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大人気スターウォーズシリーズの初スピンオフ映画「ローグワン」あらすじ・最新予告と、映画を見ての結末までのネタバレを紹介します。
映画スターウォーズ「ローグワン」は、「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」の間のストーリーです。
「ローグ」の意味は、はぐれ者やならず者・・・主人公ジンそのものであり、スピンオフという意味でもぴったりなタイトルです。
スターウォーズではのちに「ローグ中隊」も結成されるので「ローグワン」はその始まりでもあるようで色々と意味深です。
あらすじ・最新予告と、映画を見ての結末までのネタバレを紹介するので、映画スターウォーズ「ローグワン」を見れなかったひとや、映画館で見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
目次
■映画スターウォーズ「ローグワン」キャスト
■反乱軍■ローグ・ワン メンバー■●ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ) ■オンダロン出身の反乱軍の戦士■ ■科学者■ ■帝国軍■●白服の高階級将校:オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン) |
■映画スターウォーズ「ローグワン」あらすじ・最新予告動画
物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前。
銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。
無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かう。
その運命のカギは、天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた・・・。
引用:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1/about.html
■スターウォーズ「ローグワン」映画見てネタバレ 結末は?
スターウォーズ「ローグワン」映画を見たので結末までネタバレします。
■15年前
クレニックの乗った帝国軍シャトルが、ある星に着陸した。
そこには科学者ゲイリン・アーソ家族が農業を営んで住んでいた。
クレニックはデス・スター開発のため、ゲイリンを帝国軍に連れ戻しに来たのだ。
危機を察知したゲイリンは娘ジンに「お前は私のスターダストだ」と言ってペンダントを渡す。
ライトセーバーの源「サイバークリスタル」製のペンダントだ。
ゲイリンは妻と娘ジンを先に逃がし自分だけ投降するが、妻は娘だけ逃がしてクレニックを撃とうとして返り討ちにあい死んでしまう。
クレニックは娘ジンをデス・トルーパー部隊に追わせるが、ジンは洞窟内のシェルターに隠れて難を逃れた。
その後、シェルターで孤独に過ごしたジンを迎えに来たのは、オンダロン出身の反乱軍戦士ソウ・ゲレラだった。
■ジン
●アフリーンの環・交易港
反乱軍のキャシアンは、帝国軍パイロットが脱走したの情報を得る。
帝国軍は小さな砂漠の衛星「ジェダ」で、サイバークリスタルを使ってプラネットキラーを開発中だという。
脱走したパイロットは、科学者アーソの遣いで、ソウ・ゲレラに会いがっているという。
●ウォバニ星
一方、大人になった現在のジンは、名前を「リアナ・ハリク」と名乗り、強制収容所に捕まっていた。
移送中、ジンは反乱軍に助け出される。
●ヤヴィン4「反乱軍の本部」
ジンは、反乱軍の本部に連れてこられ、最高指導者モン・モスマから「力を貸して」と頼まれる。
科学者ゲイリンを見つけ出すため、ソウとの仲介役になってくれと。
ジンにはキャシアンとドロイドK-2SOが同行することに。
しかし実はキャシアンはゲイリンを見つけ次第殺せと密命を受けていた。
●惑星ジェダ
帝国軍から脱走したパイロットのボーディーは、ソウの部下に接触し、アジトでソウに面会できた。
ソウの足は機械だった。戦いで負傷したのだろう。
ボーディーは、ゲイリンからのメッセージデータをソウに渡した。
●デススターの開発遅れ
スターデストロイヤーでは、デススターの開発遅れが問題になっていた。
皇帝を待たせているので、すぐにでも発射テストが必要だ。
■父からのメッセージ
ジンとキャシアンは、惑星ジェダに到着。
ジェダシティの上空にはスターデストロイヤーがおり、デススター開発のためスターダストを運び出している。
また、ジェダシティでは帝国軍がボーディーを探していた。
街を歩いていると、ジンは盲目の僧侶から話しかけらるが、キャシアンは相手にするなという。
そのあと、ソウの手下たちが街中で帝国軍の部隊を襲った。
混乱の中、ジンは帝国軍に連行されそうになったが、先ほどの僧侶チアルートと相棒の赤い甲冑の男ベイズが助けてくれた。
帝国軍を倒したあと、ソウの手下たちに囲まれ、僧侶らも一緒にアジトへ連行される。
アジトで、ジンはソウに再会した。
実はジンとソウの別れは良いものではなかった。
16才の時、ナイフとブラスター銃を渡され隠れるよう指示され、それきりだった。
ジンは置き去りにされたと思っていた。
しかしソウは、帝国軍がジンを人質にしようとしたからだと誤解を解く。
ソウは、ボーディーもゲイリンのメッセージを帝国軍の罠だと思っている。
一方ジンは、こうして引き合わせるのが役目だからこれで終わり…帝国軍も反乱軍も大儀など自分には関係ないと言う。
ゲイリンのメッセージを見る…それは
・ジンへの愛情「愛してる私のスターダスト」
・帝国軍の科学者になったのは反乱軍のため。自分抜きでもデススターは開発できたが、わざと自分が必要不可欠だと思い込ませた
・システムの奥に小さな弱点を隠した。リクターモジュールを破壊すればデススターは吹っ飛ぶ
・デススターの設計図はスカリフのシテダルタワーにある
という内容だった。
一方、キャシアン・僧侶チアルート・甲冑男ベイズは牢に入れられ、隣の牢にボーディーがいることに気づく。
その時、デススターが軽い発射テストで、ジェダシティを攻撃した!
恐ろしい地鳴りとともに、ジェダシティは木っ端みじんに吹っ飛んだ。
大地は切り裂かれ、まるで津波のようなアジトへ向かってくる。
キャシアンたちは隙を見て牢を開け、ボーディーも連れて脱出。
ジンはソウを連れていこうとしたが、ソウは足が悪いからと1人残った。
間一髪のところで、K-2SOが操縦する共和国軍機で救いだし、惑星ジェダを脱出した。
■イードゥー
クレニックは、デススターの情報漏えいの責任を問われ、犯人を特定すべく科学者たちがいるイードゥー星のカイバー精製所へ向かう。
通信を傍受して、父ゲイリンがイードゥー星にいることを知ったジンたち。
しかしジンが父は味方だと主張してもキャシアンは信じない。
ホログラムデータは、ソウのアジトに置いてきてしまったから、証拠もない。
ジンは父に事実を証明してもらおうと、一行はイードゥーに向かう。
同じ頃、反乱軍もゲイリンがイードゥーにいることを知り、彼を殺すため攻撃機部隊を向かわせた。
イードゥーに着くと帝国軍の発見から逃れるため低空飛行した結果、岩にぶつかり不時着。
まずはキャシアンとボーディー2人が偵察に行った。
しかしキャシアンの銃が狙撃モードになっていたと知ったジンは、殺しを止めるため後を追う。
そして僧侶チアルートと甲冑男ベイズはジンを助けるためあとを追う。
クレニックが到着し、デッキにゲイリンら科学者を集めた。
銃を向け、裏切り者は名乗れというと、ゲイリンが白状し、クレニックは残りの科学者を全員撃ち殺した。
キャシアンは狙撃のチャンスを狙うが、ためらい、撃てなかった。
その時、運悪く反乱軍の攻撃機部隊が精製所を攻撃し、ゲイリンは犠牲になってしまう。
ジンが助けようとした目の前で、父ゲイリンは死んでしまった。
K-2SOが帝国軍の輸送機を盗み、一行は脱出し、ヤヴィン4「反乱軍の本部」へ向かう。
輸送機の中で、全ては父を殺すためだったのか?とキャシアンを責めるジン。
キャシアンは、6才ですべてを失い反乱軍に入った自分は、上の命令には従うしかないと主張する。
■ローグワン
●ヤヴィン4「反乱軍の本部」
反乱軍では、ジンを信じる者とそうでない者に別れ、降伏か戦うかの議論になる。
しかし結局、評議会が戦いに反対したため、帝国軍への降伏を選ぶことに。
●信じる者たち
しかしキャシアンら兵士たちは違っ…ジンを信じた。
彼らは今まで、暗殺など気の進まない任務も大儀のためやってきた。
ここで降伏したら、今までのことがすべて無になってしまうから。
「フォースとともにあれ」
ジンたちは自分たちで帝国軍に戦いを挑むことを決意した。
●ローグワン
ジンとキャシアンたち10数名は、イードゥーで奪った帝国軍輸送船に乗り込み、デススターの設計図があるというスカリフへ向かおうとする。
出発しようとすると無線でコールサインを求められ、ボーディーは適当に思いつきで「コールサインは、ローグワン」と答えると、発進許可が下りて出発できた。
■スカリフ
スカリフは帝国軍の安全施設。
星全体にシールドが張られていて、入口は軌道上のシールドゲイトだけ。
軌道上にはスターデストロイヤーも常駐している。
ジンたちの輸送船「SW-0608」は侵入許可を得て、シールドゲイトを通過、施設に着陸できた。
デススターの設計図は、そびえたつシテダルタワー内のデータ保管庫にある。
ジン・キャラリン・K-2SOがシテダルタワーへ向かい、他のローグワンメンバーは東ででかい花火をあげる作戦だ。
ジンたちは士官に化けて施設内に侵入。
他のローグワンメンバーは、爆弾を仕掛けていった。
そのころ、設計図データを心配したクレニックも到着する。
ローグワンメンバーが爆弾を次々に爆発させると施設は混乱。
一方ヤヴィン4の反乱軍もスカルフでの通信を傍受して、艦隊と攻撃機部隊が向かった。
■結末ネタバレ デススターの設計図
ジンたちがデータ保管庫に到着。
しかし設計図を見つけても、データを反乱軍に送信するにはシールドゲートを開く必要がある。
シテダルタワーの屋上のアンテナと繋いで送信するには、ボーディーたちが地上にあるマスタースイッチをONにする必要が。
スカルフには反乱軍艦隊が到着し、帝国軍を攻撃。
戦闘機部隊は閉まろうとするシールドゲートを潜り抜け、地上のローグワンを援護する。
しかし帝国軍もタイファイター戦闘機を無数に出撃させ、反乱軍は苦戦を強いられる。
●K-2SO死す
K-2SOはコントロールルームで誘導し、ジンとキャシアンは保管庫から設計図を探す。
マシンを操作して、ひとつひとつデータの名前を見て探していく。
そして「スターダスト」という名前のデータを発見…これだ間違いない。
しかしその時、K-2SOはストームトルーパーの猛攻でやられ、システムダウン。
マシンも止まったので、ジンとキャシアンは手で取りにく。
また、データ保管庫にはクレニックも迫っていた。
ジンが「スターダスト」のデータカートリッジを手にしたその時、クレニックがデス・トルーパーと現れ、キャシアンがデス・トルーパーを相打ちで撃たれてしまう。
ジンは柱をよじ登り、屋上のアンテナを目指す。
●チアルートとベイズ死す
地上ではデス・トルーパーが投入され、ローグワンたちを圧倒していた。
僧侶チアルートと甲冑男ベイズは、攻撃から隠れていたが意を決して僧侶チアルートが「フォースとともにあらん」と連呼しながら歩きだすと、なぜか敵の弾は当たらず、マスタースイッチに辿り着きONに出来た。
しかし次の瞬間、撃たれてしまう。
その力を目の当たりした甲冑男ベイズもフォースを信じて、デス・トルーパーたちを全員倒した。
が、最後の1人が持っていた手榴弾で道連れとなった。
●ボーティー死す
ボーディーは、マスタースイッチのおかげで軌道上にいるラダス提督の艦と通信がつながった。
しかし喜んだのもつかの間、手榴弾を投げ込まれ輸送船ごと爆発した。
●シールドゲイト破壊
軌道上では、反乱軍がイオン魚雷をスターデストロイヤーに打ち込み、機能を停止させた。
そしてそのスターデストロイヤーを、船で無理やり押して、もう一基のスターデストロイヤーにぶつけて両方破壊し、シールドゲイトのほうへ落下させてシールドゲイトも破壊成功する。
●送信成功
ジンは屋上に上り、アンテナに設計図データのカートリッジをセットした。
するとアンテナがリセットされたので、ジンはアンテナを調整する。
しかしそこにクレニックが現れる。
ジンが撃たれるようとしたそのとき、キャシアンがクレニックを撃ってジンは助かる。
キャシアンは生きていたのだ。
ジンはアンテナ装置でついにデススター設計図を送信!ラダス提督の艦に届く。
●ジンとキャシアン死す
しかし、デススターが軌道上に現れた。
デススターは、スカルフの施設の沖の海へ発射。
津波が施設へ押し寄せる。
地上に降りたジンとキャシアンは、津波に飲まれ死んだ。
●希望
反乱軍は、デススター出現を受けて、退却した。
ダースベイダーのスターデストロイヤーも現れた。
ラダス提督の艦は損傷がひどく、退却できず、ダースベイダーが設計図を取返しに乗り込んできた。
しかし間一髪のところで、中型宇宙船コレリアン・コルヴェットで脱出。
コレリアン船には、レイア姫が乗っていた。
デススター設計図を手にして「これは希望」と。
途中からキャサリンになってるぞw
ご指摘ありがとうございます。修正しました。これは自分でも笑っていまう間違いでした、すみません。