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「神戸ルミナリエ2015」のイルミネーション、
神戸の街の冬を彩る荘厳な光のアートを
一度でいいからこの目でみたいものですね。
そんな「神戸ルミナリエ2015」の
期間と点灯時間についてご紹介します。
「神戸ルミナリエ」は1995年阪神・淡路大震災が起こった
その年の12月に初めて開催されました。
阪神・淡路大震災で犠牲になった人々へのレクイエムとして、
また、街の復興及び再生への夢と希望を託している、
ただのイルミネーションではない、実に意味深いものです。
初めての開催以降、阪神・淡路大震災を忘れないため、
そして「希望を象徴する行事」として
神戸の街の魅力を発信し、地域の集客を促す目的もあり
毎年開催されています。
目次
★神戸ルミナリエ2015 期間
「神戸ルミナリエ2015」のイルミネーション日程・期間は、
2015年12月4日(金)から13日(日)の10日間です。
例年より期間が短縮されているので見逃し注意です。
イルミネーションというと冬の始まりから2月頃まで
ずっと点灯しているイメージがありますが、
「神戸ルミナリエ2015」はわずか10日間なので、
いつでも観れると思っていたら見逃してしまうので注意ですね。
★神戸ルミナリエ2015 点灯時間
☆点灯時間は曜日ごとに違う!
「神戸ルミナリエ2015」のイルミネーション点灯時間は、
曜日によって変わりますので、
事前にチェックして把握しておかないと
最初から楽しみたい場合にスタートを見逃してしまうので注意ですね。
18時点灯
・月~木 18:00頃~21:30 (3時間半)
・金 18:00頃~22:00 (4時間)
17時点灯
・土 17:00頃~22:00 (5時間)
・日 17:00頃~21:30 (4時間半)
このように曜日によって、開始と終了時刻が違うので
比例してイルミネーション点灯時間も異なります。
やはり週末がメインで5時間と多めですね。
注意点として
混雑の具合によってイルミネーション点灯時間の
開始が早まることがあるそうです。
特に土日についてはそれが謙虚で
空が暗くなりきらないうちにイルミネーション点灯開始するとのことです。
また、天候が荒れた場合は開催が見合わせになることがあります。
オススメの曜日は?
土曜が5時間と長いので土曜がオススメかも思いきや
土曜なだけに人がものすごい混雑しそうなので
オススメは金曜です
金曜は混むイメージですが、実はそうでもないのです。
★神戸ルミナリエ2015 混雑
毎年なんと300万人もの見物客が訪れるそうです。
2014年の来場者数データだと344万人。
曜日別だと、
金曜は20万人で平日より若干多い程度
土日はそれぞれ金曜倍の40~50万人でした。
点灯開始から見れなくても金曜ならゆったり見れますね。
初日と最終日はあまり混まないという情報もありますよ。
★神戸ルミナリエ2015 場所
神戸ルミナリエ2015のイルミネーション開催場所は、
「旧外国人居留地および東遊園地」となり
メインとなる会場は「東遊園地」です。
★神戸ルミナリエ2015 アクセス
「神戸ルミナリエ2015」へのアクセスは
三宮駅、元町駅それぞれから歩いて10分くらいです。
「神戸ルミナリエ2015」開催期間中は、
誘導路が整備されますが、人混みに流されてそのまま歩くと
神戸の地理に詳しくない人はいまどこなのかわからなくなってしまうので
スマホの地図機能で現在地をチェックしながら歩いたり
事前に地図をよく見ておいたほうがよいかもしれません。
イルミネーション会場への最寄駅は、JR元町駅となります。
東出口から会場への誘導路があるので
係員の誘導に従って歩いていけば大丈夫です。
ただ、誘導路は一方通行なので、
お店や遊園地の行列と同じでいったん抜けたら戻れません、
最初から並び直しです。
なので、途中トイレに行かなくて済むように
駅や駅周辺などでトイレを済ませてから誘導路に入ったほうが安全ですね。
★神戸ルミナリエ2015 まとめ
「神戸ルミナリエ2015」の期間は2015年12月4日(金)から13日(日)の10日間
点灯時間は曜日によって異なります。
混雑は、土日が異常に多い予想なので、混雑をさけるなら月~金が狙い目ですね。
とはいいつつも、
地元や1~2時間で来れる地域からじゃないと平日に見るのは厳しいでしょうから
混雑覚悟で土日に行くしかないですね・・・。
本格的に混む前になるべく早めに行きましょう!
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