ジョージ? ジョージ・マイケル? No…そんなわけがない。悲しいなんてものじゃない。」

MTVでは、12月26日24時から追悼特別番組が放送される予定です。
 


 
 
 

■元ワム!ジョージマイケル ゲイ告白や薬で逮捕歴などスキャンダルも


ジョージマイケルさんは、ヒットを飛ばす一方で、ゲイ告白や薬で逮捕歴などスキャンダルでも話題になった人です。

■ゲイ告白

1998年、カリフォルニア州ビバリーヒルズの公衆トイレに入り、公衆わいせつ罪で逮捕されました。
なぜトイレに入っただけで逮捕されたかというと、同性愛者が集まるトイレで行為に及んだ疑いからです。
逮捕されたその後、テレビでゲイ告白をしました。

■薬で逮捕歴

2006年10月
ロンドン北西部の路上に停車し、車内で寝ているのを警察に見つかり逮捕されました。
薬物を使用して運転した事実を認め、有罪になり、免許を没収されています。
その年のテレビのインタビューでは
「大麻は私を正気にし、幸福にしてくれる」と語っています。

2008年
コカインなどの薬物所持で逮捕されています。

2010年7月
ロンドンにて。またしても薬物を使用して運転し、店に突っ込む事故を起こし逮捕。
有罪判決を受け、8週間の服役をしています。

これだけ頻繁に薬物で逮捕されているので、薬が原因で心不全を起こしたのではないかとの噂もあります。

■元ワム!ジョージマイケル エイズ説も


ジョージマイケルさんには、エイズ説もあります。

ジョージマイケルさんは1998年にトイレで逮捕されゲイを告白しましたが、それより以前、1991年に出会った衣装デザイナー・アンセルモ・フェレッパさんと交際を始めました。
アンセルモ・フェレッパさんは、ジョージマイケルさんにとって初めての男性の恋人でした。
この出会いにより、本当の自分を知り、人生で最高の時を過ごしたと語っています。

ところが、アンセルモ・フェレッパさんがエイズに感染していました。
恋人がエイズだと知ったジョージマイケルさんは、エイズ基金やチャリティーに力を注ぐようになり、チャリティーアルバムにも新曲を提供し、その曲「Too Funky」は全米トップテン入りも果たしています。

エイズ発症から4年後
1993年3月26日
アンセルモ・フェレッパさんは死去されました。
大切な人を失ったジョージマイケルさんは、鎮魂歌「Jesus To A Child」を発表して全米ナンバーワンヒットさせてました。

ゲイの恋人がエイズだったので、ジョージマイケルさんの死因もエイズだと噂なようです。

2011年
オーストリアのウィーン
高熱を出し肺炎が悪化してツアーを中断。
治療中、危険な状態に状態に陥ったと涙ながらに語っています。

このような深刻な状態から「エイズを発症したのではないか」と憶測が流れる事態に。
しかしジョージマイケルさん側は
「ジョージは肺炎で体調を崩しています。彼の病気に関するこれ以外の憶測は事実ではありません。」
と声明を発表して、エイズ感染やエイズ発症説を否定しました。

それでも、エイズ説は消えず、死因がエイズであるという説につながっています。

ジョージマイケルさんの死因は心不全だと発表されています。
ただ、直接の死因が心不全で、原因はエイズによって免疫が低下し、合併症を併発したからとの説が。

■元ワム!ジョージマイケル プロフィール


ジョージマイケルさんは1963年生まれ。
本名はジョルジオ・キリアコス・パネイトウといい、ジョージ・マイケルという名前は、彼が幼い頃にイメージしたヒーローの名前でした。

1975年に入学したブッシー・ミーズ・スクールで出会ったアンドリュー・リッジリーと、1981年に「ワム!」を結成しました。
「ラストクリスマス」をリリースしたのはわずか3年後の1984年のこと。
1986年の解散後は、ソロでもアルバムチャート1位に輝いたり、1988年にはアメリカで「一番セクシーなお尻」1位にも選ばれました。

ご冥福をお祈り申し上げます。
 
 
 

【箱根駅伝2017】出場校から結果予想!エントリー発表を見てもやはり青山学院が優勝候補

お正月の風物詩「箱根駅伝2017」が2017年1月2日(月)3日(火)の日程で行われます。
テレビ放送時間や、出場校および優勝候補・注目選手、優勝の結果予想などを紹介します。

「箱根駅伝2017」は、毎年いくつものドラマを生む学生たちによるアツイ戦い。
優勝候補や結果予想に注目が集まりますが、なんとってもダントツの優勝候補は、前回2連覇を遂げた青山学院大学。今回優勝すれば3連覇の偉業達成です。
出雲駅伝と全日本駅伝でも優勝し、勢いに乗っています。
 
 

 
 

■箱根駅伝2017 日程やテレビ放送予定など基本情報


・名称  :第93回東京箱根間往復大学駅伝
・日程  :2017年1月2日(月)、3日(火)
・時間  :朝8:00~13:30頃
・区間  :往路+復路 計10区 全長217.9km
・2日(月):【往路5区間107.5km】東京・大手町~箱根・芦ノ湖
・3日(火):【復路5区間109.6km】箱根・芦ノ湖~東京大手町

■テレビ放送予定

放送日程:2016年1月2日(月)、3日(火)
放送時間:朝7:00~14:00頃
放送局 :1987年から日テレで生放送!

 
・出場校 :21校
・大会記録:【総合】2015青山学院 10:49:27
・大会記録:【往路】2015青山学院 5:23:58
・大会記録:【復路】2015青山学院 5:25:29
・最多優勝:中央大学 14回

※日程や基本情報は変更になることがあります。

■当日までの予定は
チームエントリーが12月10日頃に発表
区間エントリーが12月29日頃までに行われ発表されます。

区間エントリーは、1区~10区の10名プラス補欠枠6名も選ばれ、本番に向けていよいよ臨戦態勢に。

※補欠枠6名は、レース開始1時間前の最終エントリーまでなら、どの区間にも入ることが出来ます。

■箱根駅伝2017 出場校一覧


■出場校一覧

■2017シード10校
=2016箱根駅伝の上位10校
1位.青山学院大学(優勝2回)
2位.東洋大学(優勝1回)
3位.駒澤大学(優勝6回)
4位.早稲田大学(優勝13回)
5位.東海大学
6位.順天堂大学(優勝11回)
7位.日本体育大学(優勝10回)
8位.山梨学院大学(優勝3回)
9位.中央学院大学
10位.帝京大学

■2017予選会突破10校
=予選会の上位10校
1位.大東文化大学(優勝4回)
2位.明治大学(優勝7回)
3位.創価大学
4位.法政大学
5位.神奈川大学(優勝2回)
6位.上武大学
7位.拓殖大学
8位.國學院大学
9位.国士舘大学
10位.日本大学(優勝12回)

■関東学生連合
1校

中央大学は予選会を突破できず、87回続いた連続出場記録がストップしてしまいました。
 
  

 
 

■箱根駅伝2017 エントリー選手が発表された


箱根駅伝2017のエントリー選手が発表されましたが、青山学院大学のタイムのよさが目立ちました。
10kmを28分代以内で走る選手が充実しています。
10km以下の区間もあるので一概にはいえませんが、有利であることは確かでしょう。

■2017シード10校
=2016箱根駅伝の上位10校
1位.青山学院大学(優勝2回)
 エース一色恭志選手や田村和希選手など9人が28分代。
2位.東洋大学(優勝1回)
 10km28分代は櫻岡駿選手・口町亮選手の2人。
 エースの服部弾馬選手は短距離ならトップクラスなのですが。
3位.駒澤大学(優勝6回)
 28分代は5名。
4位.早稲田大学(優勝13回)
 28分代は3名。
5位.東海大学
 28分代は6名。
6位.順天堂大学(優勝11回)
 28分代は4名。 
7位.日本体育大学(優勝10回)
 28分代は8名。
8位.山梨学院大学(優勝3回)
 ドミニク・ニャイロが27分56秒5で、他は28分代が4名。
9位.中央学院大学
 28分代は1名。
10位.帝京大学
 28分代はゼロ。 

■2017予選会突破10校
=予選会の上位10校
1位.大東文化大学(優勝4回)
 28分代は2名。
2位.明治大学(優勝7回)
 28分代は2名。
3位.創価大学
 28分代は2名。
4位.法政大学
 28分代は1名。
5位.神奈川大学(優勝2回)
 28分代は3名。
6位.上武大学
 28分代はゼロ。
7位.拓殖大学
 28分代はワークナー・デレセ選手28分19秒2のみ
8位.國學院大学
 28分代は1名。 
9位.国士舘大学
 28分代は2名。
10位.日本大学(優勝12回)
 パトリック・マセンゲワンブィ選手が27分55秒で、他は1名のみ。

注目選手は、予選会をトップ通過した大東文化大学。
大東大時代に「山上りのスペシャリスト」と呼ばれた奈良修監督の息子、奈良凌介選手がいます。
まだ経験不足ですが、5区の区間賞を2度獲得した父親譲りの脚力で、5区を走ったらドラマが生まれそうです。

■箱根駅伝2017 優勝チームを大胆予想


■優勝候補1.
2016年優勝校の青山学院大学は、往路・復路ともに1位でした。
今年は出雲駅伝と全日本大学駅伝の2つも制覇し、箱根3連覇だけでなく学生三大駅伝3冠も狙っています。
エントリー選手の上位10人の平均記録は28分41秒54。他のチームとは14秒以上の大差があり戦力はズバ抜けています。
注目の絶対エース・一色恭志選手(4年)は2区にエントリーする予定。
全日本大学駅伝の2区で7人抜きを果たした田村和希選手(3年)は往路の候補だそうです。

■優勝候補2.
2009年から2位以内常連校の東洋大学。
東洋大学は今回シード権を獲得し、15回連続75回目の出場です。
注目は、5000mの学生最高タイム保持者でエース・服部弾馬選手(4年)。1区にエントリーされる予想なので大量リードに期待です。

■優勝候補3.
2010年から上位に名を連ねる駒澤大学
51回目連続出場です。

個人的には、総合力の高さを武器に青山学院大学が3連覇&3冠を遂げると予想します。

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元旦の風物詩【ニューイヤー駅伝2017】出場チームとエントリー選手リスト「優勝候補や注目選手による筋書きのないドラマ」

新年最初の駅伝「ニューイヤー駅伝2017」が2016年1月1日(日)の日程で行われます。
テレビ放送時間やコース、そして出場チームや優勝候補、注目選手含むエントリー選手リストなど紹介します。

「ニューイヤー駅伝2017」は、7区間100kmをタスキで繋ぎ駆け抜ける、日本一に挑む男たちのドラマ。
社会人駅伝日本一を決める大会で、日本を代表するランナーが群馬に大集結。
3連覇を狙うトヨタ自動車は、箱根路を沸かせた服部勇馬の加入で戦力強化。
東日本実業団駅伝を制した日清食品にも注目が集まります。

出場チームは37。エントリー選手リストには、優勝を左右する注目選手たちの名前が。
 
 

 
 

■ニューイヤー駅伝2017 日程やテレビ放送予定など基本情報


1957年の第1回から60年に渡り日本駅伝界の礎を築いてきた「ニューイヤー駅伝」
世界と渡り合う数々の名ランナーたちを輩出してきました。
舞台となるのは群馬県上州路・全長100キロのコース。
元旦の風物詩、空っ風吹きあれる難コースが選手たちを苦しめます。

魂が染み込んだ1本のタスキをつなぐ物語、筋書きのないドラマがここにあります
過去には、思わぬ結末となった大会もありました。
2009年と2011年は100km5時間弱走ってたったの1秒差。
特に2009年は、三つ巴で壮絶。富士通・日清食品・旭化成の3チームがアンカーまでもつれ込む展開でした。
最後は、競り勝った富士通が2度目の優勝を果たしました。歴史に残る名勝負となりました。
最後の最後まで目が離せない、実力が伯仲しているところが面白いです。

・名称:ニューイヤー駅伝2017 第61回全日本実業団駅伝
・日程:2017年1月1日(日)
・時間:朝9:30スタート
・スタート:群馬県庁
・ゴール :群馬県庁
・距離  :7区間 合計100km
・出場チーム:37チーム

■テレビ放送予定

放送日程:2017年1月1日(日)
放送時間:朝8:30~14:30
放送局 :TBSテレビで生放送!

・大会記録:第47回2003年コニカ 4:44:48
・最多優勝:旭化成21回

■区間賞

1区 34:16 2007年 マーティン・イルング・マサシ(スズキ)
2区 21:54 2009年 ジョセファト・ムチリ・ダビリ(小森コーポレーション)
3区 37:52 2012年 宮脇千博(トヨタ自動車)
4区 1:02:45 2016年 設楽悠太(Honda)
5区 44:57 2002年 坪田智夫(コニカ)
6区 36:35 2012年 高井和治(九電工)
7区 44:53 2003年 ジェームス・ドゥング(ホンダ浜松)

■ニューイヤー駅伝2017 駅伝コース概要


引用:ニューイヤー駅伝公式サイト
引用:ニューイヤー駅伝公式サイト

PDFはこちら

ニューイヤー駅伝2017のコースは、群馬県上州路を舞台にした全長100kmです。

・スタート:群馬県庁
・ゴール :群馬県庁
・距離  :7区間 合計100km

第1区12.3km 群馬県庁~高崎市役所
 レースの流れを大きく左右します。
第2区 8.3km 高崎市役所~前橋市公田町
 最短距離であり外国人ランナーの起用が許されるインターナショナル区間です。
 世界トップクラスのスピードに注目。
第3区13.6km 前橋市公田町~伊勢崎市役所
 レース前半の重要区間。緩やかな下りが続く高速コース。
第4区21.8km 伊勢崎市役所~太田市役所
 最長「花の4区」残り3.4kmからの向かい風と上り坂が攻略ポイント。
第5区15.8km 太田市役所~桐生市役所
 強い向かい風と高低差60mの長い坂により、最も過酷な区間。
第6区12.5km 桐生市役所~伊勢崎市西久保町
 カーブが多くアップダウンも激しい難関。
第7区15.5km 伊勢崎市西久保町~群馬県庁
 ゴールへ向けてアンカー達の熾烈な争いを繰り広げる。
 
 

 
 

■ニューイヤー駅伝2017 出場チーム一覧と優勝候補


出場チーム数は合計37!
優勝候補は前回優勝のトヨタを筆頭に、東日本の3チームが名を連ねます。

※()内は出場回数

■東日本✖14チーム
・日清食品(22年連続22回)東京[前回6位]★優勝候補
 予選を5年ぶりに優勝で突破。5年前の予選➝優勝の流れの再現なるか!

・カネボウ(2年連続54回)東京
・DeNA(4年連続4回)東京[前回5位]
・ヤクルト(4年連続37回)東京
・Honda(33年連続34回)埼玉[前回4位]★優勝候補
 注目の最速双木・設楽兄弟の弟、リオ五輪でも走った悠太がカギ

・日立物流(5年連続5回)千葉[前回9位]
・コニカミノルタ(32年連続42回)東京[前回2位]★優勝候補
 2年連続2位に甘んじた… 今年は三代目山の神・神野大地を切り札に王座奪還を狙う!
のキーマンは三代目山の神・神野大地

・富士通(27年連続27回)千葉
・八千代工業(7年連続12回)埼玉
・スバル(17年連続17回)群馬
・プレス工業(8年連続8回)神奈川
・JR東日本(11年連続12回)東京都
・小森コーポレーション(25年連続34回)茨城
・NDソフト(★初出場)山形
■中部✖7チーム
・トヨタ自動車(28年連続38回)愛知[前回優勝!]★優勝候補
 ★前回2連覇を遂げた。3連覇なるか?
 箱根駅伝「華の2区」で2年連続区間賞に輝いた服部勇馬が加入、史上4チーム目の3連覇へいざなう

・NTN(12年連続53回)三重
・トヨタ紡織(20年連続20回)愛知
・愛知製鋼(12年連続3回)愛知
・愛三工業(16年連続16回)愛知
・トーエネック(5年連続7回)愛知
・中央発條(3年連続34回)愛知
■北陸✖2チーム
・YKK(25年連続27回)富山
・セキノ興産(3年ぶり2回)新潟
■関西✖3チーム
・大塚製薬(6年連続23回)徳島
・SGホールディングスグループ(22年連続23回)京都
・NTT西日本(9年連続52回)大阪
■中国✖4チーム
・マツダ(15年連続52回)広島
・中国電力(25年連続25回)広島
・中電工(21年連続21回)広島
・JFEスチール(41年連続42回)広島
■九州✖7チーム
・三菱日立パワーシステムズ(8年連続21回)長崎
・旭化成(31年連続54回)宮崎[前回7位]
・トヨタ自動車九州(8年連続15回)福岡[前回3位]
・安川電機(27年連続39回)福岡[前回8位]
・九電工(42年連続48回)福岡[前回10位]
・黒崎播磨(6年連続29回)福岡
・西鉄(2年連続14回)福岡

新年最初の日本一に輝くのは?

■ニューイヤー駅伝2017 注目選手とエントリー選手リスト


いまやお正月の風物詩となった駅伝。中でも日本最高峰と呼ばれる大会「ニューイヤー駅伝」
新年最初の日本一決定戦。
ニューイヤー駅伝の中から、4年後の2020東京五輪でマラソンを日本代表で走る選手が出てくる可能性が高いと思います。

今回は4年後の2020東京五輪で日本長距離界を担う星たちが勢ぞろい。
箱根駅伝を走った選手たちが実業団に入ってどんな走りをするのか、注目です。

■箱根駅伝のエース、最速双子&山の神の対決!

・設楽兄弟
活躍が楽しみな設楽兄弟。
兄の啓太はコニカミノルタ。
弟の悠太はHONDA
2人がどんな走りをするか?

・村山兄弟
旭化成復活のカギ、最強の双子・村山謙太と紘太。
兄・村山謙太(23才)2015年北京世界陸上1万m代表
弟・村山紘太(23才)リオ五輪5000m代表
昨年2015年は日本初・双子揃っての世界陸上出場。さらに弟の紘太は14年ぶりに10000mの日本新記録更新を果たしました。東京五輪で輝く2つの星へ…。

・3代目山の神・神野大地
しかし今大会の注目はやはりこのスーパールーキー、3代目山の神・神野大地(23才)
名前は、ソウル五輪背泳ぎ金メダルの鈴木大地さんにあやかって、父親が大地と名付けたそうです。
初代・山の神トヨタ自動車九州の今井正人(32才 箱根駅伝3年連続MVP)は、神野大地を意識していると思います。

■エントリー選手リスト

※()内は出場回数

■東日本✖14チーム
●日清食品(22年連続22回)東京[前回6位]★優勝候補
高瀬無量 佐藤悠基 小野裕幸 若松儀裕 佐々木寛文 村澤明伸 元村大地 矢野圭吾 浪岡健吾 廣末卓 徳永照 戸田雅稀 武藤健太 バルソトン・レオナルド 三浦洋希 我那覇和真 古川敬祐 ゲノ・アルフレッド
●カネボウ(2年連続54回)東京
森田知行 松藤大輔 門田浩樹 大西一輝 川上遼平 棟方雄己 青木優 代田修平 文元慧 田中孝貴 ダニエル・ムイバキトニー ビクター・ムタイ
●DeNA(4年連続4回)東京[前回5位]
高橋憲昭 上野裕一郎 室塚健太 髙橋優太 ビダン・カロキ 後藤田健介 須河宏紀 永井秀篤 髙木登志夫 木津晶夫
●ヤクルト(4年連続37回)東京
加藤德一 川口将宏 池田宗司 清水和朗 高宮祐樹 西村知修 山﨑翔太 福士優太朗 デビット・ジュグナ ベナード・キマニ 髙久龍 八木沢元樹 小椋裕介 勝亦祐太
●Honda(33年連続34回)埼玉[前回4位]★優勝候補
馬場圭太 石川末廣 佐野広明 齋藤勇人 服部翔大 新庄翔太 田口雅也 松村優樹 木村慎 山中秀仁 ウィリアム・マレル 飯田明徳 千葉優 上野渉 前田悠貴 三宅一輝
★注目選手:設楽悠太
●日立物流(5年連続5回)千葉[前回9位]
筱嵜昌道 千田洋輔 市川孝徳 日下佳祐 澤野健史 ジョナサン・ディク 田口大貴 竹内竜真 浅岡満憲 栁利幸 牟田祐樹 田代一馬 ウィリー・キプセレム
●コニカミノルタ(32年連続42回)東京[前回2位]★優勝候補
宇賀地強 山本浩之 ポール・クイラ 野口拓也 谷川智浩 伊藤正樹 撹上宏光 菊地賢人 小板橋海渡 サムエル・ムワンギ 西池和人 長谷川令 小板橋 斗
★注目選手:設楽啓太 三代目山の神・神野大地
●富士通(27年連続27回)千葉
山口祥太 星創太 田中佳祐 柏原竜二 佐藤佑輔 久我和弥 田井慎一郎 油布郁人 中村匠吾 横手健 潰滝大記 松枝博輝 白吉凌 ジョン・マイナ 菊池昌寿 荻野皓平 千葉健太 前野貴行
●八千代工業(7年連続12回)埼玉
村山徳宏 小野浩典 北澤健太 甲斐翔太 千葉一慶 猪浦舜 柳原貴大 山田稜 カーサ・メカショ アビヨット・アビネット
●スバル(17年連続17回)群馬
塩川 雄也 山﨑 敦史 阿久津 圭司 吉田 憲正 滑 和也 牧 良輔 小林 光二 渡邊 公志 小山 司 関口 頌悟 塩谷 桂大 横田 佳介 ロノ・エドワード レダマ・ウェズレイ
●プレス工業(8年連続8回)神奈川
川村駿吾 下里和義 橘明徳 今村俊 坂本智史 福島弘将 山田翔太 三宅雅大 内田昌寛 大西亮 池田紀保 大谷卓也 関竜大 植松蓮 赤澤健太
●JR東日本(11年連続12回)東京都
高田千春 長谷川清勝 高谷将弘 五ヶ谷宏司 田村英晃 堂本尚寛 横山拓也 寺田夏生 加藤光 斉藤翔太 黒川翔矢 其田健也 荻野眞乃介 大隅裕介 有井渉 廣川倖暉
●小森コーポレーション(25年連続34回)茨城
秋葉啓太 濱崎達規 佐藤寛才 橋本隆光 的場亮太 蛯名聡勝 郡司貴大 阿部竜巳 西澤佳洋 楠康成 金森寛人 佐久間祥 ロナルド・ケモイ チャールズ・ドゥング
●NDソフト(★初出場)山形
渡邉清紘 大沼睦 青木達哉 鈴木駿 兼子侑大 近並郷 櫻井一樹 上手慶 小針旭人 丸尾尚史 遠藤清也 ジョセフ・オンサリゴ アレクサンダー・ムティソ

■中部✖7チーム
・トヨタ自動車(28年連続38回)愛知[前回優勝!]★優勝候補
外丸和輝 大石港与 井上翔太 藤本拓 藤井啓介 早川翼 田中秀幸 松本稜 山本修平 松本賢太 宮脇千博 窪田忍 服部勇馬 ヒラム・ガディア 松原健太 伊藤祐哉 近藤聖志 ジョセフ・カマシ
●NTN(12年連続53回)三重
山下洸 梅枝裕吉 小川雄一朗 長谷川裕介 天野正治 エドワード・ワウエル 三輪晋大朗 小山陽平 吉村光希 齋田直輝 片渕恵太 ジェームス・ムワンギ 谷山誠 竹内颯 外岡拓磨 セルオド・バトチル
●トヨタ紡織(20年連続20回)愛知
白栁心哉 糟谷悟 椎谷智広 塩田好彬 田口裕弥 大池達也 中川瞭 山田速人 高月智生 西山凌平 濵野秀 アモス・キルイ
●愛知製鋼(12年連続3回)愛知
松宮隆行 中村悠二 松村和樹 大塚良軌 池田麻保呂 安田昌倫 吉村直人 寺内將人 山本大志 彦坂要 小原祐生 小辻貴史 内藤圭太 マチャリア・ディラング サイラス・ロイコン
●愛三工業(16年連続16回)愛知
笹沼悠司 小松紀裕 鈴木卓也 松本伸之 山口浩勢 石川裕之 淀川弦太 中西玄気 藤井寛之 堀合修平 森敏貴 ムワカ・パトリック・ムエンド ロジャース・チュモ・ケモイ
●トーエネック(5年連続7回)愛知
河合代二 中川智春 須崎大輝 植木章文 西川凌矢 小山裕太 小澤洸太 湯田晟旭 川添杏太 塚中栄都
●中央発條(3年連続34回)愛知
長坂公靖 石井格人 小島大明 鈴木柊成 相場祐人 櫻井亮太 五十嵐友也 吾妻佑起 松島良太 ジェームス・ルンガル

■北陸✖2チーム
●YKK(25年連続27回)富山
村刺厚介 末上哲平 山田直弘 樋本芳弘 アレックス・ムワンギ 太田清史 吉田貴大 永井良祐 及川佑太 竹本紘希 山本拓巳 後沢広大
●セキノ興産(3年ぶり2回)新潟
小澤信 川原崇徳 岩崎祐樹 津野浩大 牛山雄平 高橋功気 土井久理夫 池田将典 石田康雄 松宮祐行 小林巧 長谷川直輝 池沢健太 ジョン・カリウキ

■関西✖3チーム
●大塚製薬(6年連続23回)徳島
松本葵 松岡佑起 辻茂樹 西山容平 三岡大樹 岡田竜治 野田一貴 堀正樹 山川雄大 奥谷裕一 上門大祐 上村和生 髙橋裕太 和家睦昌
●SGホールディングスグループ(22年連続23回)京都
松田佑太 山本亮 木原真佐人 飯沼健太 樋口正明 橋爪孝安 塚田空 西澤俊晃 森井勇磨 菊池貴文 沖守怜 南雲翔太 柿原聖哉 サイラス・キンゴリ 熊崎健人 井上錬
●NTT西日本(9年連続52回)大阪
阿部豊幸 関戸雅輝 中川剛 山本庸平 益田賢太朗 末山貴文 渡辺力将 監物稔浩 小澤一真 竹ノ内佳樹 木村勇貴 馬場翔大 山村隼 中西健 新庄浩太 堀越信司

■中国✖4チーム
●マツダ(15年連続52回)広島
圓井彰彦 松岡紘司 住本雅仁 富永光 山本憲二 大須田優二 田中瑞穂 延藤潤 佐野拓馬 名倉啓太 吉良充人 テレッサ・ニャコラ・ゲラ 周防俊也 山本雄大 ベケレ・シフェラウ
●中国電力(25年連続25回)広島
岡本直己 藤森憲秀 石川卓哉 森本卓司 米澤類 池淵智紀 清谷匠 山崎亮平 兼実省伍 中原大 北魁道 竹内一輝 藤川拓也 松井智靖 渡邉心 ポール・カマイシ
●中電工(21年連続21回)広島
栗原圭太 佐々木徹也 小山大介 中村亮太 香川竜一 西尾尚貴 相葉直紀 牧野俊紀 大﨑翔也 松尾修治 鮫島紋二郎 西岡喬介 二岡康平
●JFEスチール(41年連続42回)広島
森脇佑紀 ジョセフ・ギタウ 大谷健太 大谷康太 久保岡諭司 土久岡陽祐 室田祐司 岡本雄大 小原延之 チャールズ・ディランゴ 松村元輝 山田侑紀 堤悠生 パトリック・キマニ

■九州✖7チーム
●三菱日立パワーシステムズ(8年連続21回)長崎
松村康平 岩田勇治 佐藤歩 松枝翔 木滑良 定方俊樹 目良隼人 的野遼大 井上大仁 浦野輝 瀬川恵太 ジュリアス・タンキ エノック・オムワンバ
●旭化成(31年連続54回)宮崎[前回7位]
佐々木悟 深津卓也 出口和也 鎧坂哲哉 丸山文裕 本田匠 市田孝 市田宏 有村優樹 大六野秀畝 茂木圭次郎 荒毛喬也 吉村大輝
★注目選手:村山謙太、村山紘太 
●トヨタ自動車九州(8年連続15回)福岡[前回3位]
今井正人 渡邉竜二 押川裕貴 大津顕杜 加藤泰智 廣末香 渡邉大輔 カレミ・ズク 坂本大志 今井篤弥 江田悠真 奥野翔弥 中平大二朗
●安川電機(27年連続39回)福岡[前回8位]
久保田大貴 中本健太郎 北島寿典 黒木文太 佐護啓輔 林慎吾 古賀淳紫 マミヨ・ヌグセ 井上拳太朗 高橋尚弥 渡邊一磨 五郎丸真翔 アッバイナ・デグ
●九電工(42年連続48回)福岡[前回10位]
酒井将規 岩永暁如 前田和浩 高井和治 吉川修司 岩見和明 濵口隆幸 ポール・タヌイ 西恭平 西郷貴之 東遊馬 有馬圭祐 中村信一郎 宮上翔太 松本優生 久保田和真 福本真大
●黒崎播磨(6年連続29回)福岡
金子幸司 坪内淳一 中原薫 園田隼 久井原歩 吉元真司 小西祐也 平田啓介 木村直樹 岡部誉広 川元涼央 徳田昌哉 メラク・アベラ ヒコ・トノサ
●西鉄(2年連続14回)福岡 
石田和也 赤木翼 後藤敬 鴛海辰矢 田中飛鳥 篠原義裕 田口哲 野中久徳 福田穣 湯地俊介 寺田博英 冨田三貴 ダニエル・キプケモイ