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キムタクこと木村拓哉主演ドラマ「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」の第3話あらすじと、ネタバレや感想を紹介します。
「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」は、豪華キャストによる医療ドラマ。
木村拓哉のほか、竹内結子、松山ケンイチ、浅野忠信など実力派俳優たちがそろっています。
目次
■「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」キャスト
■壇上記念病院
・沖田 一光(木村拓哉)
専門は心臓血管と小児外科
シアトルで修行して超一流外科医になった
・小児外科医:壇上 深冬(竹内結子)
壇上院長の娘。沖田の元彼女
・副院長:壇上 壮大(浅野忠信)
脳外科医。深冬の旦那
・院長:壇上 虎之助(柄本明)
深冬の父親
・心臓血管外科医:井川 颯太(松山ケンイチ)
父親は関東外科医学会会長
満天橋大学病院の跡取りとなる予定の2世
・ナース:柴田 由紀(木村文乃)
一流のオペナース
・外科部長:羽村 圭吾(及川光博)
心臓血管外科医
・顧問弁護士:榊原 実梨(菜々緒)
・事務長:真田 考行(小林隆)
■「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」第3話あらすじ
精力的に論文を書こうとする深冬(竹内結子)は、難関といわれる小児外科の指導医の認定を目指していると沖田(木村拓哉)に語る。
深冬は自分のためにも、病院の跡取り娘としても、指導医の認定を受ければ役に立つ、と考えていた。ある日、腹痛を訴える女の子が小児外科を受診する。
他の病院では心因性と診断されたが違うのではないか、と不安がる母親。
深冬は女の子を入院させ沖田の力を借りて原因を特定、手術をすることを決める。
ところが、前に女の子を診察していた医師が小児外科治療学会のトップだったことから、深冬は壇上記念病院院長で父の虎之介(柄本明)に手術を止められてしまう。
医学界の権力者に楯突いてでも子供を救うべきか、それとも自分と病院の将来を守るべきか、悩む深冬に沖田は・・・。
引用:http://www.tbs.co.jp/ALIFE/story/
予告動画:
■「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」3話のネタバレ
女の子の手術は、深冬を守るために沖田がするのではと予想します。
沖田が病院の反対を押し切って強引に手術を決行したことにします。
そうすれば権力者が立てついたのは、深冬ではなく沖田になるから。
深冬はどんな沖田の行動に惹かれていき、副院長はに嫉妬。
※第3話放送を見てネタバレ更新※
深冬は小児外科の指導医の認定を目指し、論文を書くことに精力的だ。
■成田ゆりか
ある日、深冬の小児外科に成田親子がやってくる。
小さな娘・ゆりかちゃんが腹痛を訴えているから。
前の病院では心因性だと診察されたが、母親は違うと不安になっている。
成田ゆりかちゃんは1年前にジャングルジムから落ちて怪我をしたが、母親は腹痛とは関係ないと考えている。
成田ゆりかちゃん1年前にジャングルジムから落ちて怪我したとき、慶安大学病院でガモウ教授が手術をしていた。ガモウ教授は小児外科治療学会のトップだ。
検査の結果、原因は特定できなかったが、原因を突き止めるため、母親も一緒に入院してもらうことに。
深冬とともに沖田も担当につく。
■あおい銀行
あおい銀行は副院長の経営手腕を評価して融資した。
しかし院長は小児科の縮小を認めていない。
院長は沖田がいることをアピールするが、あおい銀行はあくまで副院長を支持する。
■原因は腸捻転?
深夜の病院、ゆりかちゃんがおねしょをしたあと腹痛を訴え。とても苦しそうだ。
実家では夜中におねしょをしないよう寝る前にすべて排尿させていたという。
膀胱が空っぽになっている時に腸がねじれる「腸捻転」の可能性が高い。
1年前の手術の影響か?
しかしお腹を開いてみないとそれはわからない。
■ガモウ教授に逆らうな
慶安大学病院ガモウ教授から院長に電話が。
↓
院長は深冬に手術の中止を命じる。ガモウ教授に逆らうな!と。
ゆりかちゃんを手術したら、小児外科治療学会に居場所はなくなるからだ。
↓
深冬は落ち込み、ゆかちゃんを他の病院に紹介するつもりだと沖田に話す。
すると沖田は「だったら僕はここを辞める。ゆりかちゃんは別の病院でオペする」と答える。
沖田はこの病院にきた目的は小児外科を立て直すためではなく、目の前の患者を救うためだから。
羽村は沖田が辞めるという話を副院長に報告するが、副院長は「沖田が辞めると困る」という。
副院長は院長の苦渋の決断をわかってくれと沖田を説得する。
沖田には深冬の手術もしてほしいのだ。
■沖田が病院を辞める?
ガモウ教授の影響を受けない病院はないか探す沖田。
話を聞いた柴田ナースは、一緒に連れて行ってほしいと言い沖田はOKする。
沖田はいくつもの病院に電話をするが、ガモウ教授を恐れてか、みな断られてしまう。
一方、ゆりかちゃんは院長の判断で慶安大学病院に移すことに。
副院長は沖田に残るよう頼む、ゆりかちゃんの手術を副院長の責任でOKする。
ただし、深冬を守るため、手術は沖田がするよう副院長は頼み沖田は了解する。
また、副院長は深冬に、娘のリナとの時間を増やすために仕事を辞めたらどうかと提案する。
■手術当日
副院長から手術をしないよう言われた深冬だったが、手術に参加させてほしいと沖田に頼む。
一方、沖田が手術をすると知った院長は激怒。
副院長は、沖田だけのはずが深冬も手術に参加していることに驚く。
手術室にはいり手術を辞めるよう指示する院長。
しかし沖田と深冬は「腸捻転」の証拠を見せて、手術を続行する。
手術しなかったら、ゆりかちゃんを救えなかった・・・
手術は成功。もうゆりかちゃんが腹痛を訴えることはない。
しかし沖田と深冬が2人で力を合わせて手術を成功したことを副院長はよく思わない。
■
院長は、ガモウ教授に
・診察に見落としがあること
・論文を正当に評価してほしいこと
を電話で伝えたそうだ。
深冬は、沖田のおかげで大事なことに気付くことができたと感謝する。
副院長は「なぜ深冬に切らせた?」と沖田に怒る。
深冬は自分には逆らわないから、沖田にそそのかされたと思っている。
副院長は沖田に尋ねる
「まだ深冬のことが好きなのか?カズ!」
■「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」3話の感想
※第3話放送を見て感想を更新※
沖田の影響で深冬が自分の考えをもつようになり、副院長の嫉妬がよりいっそう強くなってきました。
しかし副院長は、沖田に深冬を手術してほしいから追い出すことも出来なくて苦しいですね。
深冬の手術が成功したとき、沖田は用なしとして追放されるのか?注目です。
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