【横浜開港祭2018花火】6月の日程と時間「穴場の場所は山下公園や地元民が知るスポットまで色々」

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人気の「横浜開港祭2018」の花火の日程と時間、穴場スポットを紹介します。花火大会としては早めの6月の日程なので一足早い花火を楽しめます。

どうせ花火を見るなら、人が少なくまったり静かで落ちついた場所で、できるだけ大きな花火を見たいですね。果たしてそんな穴場はあるのでしょうか。

「横浜開港祭2018」の穴場は、早めに場所取りが必要なスポットから、有名な山下公園やマリンタワー、地元民が知る穴場、夜景が見える穴場や、遠いですが車で行くのにオススメの場所などたくさんあるなかから、9つの穴場スポットを紹介します。

楽しい花火見物になりますように。
 
 

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■横浜開港祭2018 花火の日程と時間 


■花火の名前:ビームスペクタクルinハーバー
■日程:2018年6月2日(土)決定
※前回2017年は6月3日(土)でした。
※雨天決行、荒天中止

■場所:みなとみらい臨港パーク
メインエントランスには「横浜開港発祥ストリート」という横浜発祥の文化紹介やグッズの物販があり、芝生エリア裏には屋台も出店。

■花火の時間:19:20~19:50

花火大会ではなく、横浜開港祭のラストを飾る花火なので時間は30分足らずです。

ステージ横の炎、レーザー、音楽を駆使した演出で、ひとつのエンターテインメントショー「ビームスペクタクルinハーバー」として楽しめる花火です。

■近くで見るならココ!「有料席の近く」

光と音のショーとして花火を近くで見るなら、臨港パーク有料席近辺まで頑張っていくべきです。横浜開港祭の花火は、号数も発数も中規模の花火なので、けっこう近くからでないと綺麗に見るのは難しいです。

有料席の前方は無料エリアになりますが、場所取りは朝から行い、ずっとそこにいないと無人のシートは撤去されます。晴れたらかなりの暑さになるので熱中症対策をしっかりして参戦しましょう。それが嫌な場合は、有料席を購入するべきです。

場所取り可能時間:あさ9時~

アクセス:
・みなとみらい線「みなとみらい駅」
・JR・市営地下鉄「桜木町駅」
※桜木町駅から無料のシャトルバス出てます。

↓有料席チケットで購入できるのがイス席と芝生席。

画像引用:http://www.kaikosai.com/attraction/beamspectacle.html

■横浜開港祭2018 花火の穴場スポット


最近は穴場スポットの情報がネットを通じてすっかりいきわたっていて、完全なる穴場はもう存在しません。

横浜開港祭2018当日は、地元民は混雑をさけ外出を控える人や、周辺に勤める人達も時間差で帰宅するといいます。穴場は一応ありますが、混雑のなかで夏の風物詩を楽しむつもりでしたほうが気が楽かもしれません。

■1.近い穴場「臨港パークの耐震バース」


海に向かって左側にあるエリアです。

場所取り可能時間:15時~

アクセス:
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩12分


■2.近い穴場「臨港パークのテントエリア~ぷかりさん橋」

花火をショーとして楽しみたいなら臨港パークがオススメ。多少離れてますが大丈夫です。

場所取りは、花火直前に開港祭イベントのテントが撤去されたあと。スタッフがここで見ることも多いです。

また地元民によると臨港パークの「ぷかりさん橋」近辺はスタート直前まで空いている場所が結構あったそうです。

アクセス:
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩11分

 
 

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■3.足湯につかる穴場「万葉倶楽部」


温泉施設です。会場から近いので、屋上の展望足湯庭園から迫力ある花火が見えます。

アクセス:
地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩10分


■4.これぞ穴場?「ポートサイド公園」


地元民は、臨港パークは混雑が凄いから、比較的すいてるポートサイド公園から見るのが我が家のイベントという人もいます。

アクセス:
JR「横浜駅」徒歩13分


■5.潮風気持ちい穴場「大さん橋国際客船ターミナルの屋上デッキ」


画像は2016年のものですが、とてもきれいに花火が見えてます、

アクセス:
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩16分
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」徒歩21分


■6.お馴染みの穴場「山下公園」


山下公園の船が停泊してるそばから観ます。木が邪魔して低い位置の花火が見えにくい場所もあります。

アクセス:
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩6分
JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」徒歩17分


■7.夜景も見える穴場「横浜マリンタワー展望台」


高さ地上100mの展望台から、横浜の美しい夜景と花火をいっぺんに楽します。駅からも近いですが、展望台は料金が大人1人750円かかります。

アクセス:
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩2分

 
 

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■8.車で行く穴場「大黒ふ頭」

音と光のショーの部分は見えず花火だけですが、だだっ広い大黒ふ頭で、混雑を避けてのんびり鑑賞できる穴場スポットです。

難点は、車がないと事実上行けないことです。


■9.あえて行くには遠い穴場「港の見える丘公園」

空いてますが、その分遠いです。車があるなら「大黒ふ頭」に行ったほうがいいかも。

アクセス:
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩6分
JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」徒歩17分

■横浜開港祭2018 有料席以外に「クルーズ」という方法も


満席になる前の予約が必須だし、お金がかかって良いなら、屋形船や遊覧船(ロイヤルウイング、マリンルージュ、マリンシャトル)などクルーズも穴場です。海の上だから建物が邪魔することはありません。

※2017年度の情報です※
● クルージングBar横浜パラダイス 開港祭花火観覧クルーズ
 時間:19:00発~21:00着予定
 料金:大人12000円(食事つき)
 http://hamapara.com/
● アニバーサリークルーズ 横浜開港祭花火観覧クルーズ
 時間:18:30発~20:30着
 料金:大人8000円(食事つき)
 https://www.anniversary-cruise.com/
● ロイヤルウイング
 https://www.royalwing.co.jp/
● マリーンルージュ
● マリーンシャトル

■横浜開港祭2018 穴場がダメなら有料席チケットで


穴場を調べたけど近いと混雑するし、離れると花火が小さくなるからうやっぱり有料席チケットを勝って確実に花火を見ようという人もいると思います。

有料席チケットは
・イス席 4万円
・芝生席 5000円(イス席の前)

入場は15:30からで、場所取りの必要がないからマイペースで楽しめます。場所取りの過酷さ(時間・体力・気力の消耗)を考えたら有料席チケットを買ったほうが楽だという人もいます。

芝生席は「エアークッション」をもらえるようですが、お尻がやっと乗る程の小さいサイズなので、100円ショップのレジャーシートなど買って持参したほうがいいです。

入場時間15:30にあわせる必要はないですが、日が暮れてくると会場が混雑するので明るいうちに行ったほうがスムーズに席につけます。

■横浜開港祭2018 最後に


横浜開港祭2018の穴場について紹介しました。

昼間は暑くても、花火の時間になると海風で一気に冷える事が多いので、上着は持参したほうがいいです。

 
 



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