新潟日報の坂本秀樹部長(53才)は、ツイッターに匿名で、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長である高島章弁護士に向けて誹謗中傷の不適切な書き込みをしました。そして当然のごとくツイッターは大炎上です。言論の自由はありますが、これはやりすぎです。
そんな新潟日報の坂本秀樹部長の住所や家族、娘さんまでもが話題となっているようです。
新潟日報 坂本秀樹部長
新潟日報の坂本秀樹部長(53才)は、11月20日(金)にツイッターに「壇宿六(闇のキャンディーズ)」という匿名アカウントで、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長である高島章弁護士に向けて不適切な書き込みをしました。その内容はホントにひどいもので、「こんな弁護士が3次訴訟の主力ってほんとかよ。患者さんがかわいそう」「はよ、弁護士の仕事やめろ」という内容となっています。
11月23日(月)、この書き込みが新潟日報の坂本秀樹部長のものだったことが判明。11月24日(火)、坂本秀樹部長は新潟日報の幹部といっしょに高島弁護士の事務所に伺い謝罪したそうです。「仕事のストレスがあり、書き込みした当時は酒を飲んでいた」と説明したそうです。
11月25日(水)付けで坂本秀樹部長は、報道部長をクビになり経営管理本部付となったそうです。新潟日報の公式サイトで発表されています。また同日、ツイッターでも謝罪しています。
これまで、私の誹謗中傷や汚いツイートで傷つかれたすべての方に心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
— 壇宿六(闇のキャンディーズ) (@sadmaz6) 2015, 11月 25
新潟日報 坂本秀樹部長 住所と家族、娘 今後どうなるか心配
新潟日報の坂本秀樹部長は、加茂市生まれの53才、剣道部の出身だそうです。昭和58年(1982年)20才の頃、新潟日報に入社して、編集局写真部に配属となりました。その後、上越社報道部、長岡支社報道部などを経て、2010年48才の頃、編集局写真画像部の部長に就任しました。地元新潟県の図書館では講演も行っています。
ネット情報によれば住所は新潟県新潟市中央区らしいです。
家族は、お嫁さんと娘さん(妹)、それに息子さん(兄)もいるようです。犬を飼っていて、名前は「ラビ」。種類はジャックラッセルテリアです。「犬の大運動会」にも出場していたり、愛犬のことは家族みんなでかわいがっていることが、ブログから読み取れます。
娘さんは2013年9月の時点では、東京で大学生をしていました。赤ん坊の頃は、坂本秀樹部長は身体を洗ってあげていたそうです。今も大学生かもしれませんね。
また、坂本秀樹部長はお忍びで銀座にあるバーに行っていたようですが、そこは女王様のいるバーみたいです。
今頃、家族のみさなん、お嫁さん娘さん息子さんは、どう思っているのでしょう?また、心配なのは、家族たちが知り合いや学校先などでいじられたりすることです。
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