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イケメンでなくてもモテる男性は、どこかミステリアスな人であったりします。
そんなモテ男は「この人はどういうどうゆう人なんだろう?気になる」と
興味を引かせて、いい意味で女性を飽きさせないでいるというと特徴があります。
ぜひミステリアスな人を演出してモテたいところです。
具体的にどうすればよいかというと、「過去を隠す」という方法があります。
目次
女性に飽きられてしまう男性の特徴
女性に飽きられてしまう男性の特徴のひとつに
「底が見えている」ということがあります。
もう、どういう人か全てわかってしまって、興味がなくなるんですね。
せっかく彼氏彼女の関係になってもこれでは別れるまで秒読みですし
付き合い続けてもデートや会話もいまいち盛り上がらないままかもしれません。
ミステリアスな人は手品と同じ「サーストンの法則」
アメリカの大天才手品師、ハワード・サーストンの言葉から出来た
手品の世界では有名な「サーストンの法則」というのがあります。
・手品を演じる前に、その内容を話してはいけない
・同じステージでは、同じ手品を何度も繰り返してはいけない
・タネ明かしは絶対にしてはいけない
ミステリアスな人がモテる理由には、
「サーストンの法則」に似ているところがあります。
例えていえば、手品でいうところの「タネ」は
男性でいうところの「過去」です。
タネ明かしをしてしまうと、せっかく魅力的だった手品も
「なんだ、そういうことか」とつまらなくなってしまうことがあります。
恋愛も同じで、「なんだ、こういう人か」と思われると
つまらない男性に見えてしまうことがあります。
ミステリアスな人を演出 過去を隠す
正直なのは良いことですが、
すべてを話してしまうと会話に面白さがなくなることがあります。
特に女性は会話を楽しみたいですから
今まで包み隠さず話してきた男性は、これからは
少し変えてみてはどうでしょうか。
男性と女性が出会うと、だいたいこんな質問が女性からあります。
・過去に何人の女性と付き合ってきたか
・過去に何人の女性と親密な関係になったか
・どんな女性が好みのタイプか
こういったことを聞かれたときに、
全てきちんと答えるのではなくて、少しはぐらかすように答えます。
過去を全て隠して何も答えないのは逆に怪しいですし、
不信感を持たれてしまうのもよくないですから
きちんと答えつつ、女性が気になるようなことを隠して答えます。
そうすると、女性は気になって
「知りたい欲求」が刺激されますね。
それでいいんです。焦らしましょう。
「続きは次会ったときに」とかわすのも良い方法です。
次のデートを取り付ける理由にもなりますからね。
ミステリアスな人を演出してモテ男に!
「過去」だけに限ったことではなくて、
仕事でも趣味でもなんでもいいです。
どこか「謎」を残しておくことで、女性の好奇心を刺激して
「興味」を与え続ければ、
女性から飽きられない、ミステリアスな人を演出することが
できるでしょう。
そんなに難しくない簡単なことなので、やってみるといいと思います。
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