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2月2日に清原和博容疑者(48才)が覚醒剤で逮捕されてから一ヶ月が過ぎ、捜査当局は「清原和博容疑者に先輩であるプロ野球界の大物OB」に事情聴取を行っていたことが東スポの報道で判明しました。また、芸能界「あの大物歌手」にも警察は事情聴取を求めましたが、任意だったため、大物歌手は逃げているんだとか。
捜査当局は「プロ野球界の先輩大物OB」が全てを知るキーマンとみているそうですが、果たして誰なのでしょうか。
また、任意の事情聴取から逃げている「大物歌手」も誰だか気になりますが、きっと長渕剛さん(59才)ですね。
目次
清原和博逮捕のキーマン「プロ野球界の先輩大物OB」は誰?
果たして清原和博逮捕のキーマン「プロ野球界の先輩大物OB」は誰なのか?
これまでの報道の情報を整理してみると、清原和博容疑者とは同じチームに所属していて、逮捕前にも一緒に飲みに行く仲でした。また、その筋の関係者に共通の知り合いもいたということです。
警察関係者によれば「プロ野球界の先輩大物OB」が覚醒剤を使用していたのは公然の秘密だったという情報もあります。
また、清原和博容疑者は巨人入りした1997年から覚醒剤を始めてますが、酒の席では覚醒剤仲間が誰なのか、得意げに名前をしゃべるなど、口が軽いことでも有名でした。その中に「プロ野球界の先輩大物OB」の名前もあったといいます。
清原和博容疑者が言うには、巨人で4番を打っていて、1997年当時は「代打の切り札」として活躍した外野手だったといことです。
1.清原和博と巨人でチームメイトだった
2.逮捕前に一緒に飲みに行っていた
3.その筋の関係者に共通の知り合いがいる
4.覚醒剤を使用していたのは公然の秘密
5.巨人で4番を打っていた
6.1997年当時は「代打の切り札」として活躍
7.外野手
吉村禎章が怪しい?
上記7つの条件からして、巨人で清原和博容疑者の先輩だったOBの吉村禎章氏は、
「1・5・6・7」の4つが当てはまります。
清原和博と巨人でチームメイトだった
吉村禎章氏(52才)は、1982年にドラフト3位で巨人に入団し、清原和博容疑者が1997年に巨人に移籍してからは、吉村禎章氏が1998年に引退するまではチームメイトで先輩でした。
巨人で4番を打っていた
吉村禎章氏は巨人に入団してから、駒田徳広選手・槙原寛己選手とともに若手の50番トリオと呼ばれ、巨人の主力打者としてチームに貢献しました。
1997年当時は「代打の切り札」として活躍
主力打者だった吉村禎章氏ですが、1988年の夏の試合中に交通事故レベルの大怪我を負い、2度の手術と1年以上のリハビリを経て、巨人の代打で復帰しました。それ以降は「左の代打の切り札」として活躍しています。
清原和博容疑者が巨人に移籍した1997年当時はまさに「代打の切り札」として活躍していたのでした。
「プロ野球界の先輩大物OB」は全てを知っている?
東スポの報道によると「プロ野球界の先輩大物OB」は全てを知るキーマンだといいます。今回の警察の事情聴取で、知っている全てを話していたとしたら、いよいよ次に誰かが逮捕される日が近づいていそうな気配です。
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