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「札幌雪祭り2016」が来年2月に開催されますね。毎年いろいろな雪像が展示され話題になりますが、その数は何基くらいあって、どんな種類があるのでしょう?2015年の基数・種類や画像を参考に解説したとおもいます。
今回は【すすきの会場】編です。
「札幌雪祭り2016」日程
会場 | 初日 | 最終日 |
大通会場 | 2月5日(金) | 2月11日(木・祝) |
すすきの会場 | 2月5日(金) | 2月11日(木・祝) |
つどーむ会場 | 2月5日(金) | 2月18日(木)に延長!! |
札幌雪祭り2016の雪像 数は何基?種類は?【すすきの会場】
「札幌雪祭り2016」の第二の会場であるすすきの会場は、別名「すすきのアイスワールド」とも呼ばれています。そのの通り、氷の像がメインとなっています。近隣にホテルが多いためか、料理人による野菜の飾り付けを彫刻する作品も多いんだとか。
★すすきの会場
・別名「すすきのアイスワールド」
・氷の像がメイン
・料理人による作品が多い
「札幌雪祭り2015」では、大氷像と中氷像あわせて60基が展示されて、テーマは『「氷を見る」から「氷を楽しむ」』。氷像の他にも、アイスバー、氷のふれあいコーナー、イルミネーションロードが設置されました。
氷像の種類は、職人による鳥や魚の氷彫刻、写真立て、すすきのの夜の街をかたどったもの、龍、猫、NHK大河ドラマ
すすきの駅から地上に出るとする「すすきの会場(すすきのアイスワールド)」になります。順番に解説します。
1.「豊平館」
「豊平館」は、「すすきの会場(すすきのアイスワールド)」のメイン会場です。氷の中に魚が入った氷像は毎回人気だそうです。
出典:ようこそSAPPORO
2.「アイスバー」
ここは、ホットドリンクが飲める場所です。2月の札幌は寒いですからね。特に夜は寒いでしょう。でもライトアップされてキレイなので行くなら夜がオススメですね。ホットドリンクの種類は、ホットカクテル、オニオンスープなど冷えた体にありがたいメニュー。
3.「氷のふれあいコーナー」
ここにある氷像は、座ったり触ったりできる、ベンチや自転車をかたどった氷像たちです。スタッフに頼めば写真を撮ってくれるので、彼女や友達、家族といっしょにぜひ記念撮影をしましょう。
出典:ようこそSAPPORO
4.「氷彫刻実演コーナー」
夕方以降に行けば、氷像を作っているところを生で見ることができちゃいます。チェーンソーをつかったり、ノミを使ったりして氷像を作ります。
5.「氷彫刻コンクール会場」
「すすきの会場(すすきのアイスワールド)」の一番の見どころといわれています。
出典:ようこそSAPPORO
6.「イルミネーションロード」
カップルにオススメの「イルミネーションロード」は、すすきの会場の一番南に位置します。キラキラ輝く光のトンネルや、飾られたオブジェたちがロマンチックな気分にさせてくれるでしょう。毎年カップルや家族連れが記念撮影している人気スポットなんだとか。
出典:ようこそSAPPORO
札幌雪祭り2016の雪像 まとめ・感想
「札幌雪祭り2016」【すすきの会場】はとてもたくさんの数、種類の氷像があり、毎年たくさんの人たちが訪れるのがよくわかりますね。寒いので防寒はフル装備で行く必要がありますが、一度は行ってみたいものです。
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