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伊勢神宮「おかげ横丁」の人気のお土産、食べ物ならコレがオススメというものを紹介します。参拝前後に寄って名産を買って帰りましょう。
「おかげ横丁」には店舗と食べ物がたくさんあるので、伊勢神宮に行ったお土産に何を買っていいかわからない・迷うということも多いです。
どうせ買うなら、「伊勢ならコレ」という、美味しい人気のオススメ食べ物をお土産に買っていきたいですね。
目次
■伊勢神宮「おかげ横丁」とは?
伊勢神宮「おかげ横丁」とは、「おかげ参りブーム」が起きた江戸~明治時代の伊勢を再現したものです。
三重県や伊勢地方の魅力がぎゅっと詰まっていて、食べ歩き、お土産、名産品・歴史・風習・人情などをいっぺんに体験できる場所です。
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52番地
敷地面積: 約4000坪
店舗数:飲食15店、物販36店、ほか美術館・資料館など
■伊勢神宮「おかげ横丁」お土産 人気の食べ物(画像あり)
伊勢神宮「おかげ横丁」のお土産、人気の食べ物を紹介します。
形に残るモノをお土産で人に渡すと、気に入らなかった場合どうしたらいいか処分に困ったりしますからね。食べ物ならその人が仮に食べなくても誰かが食べてくれるでしょうから安心です。
★赤福餅★
赤福さんの赤福餅です。 pic.twitter.com/6ZAly5znCK
— Chocolatchurros (@chocolatchurros) 2017年6月4日
店舗:「赤福本店」ほか「赤福内宮前支店」「赤福五十鈴川店」
値段:700円(8個入り)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町26
営業時間:5:00~17:00(繁忙期は変更あり)
定休日:年中無休
TEL:0596-22-7000
「赤福餅」は伊勢の名物として有名。「伊勢といえば赤福餅」というほど。
箱売りですが、その場で食べられるできたて赤福も、柔らかくて美味しいのでオススメ。
赤福餅とは、お餅の上にこしあんを乗っけた餅菓子。
独特の形状は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをデザインしています。
「赤福」という名前の由来は、真心を持って人様の幸せを願うという意味の「赤心慶福」の二文字をとって。
おかげ横丁に3店舗あり、三重県以外にも店舗がありますが、やはり本場おかげ横丁で買いたいですね。
ちなみに、夏季限定で販売されるかき氷「赤福氷」(税込520円)は、氷になじむよう赤福とは違う改良された餡と餅を使っているので、夏に訪れた際にはぜひ!
個人的夏の風物詩ナンバーワンの赤福氷、今年初いただきます\\\\٩( 'ω' )و //// pic.twitter.com/Xe24GdLL2a
— 神楽坂つむり (@tsumuri_f5) 2017年6月16日
★伊勢うどん★
伊勢うどん☺️ pic.twitter.com/6262pIqeTc
— じぇまる@FFXIVマンドラ (@momotoriii) 2017年6月10日
店舗:「名産 味の館(伊勢路の名産品)」他
値段:一袋240円(240g入)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間:9:30~17:30(季節により変動)
定休日:年中無休
TEL:0596-23-8820
「伊勢うどん」は伊勢の名物として有名。太さと独特のモチモチとした食感が魅力。
食べたことがある人は喜んでくれることはもちろん、まだ食べたことがない人でも食べれば気に入るでしょう。美味しさに驚くはず。
★飛竜頭(ひりょうず)★
飛竜頭うまっっ
米油であげているらしく見た目よりも全然軽いのと中身にコリコリした具材が多いので食感もいい‼︎
中に入ってるウズラの卵もグッド pic.twitter.com/z73LkBQ8eV— ヒゲの人 (@dmhigenohito) 2017年6月7日
店舗:「若松屋(蒲鉾・さつまあげ)」
値段:一個367円(140g)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間:9:30~17:30(季節により変動)
定休日:年中無休
TEL:0596-23-8833
若松屋は明治38年に創業した老舗で、はんぺんの名店。
食べ歩きにピッタリな「チーズ棒」「たこ棒」「いか棒」などプリプリなさつま揚げを味わえます。
「飛竜頭(ひりょうず)」は、ベースが豆腐と魚のすり身で、9種類もの豊富な具材入り。
海鮮ベース+9種の具材(うずらの卵・わかめ・ひじき・きくらげ・にんじん・たけのこ・椎茸・枝豆・ごぼう)という最強ののさつま揚げです。
揚げたてが一番美味しいですが、冷めても充分美味しいのでお土産にオススメ。軽く揚げてから食べるともっと美味しいです。
★おぼろ昆布★
【おぼろ昆布のおむすび】伊勢土産に酒徳の太白おぼろ昆布をもらった。炊きたてのごはんでおむすびを作り、昆布で巻いて軽く握る。 pic.twitter.com/OdN61mgZw9
— きょうの140字ごはん (@140words_recipe) 2013年10月19日
店舗:「名産 味の館(伊勢路の名産品)」
値段:一袋630円(40g入り)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間:9:30~17:30(季節による変動)
定休日:年中無休
TEL:0596-23-8820
おぼろ昆布とは、明治45年に創業した伊勢の昆布屋「昆布の酒徳」の商品。
北海道沿岸の北の寒流で鍛えられた真昆布を使い、肉厚で耳薄。普通の昆布とは一味も二味も違う、上品な甘みとうま味があります。
食べ方は、ご飯にかけたり、冷奴にかけたり、おにぎりの具にしたり、味噌汁の具にしたり・・様々。
「昆布の酒徳」
住所:三重県伊勢市神久2-7-20
TEL:0596-28-2068
直接こちらの店に行けば、削りたての袋詰めを買える場合があります。事前に電話で確かめていくとよいですね。
★サメのたれ★
サメのたれが旨~さすが伊勢。 pic.twitter.com/waCiB5mJAp
— ラマママン (@gidogoo) 2016年11月26日
店舗:「志州ひらき屋(近海の干物)」
値段:塩・みりん各1300円(税込)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間:9:30~17:30(季節により変動)
定休日:年中無休
TEL:0596-23-8832
伊勢地方特産の「サメのたれ」は鮫の干物のことで、病みつきになる美味しさで人気。
サメとは、鮫のことです。
伊勢神宮では大切なお供え物として扱われ、オナガザメ、アオザメといった最上級品を使用。
そのまま焼いて食べても美味しいですが、オリーブオイルで炒める、バター焼きにするなどもオススメ。
■まとめ
伊勢神宮「おかげ横丁」、人気のお土産は食べ物ならコレがオススメというものを紹介しました。
どれも美味しいので迷ってしまうかもしれませんが。
実はオンラインで取り寄せも出来たりしますが、人に渡すお土産は現地で買ったほうがいいですよね。
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