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ホテルニュージャパンの火災は有名ですが、オーナーの横井英樹社長もまた有名な人物ですね。白木屋の乗っ取り事件では「乗っ取り屋」と言われ、ホテルニュージャパンの火災では、火災後の発言で批判を浴びました。蝶ネクタイの出で立ちも特徴的で個性あるひとです。
そんな横井英樹社長は、ホテルニュージャパンに自慢気に黄金風呂を作ったことでも知られています。そして、黄金風呂で撮った写真に叶姉妹が写っていたそうです。その画像はネットでは検索できないようになっているといいます。
ホテルニュージャパン火災の横井社長の黄金風呂に叶姉妹がいたってマジ?
噂では、叶姉妹の叶恭子さんは、横井英樹社長の愛人の一人であり、黄金風呂で他の女性たちといっしょに写真を撮ったらしいです。そして、叶姉妹はご存知のようにスーパーセレブですが、なぜお金持ちなのか謎ですよね。どうやらそのお金は、横井英樹さんから頂いたお金だともいわれています。
横井英樹さんは1998年11月30日に85才で亡くなっています。噂によると、国税局が必死に追跡して捜索しても見つけることができなかった「足りない金」がありましたが、その隠し場所のひとつが叶姉妹ではないかという説があります。あくまでも噂です。
ホテルニュージャパンの黄金風呂は、「時価1億円の風呂に入れます!」というキャッチフレーズ?で、入浴するには宿泊料金とは別に、1分か2分あたりで1,000円の料金がかかったそうです。実際に入ったひとはきっといるでしょうね。10分でも入れば1万円近くなってしまうのですぐに出ると思いますが。
ホテルニュージャパン火災の横井社長の人間性
9階に泊まっていたイギリス人宿泊客、そして従業員の教育不足に人数不足、消火設備の不備に迷路のような構造などが大火災に至った原因と言われているホテルニュージャパン火災のあと、横井英樹社長がマスコミの前で発言した言葉は批判の的になりました。
火災直後で悲しみや怒り、緊張感などでいっぱいだった現場に現れ、拡声器で「本日は早朝よりお集まりいただきありがとうございます」「被害が9・10階で済んだのは不幸中の幸い」などと完全に空気を読まない発言をして、さらにひどいのは「悪いのは火元となった宿泊客だ」と発言したことです。とんでもない発言ですね。
また、必死に救助にあたった特別救助隊の高野甲子雄隊長に、口止め料の賄賂を渡そうとして、激怒した高野甲子雄隊長に追い返されてもいます。最低ですよね。
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