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マイナンバー通知カードが次々と各家庭に届いていますね。
封筒をあける、通知カードが入っていて、
顔写真を貼り付ける、もしくはスマホやパソコンから
個人番号カードの申請ができると書いてあります。
マイナンバーにはまだ謎や、個人情報漏洩の不安があるので
あんまり簡単に個人番号カードの申請などしたくないですね。
でも、申請しないとヤバイことになるのでしょうか?
目次
マイナンバー 申請しないとヤバイことになる?
マイナンバー通知カードが届いてから、
個人番号カードの申請をしないとどうなるのでしょうか?
ずばり、マイナンバーの個人番号カードは、
申請しなくても、ヤバイことにはならないそうです。
テレビでもこのことは取り上げられていて
通知カードが届いたあと、
べつに何も申請しないでいいと言っています。
マイナンバー 申請しないで大丈夫な理由
マイナンバーの個人番号カードを申請しなくても
大丈夫ということですが、
どうして大丈夫なのでしょうか。理由を一応知っておきたいところです。
個人番号カードというのは、
マイナンバー番号が記載された
顔写真つきの身分証明書です。
身分証明書として使えるだけでなく
ICチップが埋め込まれてるので
図書館カードや住民票・印鑑登録証といった
公共サービスが使えたり、
いろいろ多機能になるといわれています。
銀行で口座を開設するときや
パスポートを発行するときにも
便利に活用できるそうですね。
ただし、個人番号カードは、
基本的にコピーをとったりしてはいけないものです。
他人に番号を見せてはいけないものなので、
個人番号カードを持つことは、なんだか不安ですね。
個人番号カードを持っていなくても
身分証を求められた際は
これまで通り免許証や保険証、
そこに今後はマイナンバー12桁を加えて提示すれば
いいだけのことなので、
個人番号カードを申請しなくても大丈夫です。
マイナンバー 通知カードはどうするの?
マイナンバーの個人通知カードを
申請しなくても大丈夫なことはわかりました。
しかし、通知カードは
どうしたら良いのでしょう?
これは、大事に保管しておくだけでいいです。
通知カードには、ひとりひとり固有の12桁の番号が記載されています。
これが、「マイナンバー」なわけですね。
通知カードの一番上の部分に
「 **** **** **** 」とうふうに、
4桁 4桁 4桁 の並びで記載されています。
会社に雇用されている会社員などの人は、
マイナンバー12桁の番号を、
会社に教えることになります。
自営業や個人事業主の人は、
番号は自身で管理しておくことになります。
とても大事な番号なので、
銀行の通帳やハンコ、免許証と
同じくらい、大事に保管しておく必要があります。
まとめ
マイナンバーの個人番号カードは、
申請しなくても、ヤバイことにはならない!
そして、
個人番号カードがなくても、
マイナンバー12桁をちゃんと自分で保管していれば
これまで通りで大丈夫です。
通知カードはとても大事なので、
きちんと保管しておくことが必要ですね。
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