映画【ミュージアム】カエル男の正体を原作からネタバレ「刑の動画が恐ろしい」

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原作漫画から、映画「ミュージアム」に登場する「カエル男」の正体(Wiki風)をネタバレします。
妻夫木聡さんが演じることでも話題で、事前のテレビ特集放送などでカエル男の正体はけっこうネタバレされてますが、それでも全部ではないので、ここで詳しくネタバレしようと思います。

また、映画「ミュージアム」で衝撃的なのが、カエル男が執行する残酷な「私刑」です。
刑の被害者や内容についても原作漫画からネタバレしようと思います。
映画公式サイトで公開された刑の動画も原作に劣らずなかなか恐ろしいので紹介します。
 
 

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■映画「ミュージアム」カエル男の正体ネタバレ(Wiki風)


#ミュージアム #小栗旬 #妻夫木聡 #カエル男

映画『ミュージアム』公式ギャラリーさん(@museum_movie)が投稿した写真 –

■カエル男の正体
名前:霧島早苗
性別:男
年齢:20代
身長:170cm以下
住所:東京都八王子市
声がかなり高く笑い方に特徴がある

■雨の日だけ活動する理由
それは「日光アレルギー」という日差しを見ただけでも発症する体質。
「光線過敏症」という病気で、極度の病的条件反射も。
全身を厚手のレインコートで覆い、皮膚を一部も露出しないにもかかわらず、強い日差しによって即座に発症するほど。
カエル男の正体は、日光アレルギー患者だった。

■殺人の目的
カエル男は自分を表現者である人を楽しませるアーティストだと思っている。
殺人は彼にとって作品である。
作品の数だけカエル男の「ミュージアム」は充実していく。

■霧島早苗の家族
「資産家夫婦バラバラ事件」で両親は殺されている。
・父:霧島英二(当時60才)
・母:霧島景子(当時48才)
10年以上昔、中学生の頃、美術商の父と専業主婦の母がコマ切れにされたあと、一つの人間のように並べられ殺された。
これは未解決の猟奇殺人事件となっている。
おそらく息子・霧島早苗が犯人と思われる。最初の作品(殺人)なのかもしれない。

原作漫画と映画の違いにも注目です。

■映画「ミュージアム」刑ネタバレ(動画あり)


■ミュージアム作品1.「ドッグフードの刑」


■被害者
名前:上原あけ美(26才)
職業:アパレル会社勤務
愛犬家だったが、同棲する彼氏がアレルギーだったので泣く泣く犬を手放していた。
しかし引き取り手が見つからず保健所へ・・・殺処分されたようだ。

■刑のネタバレ
カエル男によって廃墟ビルに拉致され、鎖につないだあと、獰猛な大型犬3匹を放置。
生きたまま「犬の餌」にして食い殺された。
顔の半分・内臓・右足を食べられて失っていた。
しかも生きたまま犬に食い殺さたのだ。
 
 

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■ミュージアム作品2.「母の痛みを知りましょうの刑」


■被害者
名前:堤優一(28才)
職業:無職の引きも凝り
幼い頃に父親を亡くして以来母と2人暮らし。
しかし働かず引きこもりで親のスネをかじりネットやゲーム、アニメなど食う寝る遊ぶの毎日だ。

■刑のネタバレ
被害者が在宅中に玄関のカギをピッキングして侵入し、スタンガンで襲撃後、身柄を拘束。
廃墟ビルに誘拐しノコギリで「出生体重分の肉片(両耳・鼻・頭半分上)3280g」切り落とし殺した。

■ミュージアム作品3.「均等の愛の刑」


■被害者
名前:小泉勤(44才)
職業:裁判官
4か月前「幼児樹脂詰め殺人事件」裁判において大橋茂被告人に死刑を求刑した。
(本当の犯人はカエル男だった)

■刑のネタバレ
行方不明になっていた小泉勤は、体を縦に両断された殺された。
遺体は、片方ずつ本妻と愛人へ配達。

■ミュージアム作品4.「ずっと美しくの刑」


■被害者
名前:瀬戸内綾子(55才)
職業:裁判官
4か月前「幼児樹脂詰め殺人事件」裁判において大橋茂被告人に死刑を求刑した。
(本当の犯人はカエル男だった)
美容整形を繰り返して若さを保っていた女性裁判官。

■刑のネタバレ
巨大な冷蔵庫に押し込め、永遠の美そのままに冷凍死。

■ミュージアム作品5.「千本針飲ますの刑」


■被害者
名前:真矢恒彦(39才)
職業:サービス業「占いの館」経営者、自称霊能力占い師

■刑のネタバレ
大量の画鋲を口から体内へと投入し、地獄の悶絶窒息死へと至らしめ殺した。

■被害者たちの共通点

2月3日の第一審で死刑判決が下った「幼児樹脂詰め殺人事件」の裁判員。
沢村刑事の妻の遥もその裁判員の1人。
遥には「お仕事見学の刑」が言い渡されるが・・・

「幼児樹脂詰め殺人事件」とは?
被害者は三上由美ちゃん(当時4才)
母親とスーパーで買い物中に行く不明。
1か月後、ウレタン樹脂で固めて標本にようにした遺体が自宅付近で発見された。
被告人は大橋茂
過去に児童買春の前科があり、プラスチック工場勤務でウレタン樹脂を扱っていた。
警察の取り調べで犯行を自供

弁護側は全面無罪を主張したが裁判員判決は死刑
即日控訴するもショックを受けた大橋茂は、もともとの精神疾患が悪化し、移送先の病院で首吊り自殺した

カエル男は、自分の作品「幼児樹脂詰め殺人事件」が大橋茂の犯行として世間に認知されたことで憤りを覚えた。
判決を下した裁判員ら6人に私刑を執行し、それら作品(殺人)を自分のミュージアムに並べるのが目的。
 
 

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