福山真魚がマラソン引退後逮捕!上武大学を箱根駅伝に導いたヒーローの転落ぶりがヤバイ

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東京国税局の職員である福山真魚さん(27才)が、東京都品川区の路上で30代の女性の身体を触ったとして逮捕されました。

そんな福山真魚さんですが、出身の上武大学ではマラソンランナーとして、上武大学を箱根駅伝初出場に導いたヒーローのようです。2013年頃マラソンを引退後、東京国税局の仕事だけでは有り余るエネルギーを発散しきれなかったのでしょうか?転落ぶりがヤバイですね。

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福山真魚 プロィール経歴 上武大学の箱根駅伝マラソンランナー時代


熊本国府高校出身の福山真魚さんは今から6年前、2009年上武大学3年生のときに「第85回箱根駅伝」に出場しました。上武大学が箱根駅伝出場することができたのは、実は福山真魚さんがいたからだったようです。

2004年、上武大学に駅伝部が誕生しました。しかし当時は箱根駅伝に出場するなど、夢のまた夢の話だったといいます。そんななか、箱根駅伝に出場できる実力をもった選手が現れましたが、それが福山真魚さんであり、2009年に上武大学は史上41校目として箱根駅伝に参加することになりました。

2009年「第85回箱根駅伝」関東学連選抜で初出場ながら、5区の山登りで、福山真魚 さんは5人を抜くという快挙を達成し1時間22分28秒を記録しました。

そんな福山真魚 さんの活躍が上武大学の駅伝部のチームの仲間たちに自信をつけさせたようで、10月18日の箱根駅伝予選会では、個人で34位、チーム内では2位の成績を残します。そして見事3位で予選を通過したのでした。2010年「第86回箱根駅伝」では1時間22分27秒を記録しています。

福山真魚さんは、上武大学を箱根駅伝に出場できるようにしたまさにヒーローですね。日テレでも特集動画が作成されるほど、注目度が高かったようです。

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福山真魚 プロィール経歴 上武大学卒業後からマラソン引退まで


福山真魚さんは上武大学卒業後、(株)九電工に就職し、実業団陸上部に所属して実力派ランナーとして活躍していました。

それから数年後、おそらく2013年にマラソンは引退して、東京国税局に転職して、横浜中税務署で財務事務官として勤務したようです。

マラソンを引退した理由は明らかにされていませんが、九電工時代にはあまりいい成績は残せなかったようです。成績が伸びないのに延々と続くレース生活に嫌気がさしたのでしょうか?

九電工の公式サイトを見ると
2011年の男子マラソンでは14位、男子5000Mでは13位、8位、16位、10000Mでは27位39位、甲佐10マイル(16キロ)ロードレースでは63位
2012年の男子マラソンでは11位、男子5000Mでは6位、25位、10000Mでは25位34位、男子ハーフマラソンでは47位、男子10マイルでは17位、86位、駅伝では区間5位3位 2013年の駅伝では区間21位、男子マラソンでは途中棄権、男子10000Mでは25位59位

などといった具合になっており、あまり好成績を出すことは難しかったみたいです。また、2013年にはマラソンを途中棄権するなどもしていて、8月を最後に出場がなくなっています。この頃東京国税局に転職したのでしょうね。

アスリートは、普通の人とは違って、スゴイエネルギーを身体と心に持っていると思います。それらを爆発させて、驚異的な記録を出していると思うので、マラソンを引退すると、エネルギーのはけ口が女性に対してのものとなり、今回のようなことになってしまったのだと思います。

 
 

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