台風20号2015 最新進路を気象庁・米軍・ヨーロッパで比較!シルバーウィークに襲来は避けられないのか

9月16日(水)の深夜午前3時、グアム島の東、マリアナ諸島で発生していた熱帯低気圧「台風のたまご」が心配していた通り台風20号になってしまいました。名前を「クロヴァン」といいカンボジアの木の名前が付けられています。

気象庁・米軍JTWC・ヨーロッパecmwfそれぞれの最新進路予想を比較すると若干の違いはあるもの概ね同じで、シルバーウィークの日本列島めがけて進行中です。また、マリアナ諸島で発生した台風は過去そのほとんどが日本に接近あるいは上陸していることが特徴だといいます。
 
 

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台風20号2015の現在地とスペック


気象庁の発表によると台風20号「クロヴァン」は現在マリアナ諸島に存在し、中心位置は北緯 19度35分、東経 147度50分。西北西の方角に進路を取りジュ速20キロの速度で日本列島に向かって進行中です。中心気圧985hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/sに達します。

今夜24時には小笠原の近海に接近する見込みで、速度は時速15キロにおちるものの、最大瞬間風速45m/sへと勢力を増し、土曜日19日の朝には小笠原近海で強い台風に発達して暴風警戒域は500kmにまで広がる予想です。

台風20号2015の予想進路を気象庁・米軍・ヨーロッパで比較


基本的にはどれも日本に向かって進路をとっているのが最新予想です。ただ、気象庁と米軍が日本列島に上陸しそうな進路予想をしているのに対してヨーロッパだけは日本の手間で進路を北に変えて日本列島沿いに北上する予想です。
気象庁台風ぜんたい
※気象庁HPより
米軍台風20号
※米軍JTWC
ヨーロッパ台風-0920
※ヨーロッパecmwf9/20予想
 
 

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台風20号2015は太平洋高気圧の動き次第で進路が変わる


実は毎回、台風が日本に接近するかしないかは、太平洋高気圧の動きに左右される可能性が高いといいます。現在太平洋高気圧は、日本の東から南にかけて帯状に存在し、台風の行く手を阻んでいます。

いまのままだと台風20号は太平洋高気圧の帯の南端を西へ進むかもしれませんが、今週末にはこの太平洋高気圧の帯の勢力が弱まり、台風20号がその隙に入り込んで北上する予想になっています。

ポイントはその平洋高気圧の帯の勢力が弱まる場所がどこなのかにかかっています。
・弱まる場所が小笠原付近なら、日本の東を北東へ進路を取り去っていく。
・弱まる場所が日本の南端なら、本州付近めがけて北上してくる。

現在の予想では、平洋高気圧の帯が小笠原付近で弱まり、台風は日本の東を北東へ進路を取り去っていく可能性が高いと言われています。そうなれば一番いのですが・・・。

ただ、万が一その予想がはずれると、シルバーウイークの関東めがけて台風20号が北上してやってくる可能性も否めません。せっかくの秋の大型連休が天気が荒れてしまうのは残念ですが、自然のちからには逆らえませんね・・・。

以上のように、まだ、進路がどうなるか確定されてませんので、シルバーウイークに予定を入れてるひとなどは特に、最新情報にチェックが必要ですね。
 
 

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