【眠狂四郎 The Final】放送日とあらすじネタバレ「操はハーフで加賀美耀蔵の正体は?」

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「眠狂四郎 The Final」が放送されるので、放送日とキャスト、あらすじ・原作ネタバレに迫ります。

「眠狂四郎」の原作は柴田錬三郎の豪剣小説の傑作で、「円月殺法」の使い手である眠狂四郎が活躍する、何度も映画やテレビ化され人気のシリーズ。主演キャスト田村正和さんの時代劇代表作でもあります。

見どころは、謎の娘役で登場する女優・吉岡里帆さんの正体は誰なのか?なぜ茶髪なのか?

そしてもうひとつの見どころ、最強の敵・加賀美耀蔵(椎名桔平)との「円月殺法対決」です。現在の映像技術でどう表現されるのか?イリュージョン対決に期待大!

あらすじ・原作ネタバレに迫ります。
 
 

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■ドラマ【眠狂四郎 The Final】放送日


番組名:眠狂四郎 The Final【田村正和主演の時代劇!】
放送日:2018年2月17日(土) 21:00~23:10
放送局:フジテレビ土曜プレミアム枠

■ドラマ【眠狂四郎 The Final】キャスト


画像引用:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/

「眠狂四郎」は何度も映像化され、様々は名俳優たちが演じて眠狂四郎を演じてきました。

フジテレビ(関テレ)では1972年~73年放送の連続ドラマで田村正和さんがて眠狂四郎を演じて異彩を放っています。武家社会や町人たちの悪事を退治する眠狂四郎として人気でした。そんな田村正和さんが「眠狂四郎 The Final」のメインキャストとして半世紀ぶりに奇跡の復活。

そして現在、旬の注目女優・吉岡里帆さん(25才)が、時代劇に初出演&田村正和さんとも初共演を果たします。演じるのは、武家の娘・操(みさお)で、ある日突然狂四郎の前に現れ「父上」と呼ぶ謎の女性。正体は誰なのか?本当に娘なのか?

そしてラスボスは史上最強の敵、同じ「円月殺法」を使う妖術の使い手、椎名桔平さん演じる加賀美耀蔵(かがみ ようぞう)です。

■「眠狂四郎 The Final」キャスト

● 眠狂四郎(田村正和)
 父親は転びバテレン(弾圧で棄教したキリシタン)イルマンで、黒ミサで大目付・松平主水正の娘を妊娠させて生まれたハーフが眠狂四郎という複雑な生い立ちを持つ。母親は15才のとき死んだ。20才のとき無名の老剣客から剣を学んだ。伝説の剣を使い「円月殺法」を操る無敵の剣士。

● 操(吉岡里帆)
 狂四郎を「父上」と呼ぶ正体不明の茶髪の女性

● 育ての親:空然和尚(中原丈雄)
 何者かに殺される
● なじみの文字若(名取裕子)
● 瓦版屋の金八(八嶋智人)
● 大目付:松平主水正(津川雅彦)
 眠狂四郎の祖父

● 加賀美耀蔵(椎名桔平)
 狂四郎と同じ「円月殺法」を使う妖術の使い手

 

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■ドラマ【眠狂四郎 The Final】あらすじ 操と加賀美耀蔵の正体は?


複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る眠狂四郎(田村正和)が、江戸にもどり自らの出生や運命に立ち向かう!『眠狂四郎 The Final』。そして今作で対峙する、最大の敵!その剣豪は、狂四郎と同じく円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(椎名桔平)だった!!果たして狂四郎は最大の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのか!?

狂四郎の育ての親とも言える空然和尚(中原丈雄)が何者かに斬殺され、江戸に戻ってきた狂四郎。幼い頃から慈しみ深く育ててくれた空然の死に狂四郎は言葉にできないほどの悲しみを覚え、幼い頃の記憶を思いおこす。

そんな中、なじみの文字若(名取裕子)の家でくつろいでいると、瓦版屋の金八(八嶋智人)が血相を変えて騒々しく駆け込んできた。狂四郎に会いたいという若い娘がたずねてくるというのだ。文字若の家に現れた操(吉岡里帆)は、狂四郎をいきなり父上と呼び、狂四郎を絶句させる。

あらすじ引用:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/180217premium/

 

■ドラマ【眠狂四郎 The Final】原作ネタバレに迫る 


「眠狂四郎 The Final」の原作は、柴田錬三郎による「眠狂四郎無頼控」(新潮社刊)です。

しかしドラマでは、原作にはないオリジナルの設定で謎解きがされるということで、原作ネタバレはなく、ネタバレは予想になります。残念。

「眠狂四郎 The Final」ネタバレで気になるのは、操(吉岡里帆)の正体と、加賀美耀蔵(椎名桔平)の正体及び対決結果です。

★操(吉岡里帆)の正体

操は眠狂四郎のことを父上と呼びますが、本当に娘なのか?違うと思います。

操は時代劇なのに茶髪ですがこれはハーフだからでしょう。眠狂四郎もハーフなので親子といわれると納得してしまうので逆手にとって父上と呼んでいるのでしょう。

眠狂四郎が行為をした女性が母親であることは間違いないでしょうが、父親は眠狂四郎ではなく、どこかのキリシタンと思われます。

また、昭和に放送された眠狂四郎は、出会う女性たちと平気で行為してましたが、操(吉岡里帆)相手ににそれはなさそうです。現在のテレビでそれはやったらクレームだらけになりそうで。

★加賀美耀蔵(椎名桔平)の正体

眠狂四郎の育ての親を殺したのは、加賀美耀蔵で間違いないでしょう。

加賀美耀蔵はどうやって「円月殺法」をマスターしたのか?謎解きに注目です。

また「円月殺法」対決を、現在の映像技術でどう表現するかも楽しみな人は多いはず。当時は剣がコマ割りで光を放ちながら動くように見える幻想的な「ストロボ撮影」がお馴染みでした。

ラストはきっとイリュージョンな「円月殺法」対決になりそうです。

 
 

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