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朝、早起きする方法をご紹介します。
「早起き」は、世界の成功者に共通することのひとつで
早起きは三文の得ともことわざでいいますが
その効果についてはたくさんの著名人が認めています。
「早起き」すると気持ちに余裕が持てますし
脳は1日のなかで午前中にもっとも働くので
集中力もあがり、仕事も遊びも効率的に行うことができます。
肉体的にも、自室神経を整え、ダイエットや美肌には効果が
あるといいますから、早起きしたいけど起きれないという人は
朝、早起きする方法を覚えて、
明日から早起きしてみてはいかがでしょうか。
目次
★「朝、早起きする方法」寝る前にすること
・寝る前に食事をしない
・寝る前にストレッチ
・寝る前にカーテンを開けておく
●寝る前に食事をしない
睡眠前の食事は、胃腸が消化・吸収するために動くため
内蔵が休めず、眠りの邪魔になります。
また、食べた量の比例して、朝の目覚めが悪くなるので
よけいに早起きできなくなります。
寝る3時間前からは食事を摂らず、水だけにしておくのがコツです。
・よる12時に寝るなら、9時までに食事を終えましょう
●寝る前にストレッチ
寝る前にストレッチをして、筋肉をほぐしての疲れを癒やします。
筋肉をほぐすので、激しく動くのではなく
ゆっくり息をしてゆっくりストレッチを行います。
体が疲れていると、朝なかなか起きれません。
ストレッチで寝る前に疲れを取っておけば、早起きしやすくなります。
●寝る前にカーテンを開けておく
寝る前にカーテンを開けておくと、
朝になったとき部屋に差し込んできた陽の光で
体が気持ちよく目覚めます。
★「朝、早起きする方法」寝る時のコツ
●レム睡眠に合わせた睡眠時間
睡眠の種類は2種類あります。
脳が眠る”ぐっすり深い眠り”の「ノンレム睡眠」と、
脳は動いてるが体が眠る”浅い眠り”「レム睡眠」です。
そして、睡眠には周期があり
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の1セットが
90分単位で繰り返されます。
「ぐっすり眠れた」と感じのは、「ノンレム睡眠」が
しっかりとれたからです。
よる11時半就寝
↓
ノンレム睡眠
↓
1:00~2:30・・・レム睡眠~ノンレム睡眠
2:30~4:00・・・レム睡眠~ノンレム睡眠
4:00~5:30・・・レム睡眠~ノンレム睡眠
5:30~7:00・・・レム睡眠~ノンレム睡眠
↓
7:00起床(レム睡眠のタイミングがちょうどいい)
●レム睡眠に合わせたで目覚ましをセット
朝、目覚ましをかける時刻は、
90分ごとの周期にあわせて、ひとつの周期が終わった頃、
深いノンレム睡眠から浅いレム睡眠に変わったときが良いです。
目覚まし時計を遠くに置く
普通に考えると、目覚まし時計は枕元など手の届く場所に置きますが
これをあえて、ベッドから起き上がらないといけない遠くに置きます。
これは、二度寝を防ぐためです。
ベッドから起きて目覚ましを消したら、
もうベッドには戻らずに、朝の支度を始めましょう
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