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毎年開催される「京都イルミエール」2017-2018年の期間や点灯時間、車・電車・送迎バスでの行きかたなどアクセス方法と、混雑について紹介します。
「京都イルミエール」は、口コミだけで1万人が来場した、るり渓温泉を約100万球のLEDで華やかに彩る関西最大級のイルミネーションです。
2015年はディズニーの演出を手掛けたスペシャリストによる3Dプロジェクションマッピングが初開催されました。
他にのも、光のアーチなど多彩なイルミネーションが好評で、メルへンチックな世界観でいっぱいなので、彼女とのデートに最適です。もちろんクリスマスにもオススメです。
期間や点灯時間、アクセス方法と混雑について紹介するので、「京都イルミエール2017-2018」に行く予定の人はもちろん、行くことを検討していてどんな内容か知っておきたい人は参考になればと思います。
■ 京都イルミエール2017-2018の日程 期間はいつまで?
名称 :京都イルミエール2017 天空の森~灯火~ 日程期間:2017.10月28(土)~2017.4月初旬(予想) ※正確な日程は発表まち ※昨年は2016.10月29日(土)~2017.4月9日(日) 点灯時間:16:30~21:30 ※日没に伴い変更あり 電球数 :約100万球 |
目次
■チケットはいくら?
・当日券 大人1000円 子供500円
・前売券 大人950円 子供480円
セブンイレブンコード:042-010
■口コミだけで1万人!
京都イルミエールは2012年から開催されたばかり。
2014年は口コミだけで1万人が来場しました。それだけ魅力的ということですね。
ほとんどの口コミが、行ってよかった、感動した、という内容ですが、中にはお金を払って見るほどではなかったという意見も。感想は人それぞれですね。
■見どころ満載!るり渓温泉の京都イルミエール
・3Dプロジェクションマッピング
横長のスクリーンにペガサスや人力車、タージマハルなど様々な映像が投影されます。
・オーロラ
スモークにレーザーの光を映して、揺らめくオーロラを実現。
不思議な世界に迷い込んだかのようです。
・光のアーチ
高さ7.2m・幅5m・全長30mの巨大な光のアーチ。
ヨーロッパのロイヤルファミリーの結婚式で実際に使用された電飾の一部を使うイルミネーションを見ることができるのは京都イルミエールならでは。
・光のトンネル
天空の森への入り口。最初にこの光のトンネルをくぐって、非日常空間へ進めば、ロマンチックな雰囲気に。
・馬車
メルヘンチックな馬車の中に入ることができのはカップルに嬉しいです。ぜひ記念写真を。
・メインツリー
星のオーナメントとストレートライトで装飾された、記念撮影にぴったりの高さ10mのツリーです。
★イベントもあります 大晦日にはカウントダウンイベントを実施!カウントダウン終了と同時に50発ほどの2号玉花火が打ちあがり、新年を祝います。 2/14バレンタインデーと3/14ホライトデーなどイベント時期に合わせても花火が。 打ち上げ場所はメインツリーのある広場南側です。 |
■ 京都イルミエール2017-2018 アクセス情報
「京都イルミエール2017-2018」が行われる場所は、山奥にある温泉施設「るり渓温泉」です。
場所:るり渓温泉「ポテポテパーク」 住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14 営業時間:16:30~21:30(最終入園21:00) 駐車場 :約530台無料 |
■各種アクセス方法
■車での行き方
・大阪方面:阪神高速「池田木部IC出口」から綾部・福知山方面へ45分
(梅田からの所要時間=約1時間15分)
・京都方面:京都縦貫道「千代川IC」から約35分
(京都からの所要時間=約1時間30分)
■電車+バスでの行き方
■大阪・兵庫方面から 「阪急梅田駅」~「川西能勢口駅」➝能勢電鉄「日生中央駅」➝無料送迎バス約35分 (梅田駅からの所要時間=約1時間30分) ■京都方面から ※送迎バスの時刻表や詳細なアクセス情報はこちら |
■混雑について
★行き
広々無料駐車場があるので車でのアクセスがオススメです。
しかし、週末や祝日・クリスマス前後はかなり混雑が予想されるので、早めの到着がベターです。
また冬季は道路が滑りやすいこともあるのでスタッドレスタイヤやチェーン装着がオススメです。
★観る
人気で見逃せない3Dプロジェクションマッピングは開始時間前には徐々に混雑してくるので、早めに見やすい正面を陣取るのがオススメです。
メインツリーなどはその合間に見て回るのがコツ。
誓いの展望台は小高い丘にあるので、会場全体をほぼ見渡すことができます。
混雑しているイルミネーションがある場合は、空いている所から見ましょう。
★帰り
電車で帰る場合は、タクシーやバスになるので早めに行動しましょう。
無料シャトルバスは、週末など混雑時期は並ぶこともあるので、運上時間を事前に確認しておくと良いです。
車は渋滞もほとんどなしですが、夜間は路面が凍結していることがあるので運転要注意です。
■ まとめ
イルミネーションは冬に行うこともあり、現地は寒いです。
温かい恰好で行きましょう。
また、暗くて足元の段差が見えづらかったりするので、女性はヒールは履かないほうがいいです。
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