【小さな巨人】8話のあらすじとネタバレ・感想「最終回で黒幕は誰だか明らかに・・・」

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TBS日曜ドラマ「小さな巨人」の8話のキャスト・あらすじと、放送を見てネタバレと感想を紹介します。

香坂刑事は確証を掴み覚悟を決めて、元捜査一課長で早明学園の専務である富永を、江口警部を殺した犯人として任意同行しました。
ところが、任意同行を認めた小野田捜査一課長は、新たな証拠が出たころを理由に富永専務をあっさり釈放したのでした。
富永専務から出た新たな証拠とは?
香坂刑事は犯人を逮捕することができのか?
黒幕はやはり小野田捜査一課長なのか?
ドラマ「小さな巨人」も8話を迎え、最終回が近づいてきました。
 
 

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■TBSドラマ「小さな巨人」豊洲編キャスト


■所轄(豊洲署)

● 元捜査一課係長:香坂 真一郎(長谷川 博己)
● 元捜査一課付運転担当:山田 春彦(岡田 将生)
● 新人:三島 祐里(芳根 京子)
● 課長:須藤 文香(神野 三鈴)
● 関口 一也(石黒 英雄)
● 篠原 良平(望月 章男)
● 寺井 友宏(大熊 ひろたか)

■警視庁「捜査一課」

(殺人事件を担当)
● 74代目課長:小野田 義信(香川 照之)
● 捜査一課付運転担当(元芝署刑事):渡部 久志(安田 顕)
● 係長:藤倉 良一(駿河 太郎)

■警視庁「監察官」
● 柳沢 肇(手塚 とおる)
■警視庁「特殊犯捜査担当管理官」
● 片山 昭三(神尾 佑)
■警視庁「捜査二課」
(横領や詐欺など知能犯担当)
● 松岡 航平(高橋 光臣)
■警視庁「人事課」
● 元捜査二課:矢部貴志(ユースケ・サンタマリア)
 早明学園を内定調査

■早明学園

● 理事長:金崎 玲子(和田 アキ子)
● 専務(元捜査一課長):富永 拓三(梅沢 富美男)
 山田勲とは元上司・部下の関係
● 事務局経理課長:横沢 裕一(井上 芳雄)
 横領をしていた
● 横沢の嫁:亜美(中村 アン)

■山田春彦刑事の父

● 内閣官房副長官:山田 勲(高橋 英樹)
 富永とは元上司・部下の関係

■毎朝新聞社会部の記者
● 佐川 勇人(好井 まさお)
■小野田一課長の嫁
● 小野田 ゆかり(吉沢 梨絵)
■香坂家
● 嫁:香坂 真由美(三田 佳子)
● 父:香坂 敦史(木場 勝己)
● 母:香坂 美沙(市川 実日子)

■TBSドラマ「小さな巨人」8話 あらすじ


■芝署編「ゴーンバンク事件」
第1話 香坂が所轄に左遷される
第2話 風見京子を殺した犯人は誰
第3話 キーパーソンは山本アリサ
第4話 山本アリサが捜査一課に連行される
第5話 内通者は三笠署長
■豊洲署編「早明学園事件」
第6話 横領していた経理課長の横沢が失踪
第7話 内偵捜査中の江口刑事が殺された

■小野田は富永専務をあっさり釈放
香坂(長谷川博己)は、元捜査二課の江口警部(ユースケ・サンタマリア)を殺害したのは早明学園の富永専務(梅沢富美男)だと確証を掴む。
だが、任意同行を決意した小野田捜査一課長(香川照之)は、あっさりと富永を釈放してしまう。
富永側から新たな証拠が提出されたからだというが…。

■横沢が犯人だとして捜査を再開
現場に残された証拠からも横沢(井上芳雄)が犯人だとして、捜査一課の藤倉(駿河太郎)らは捜査を再開。
香坂ら所轄も捜査に加わることになる。

■横沢の妻・亜美
横沢が妻・亜美(中村アン)に接触する可能性が高いため、亜美に信頼されている祐里(芳根京子)が見張り役を担うことに。
そんな中、横沢から亜美に連絡があり…。

引用:http://www.tbs.co.jp/chiisanakyojin_tbs/story/
予告動画:

 
 

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■TBSドラマ「小さな巨人」8話 ネタバレ


※放送を見て更新

■新たな証拠
新たな証拠とは、監視カメラの映像だった。そこに移っていたのは・・
トラックの荷台に乗って逃走する横沢の姿。
そしてその前には、大麻を吸う生徒たちの姿が。
富永専務は、生徒が大麻を吸っていたことが世間にバレたら大変なことになるため、証拠映像の提出をしぶっていたのだという。
そして犯行時刻30分前にはその生徒たちとロッカールームで話をしていて、ボールペンはその時に落としたものだという。

■横沢が犯人だとして捜査を再開
逃走した横沢が改めて犯人だとして、捜査一課と所轄で横沢の行方を追う。
横沢が嫁の亜美に接触する可能性が高いので、亜美から信頼されている祐里が、旦那の容疑が晴れたと嘘をついて見張り役につく。だが祐里は横沢の無実を信じている。
そんな中、横沢から亜美に連絡がくる。
豊洲の森公園に緊急配備をひく。しかし約束の時間になっても横沢は現われなかった。警察の状況を知っていたようだ。

■江口と山田
江口警部はなぜ山田に裏帳簿の存在を教えたのか?それは山田の父の不正を示すものなのに。
実は山田は、父を嫌悪していること江口に話していたからだ。
裏帳簿はブラックボックスを開けて真実を見つけ出すカギになるから。
ブラックボックスは今や、江口と山田の絆となっている。

■富永専務と香坂の父・敦史
香坂の父・敦史は入院しているのだが、母によると富永専務が現在、父の見舞いに時々きているという。なぜ?疑問に感じる香坂。

■横沢の身柄
その後、横沢から亜美の携帯に再び連絡が。19:00お台場デックスで待ち合わせだ。亜美には祐里が同行する。当日、待ち合わせ15分前になると、待ち合わせ場所の変更を亜美の携帯に連絡してくる横沢。
捜査一課の藤倉は、所轄の刑事たちを現在に近づけないように指示を出す。

約束の時間が近づくと亜美は祐里に、横沢と最後に一度会えたいと頼み、祐里は協力する。
わざをジュースをこぼして着替えをさせて、スキをついて逃がす。

亜美は更衣室の近くの非常扉から逃げて、横沢と落ち合っていた。横沢に金を渡して逃げるように言う亜美。しかしそこへ祐里・香坂・山田が現れ、出頭するよう説得する。
香坂は、横沢をとらえる突破口として、祐里がわざと亜美から利用されるよう動けよう指示を出していた。
横沢は出頭することを決めるが、藤倉が現れて、小野田の命令で捜査一課に連行されてしまう。

■内通者は誰だ?
香坂は、横沢が警察の動きを知っていたのが気になる。警察に内通者がいたはずだ。誰なのか?

しかし香坂たちが署に戻ると、藤倉が小野田の命令に逆らって横沢を連れて戻ってくる。正義のためだ。
その後、取り調べを行うが、なんと横沢が逃走。見張りにいた山田も一緒に消えた。

内通者は山田だったのか?

そして警察から逃げた横沢は、外で山田に会っていた。
横沢「江口さんとの絆、持ってきました」

■TBSドラマ「小さな巨人」8話 感想


※放送を見て更新

山田は敵ではないと思うのですが、何を考えているのしょうか?
黒幕は山田の父親のような感じになってきましたね。

■ネットの反応



 
 

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