原作なしドラマ【嘘の戦争】最終回ネタバレ!犯人と結末は「銭の戦争とは違いを見せる復讐と三角関係」と予想

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草彅剛さん主演のフジテレビ火曜ドラマ「嘘の戦争」のキャストとあらすじ・予告動画、最終回ネタバレ結末予想に迫ります。

ドラマ「嘘の戦争」は、韓国ドラマを原作にした「銭の戦争」に続く復讐シリーズ第2弾なので違いや原作にも注目。
草彅剛さん演じる浩一が、一家無理心中に見せかけられた親の仇をうつべく真犯人への復讐を誓う、詐欺師の物語。

キャストとあらすじ・予告動画、最終回ネタバレ結末予想をするので、ドラマ「嘘の戦争」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけどあらすじや、最終回の結末ネタバレは知っておきたいという人は参考になると思います。

復讐シリーズ第1弾の「銭の戦争」は、初回2時間スペシャルの視聴率14.1%。2話以降も10%代前半で最終回平均視聴率は15.4%というヒット作でした。
今回の「嘘の戦争」も、話題のドラマとなる予感がします。
 
 

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■ドラマ「嘘の戦争」 「銭の戦争」との違いや原作


「銭の戦争」は2015年1月クール冬ドラマです。
原作は韓国の同名テレビドラマ。

「銭の戦争」は内容はこうです。
主人公は、東大卒で美しい婚約者も持つエリート商社マンの白石富生。
しかし父親が莫大な借金を残して自殺し、連帯保証人として借金をすべて背負う羽目になり、金も仕事も婚約者もすべて失いホームレスにまで転落。
その後、金貸し業者になって金で失った人生を、金で取り戻すことを決意。
そして父親の死の真相を知り、復讐を誓う。

「嘘の戦争」も復讐劇ということでは同じ。
9才の時、父親が母と5才の弟を殺して無理心中・・・
しかし主人公・浩一は犯人「あざのある男」の顔を目撃し、警察に証言しますが信じてもらえず、親戚からも嘘つきと呼ばれます。
大人になった浩一は本物の嘘つき、つまり詐欺師に。
ある日、「あざのある男」に出会い、復讐を誓います。

ちなみに、「銭の戦争」の原作は韓国ドラマですが、「嘘の戦争」の原作はありません。オリジナル脚本です。

■草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」キャスト


■詐欺師

・一ノ瀬浩一(旧名:千葉陽一)(草彅剛)
 9才の時に、一家心中に見せかけて家族が殺された。
 犯人を目撃したが「嘘つき」と呼ばれ信じてもらえず。
 その後、児童養護施設「宮森わかばの家」で育つ。
 やがて本物の嘘つきへと成長し詐欺師に。
 家族を殺した犯人をタイで目撃し、復讐を誓い帰国。

 ※30年前の事件とは
 家族でバリ島に行ったが、父だけが急用で行けなかった。
 浩一・母・弟の3人は、台風の接近を知り予定より早く帰国。
 家に帰ると黒い服の男が2名いてナイフを持っていた。
 父は殺されていた。

 ※父が殺された理由
 気づいてはいけないことに気づいて警察に通報しようとしたから

■詐欺師仲間
・女詐欺師・相棒:十倉ハルカ(水原希子)
 タイで浩一から詐欺にあったことが縁で相棒になる。
 浩一と二科楓の関係に不満を持つ。
・バーのマスター・兄貴分:百田ユウジ(マギー)
 浩一に詐欺のテクニックを教えた兄貴的存在。
 経営するバーは詐欺師仲間のたまり場。
 復讐を手伝う理由は、金に目がないから。
・詐欺師見習い:八尋カズキ(Sexy Zone菊池風磨)
 ユウジの甥で元引きこもり。
 得意のPCを使いハッキングなどで浩一の復讐を手伝う。

■児童養護施設「宮森わかばの家」
・園長・父の友人:三瓶守(大杉漣)
 善良な人間。30年前の事件からずっと浩一の唯一の味方。
 事件発生から突然仕事を辞めて「宮森わかばの家」を手伝い園長になった。
 浩一は「宮森わかばの家」で育った。

■二科家■

■ニシナコーポレーション■
精密機械メーカーから始まり、医療機器の分野で大きく飛躍した。
30年前は倒産寸前だったが、チヒロメディカルの内視鏡製造で翌年から急激に成長した。
・会長:二科興三(市村正親)
 30年前のある事件以降、会社は急成長。
 浩一にとって一番の仇。
 心臓の持病で倒れてから社長を次男に継いだ。
・次男・社長:二科隆(藤木直人)
 もともとは心優しい性格だったが、社長を継いでからは強引で冷酷な人間に変わってしまった。
 二科家と会社を守るためにはどんな手段もいとわない。
 浩一を怪しいと感じて正体を探る。
・長男・子会社社長:二科晃(安田顕)
 父の最初の嫁(死去)の息子。
 名ばかりの役員で、隆や社員らから疎まれている。
 浩一のことを「優秀な経営コンサルタント」と信じてしまう。
・会長秘書:四谷果歩(野村麻純)
 隆社長と一緒に浩一の正体を探る。
・社長秘書:七尾伸二(姜暢雄)
 豊かな人脈を持つ。会長と隆社長を陰から支える人物。

・長女・救命救急医:二科楓(山本美月)
 母を早くに亡くした。
 父や兄が二科家のために行った強引なやり方な嫌気がさして家を出ている。
 復讐目的や詐欺師であると知らずに、浩一に惹かれていく。

・医師:五十嵐
 浩一が事件当時目撃した「腕にあざのある男」
 「借金をチャラにする」を条件に二科会長から犯行を引き受けた。
 二科の部下の男と一緒に千葉家に押し入った。
 父・母・弟を殺したのは二科の部下の男。

・みわ刑事
 事件当時、浩一の証言を「嘘」と決めつ、父が無理心中をしたと浩一に無理やり証言させた。
 この刑事も二科と関係があると思われる。

■草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」あらすじ


草彅剛、主演。復讐シリーズ、第2弾!
親の仇、胸に…。詐欺師となって復讐の鬼と化す!!
母と弟を殺し、自ら無理心中した父――けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった!?

犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一(草彅剛)は、警察に「犯人は父ではない、真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、“嘘つき”と呼ばれ、親戚からも奇異な目で見られることに…。

やがて浩一は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。タイに渡り、名前を変えて、偽の経歴を手に入れて、たぐい稀なる詐欺師になった浩一は、偶然にも記憶の中の真犯人“あざのある男”と再会。30年間眠っていた“怒り”という感情がよみがえり、復讐することを誓い、ついに日本に戻ってくる。
そうして事件当夜について調べていると、事件関係者たちが次々に浮上していく。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛けていく。

さらに浩一は、事件関係者たちのスキャンダルや犯罪者としての顔も暴き、社会的に抹殺しようとする、しかしそれを阻もうとする大企業の会長・二科興三(市村正親)や次男・隆(藤木直人)、長男・晃(安田顕)との間で熾烈な攻防戦が繰り広げられていく…。
こうして浩一の壮絶な復讐劇が始まっていくが、最終的に浩一は復讐を果たすことが出来るのか――?!

その一方で、相棒的な女性詐欺師・ハルカ(水原希子)、さらに、二科家の長女の女医・楓(山本美月)が登場。
浩一を巡る三角関係、複雑な愛憎劇も巻き起こる――。
引用:http://www.ktv.jp/uso/story/01.html
予告動画:

 
 

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■草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」 最終回ネタバレ予想 結末は?


ドラマ「嘘の戦争」の最終回ネタバレ予想してみます。果たして結末は・・・

「嘘の戦争」は「銭の戦争」に続き「復讐シリーズ第2弾」とされているので、似たような結末になるのではと予想します。

「銭の戦争」の見どころは
・全てを失った金貸し業者になった元エリートが、金で殺された父と自分の人生を奪われたことへの復讐
・三角関係(主人公の富生 ・ 恩師の娘の未央 ・ 元婚約者の梢)
でした。
一方「嘘の戦争」の見どころも
・9才で家族を殺された主人公・浩一が、嘘つき呼ばわりされことから詐欺師へ成長し、仇である二科家に復讐
・三角関係(主人公の浩一 ・ 女詐欺師ハルカ ・ 二科家の娘の楓)
です。
復讐と三角関係が軸になっている点がよく似てます。

■「銭の戦争」の最終回ネタバレ、結末は?

まず、復讐シリーズ第1弾の「銭の戦争」の最終回の結末ネタバレを振り返ります。

■復讐
父親がしていた莫大な借金は、婚約者の母親(青池ファイナンス)の策略でした。
借金の取り立てをして自殺に追い込んだのは赤松金融。
「銭の戦争」の最終回で、主人公の富生は復讐を果たします。
赤松は国税局に脱税で逮捕されるという復讐。

■三角関係
韓国版原作の通りなら、恩師の娘の未央との結婚式に向かう途中、赤松社長に殴り殺される・・・
でしたが日本版では、富生は誰かと結ばれることもなく、死ぬこともありませんでした。
その代わり、最終回では金の魅力に憑りつかれたように、金庫の札束の臭いをかぐシーン。

■「嘘の戦争」の最終回ネタバレ、結末は?

「銭の戦争」は文字通り、金を巡る戦争でした。
一方、「嘘の戦争」も文字通り、嘘を巡る戦争となるでしょう。

■30年事件の真相 真犯人は二科興三会長か?
浩一が9才の時、父が母と5才の弟と無理心中を図って家族が死んだことにされました。
当時、浩一がタイで目撃した真犯人は「左腕にあざのある男」
その男は、使いパシリ。黒幕は二科興三会長。

また、次男の二科隆社長は、会社を守るためにはどんな手段もいとわないので、二科興三会長の指示で、事件の隠ぺいに関わっていると予想します。
豊かな人脈を持ち会長と隆社長を陰から支える社長秘書・七尾伸二も、事件の関係者の1人でしょう。
長男・晃は、能力のないお荷物のようで、浩一に簡単に騙され、事件のことを白状していきそうです。

30年前の事件以降、ニシナコーポレーションは急成長を果たしています。
浩一の家族の死がどう関わっているかもポイントです。犯行の動機ですね。
ニシナコーポレーションが特許を奪ったとか・・・
不正を気付かれ殺したとか・・・

■復讐
浩一は、仲間と協力して詐欺師特有の嘘テクニックを使い罠をしかけ、事件関係者たちのスキャンダルや犯罪を暴いて、社会的に抹殺しようとしていきます。
一方、二科興三会長・隆会長・晃は、浩一の攻撃を阻止しようと、嘘や隠蔽を繰り返すでしょう。

最終回では、30年事件の真相と二科家の犯罪を暴き、社会的制裁を与え、復讐を果たします。
同時に、二科家を騙して大金を得るでしょう。
また、二科家の裏には巨大な黒幕が・・・

■三角関係
相棒女性詐欺師ハルカ と 二科家長女の楓 との三角関係は、「銭の戦争」とは違ってどちらかと結ばれるのでは。

■ネットの反応



 
 

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