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キャッチフレーズは「朝、女子高生が起こしてくれる」。「JKMorning」は、本物の女子高生をモーニングコールをしてくれるという前代未聞のサービスですが、これには賛否両論の声があがっていました。そんななか、11月24日に事前登録が開始されました。
そんな「JKMorning」ですが、料金はいくらなのでしょうか?またサービス開始はいつからなのでしょう?今回は女性が電話かけるサービスですが、将来は男性が電話をかけるサービスも予定しているそうです。
「JKMorningで素敵な目覚めを」女子高生が起こしてくれるJKMorningが事前登録を開始しました!https://t.co/rAmpIkNdqH
#jkmorning @jkmorning さんから
— JKMorning (@jkmorning) 2015, 11月 24
目次
JKMorningの料金は?
「JKMorning」の料金はいくらなのでしょうか?ネットでは、料金によってサービスを利用したいという声もありますが・・・。現在のところはまだ料金は公開されていないようで、事前登録の受付だけが始まっています。料金については、登録の状況を見て考えるんだそうです。
支払いはネット決済の「PayPal」を利用するということなので、「JKMorning」の公式サイトjkmorning.comでクレジットカード情報を入力する必要はないんだとか。この辺は、ユーザーに安心感を与えるためにもそうしているのですね。
JKMorning 開始はいつから?
「JKMorning」の開始はいつからなのでしょうか。今のところは、いつから開始するのかは未定だそうです。ちなみに、
JKMorning サービス内容は?
登録事項に記入をすると、すぐに本物の女子高生にモーニングコールを依頼することができるといいます。また、目覚まし時計やアラームのように、定期的にお願いすることも可能なようです。やってみたいという人は、最初は1回だけお試しでやってみたらいかがでしょうか
詳しいサービス内容についてはまだ公開されていませんが、サービスが実際に開始された暁には、既に出来上がっている利用規約・プライバシーポリシー・特定商取引法もいっしょに公開されるそうです。
JKMorning どんな女子高生がモーニングコールをしてくれる?
モーニングコールをする女子高生はまだ、現在募集中だそうです。採用には一定の審査基準を設けて、女子高生なら誰でもいいというわけではなさそうです。サービスの質の要ですからね、ここは慎重に選ぶのでしょう。ちなみに公式サイトのTOP画像の女子高生は、モデルさんだそうで、サービス開発者の鈴木カンタローさん本人が撮影したそうです。
ただいまJKMorningではコールスタッフを募集しております。
興味のある方はこちらのDMか recruit@jkmorning.com までよろしくおねがいいたします。
— JKMorning (@jkmorning) 2015, 11月 29
JKMorning ネットで賛否両論
「JKMorning」に対してネットでは賛否両論ありますが、どうやら想定内の出来事だったようです。話題作りがうまくいって宣伝になったということでしょうか。
肯定にはこんな声があります。もうすでに事前登録を済ませたひともいるそうですね。
これいいじゃん、早朝バイトで学業に差し支えないし。
女子高生がモーニングコールしてくれるサービス「JKMorning」が話題+#kai_you https://t.co/TrRo0g4mDB
— なかしまあさみ (@aknmssm) 2015, 11月 26
JKMorningとかいう女子高生が朝電話で起こしてくれるサービス、アイディアの時点ですごい。多分これ企画した人は、このサービスがローンチする前の今でも、次の企画思いついてる気がする。
— tsi (@tsi) 2015, 11月 27
JKMorningやってみたい!🙌
— 萌月月*TDCでイーブイ (@yuenari0613) 2015, 11月 27
JKMorningって何それめっちゃ気になる……安全性確かめられたらやってみたい気持ちしかない……
— juna௰は作業で深海気味 (@juna_w_cci) 2015, 11月 25
否定の意見には、ちょっと過激ですがこんなものがあります。
「頭おかしい」「嫌な予感しかしない」「日本はどうしちまったんだ」
「また国連に報告されるぞw」「もうさ、未成年を前面に出す商売止めれ。男女問わず」
その他の意見です、中立的な印象がありますね。
毎朝5時20分に起きてるのだが、そんな早起きしてる女子高生おるんかな? 最近は爺さん化が進んで、起こされなくても身体が勝手に起きるのだが、料金体系が気になる。/JKMorning | 朝、女子高生が起こしてくれる https://t.co/YjnpPsOOJa
— Shinji YAMAMOTO (@spiderslab) 2015, 11月 26
JKMorningかー、女性向けにした方が流行りそうなんだよなー。
— アミティ集め、ぷよ垢 (@amitieamiami) 2015, 11月 27
JKMorning 作ったのは誰?
話題のサービス「JKMorning」を作ったのはいったい誰なのでしょう?作ったのは、鈴木カンタローさんという男性です。鈴木カンタローさんは札幌南高校出身で、IT屋さん。拡販のコンサルティングもしているそうです。現在は港区や三鷹で仕事をしているみたいです。
鈴木カンタローさんは、拡販のコンサルティングをしているだけあって、今回のネットでの反応も想定内だそうです。ツイッターの意見のなかに、「女性向けにした方が流行りそう」というものがありましたが、実は鈴木カンタローさんも既にそれを考えていたようで、将来は、男性が電話をするサービスも仕掛ける予定なんだとか。「JKMorning」の成功に自信もあるみたいで、なんだかやり手みたいな人のようです。今後、「JKMorning」がどうなっていくのか、気になりますね。
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