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もしかすると逮捕される可能性もある紫艶さん(38才)ですが、なぜ本名中江ひろ子のFacebookに桂文枝さん(72才)のリベンジポルノ写真を投稿したのでしょうか?紫艶さんは「なぜ投稿されたか知らない」とシラを切っていますが、その言葉を信じる人は誰もいない模様です。
紫艶さんが桂文枝さんのリベンジポルノ写真をFacebookに投稿した理由は、売名・復讐・金・・・いったい何なのか?さっぱり目的が見えない状態となっています。
目次
なぜ紫艶はFacebookで桂文枝にリベンジポルノを?
なぜ紫艶さんはFacebookで桂文枝さんにリベンジポルノをしたのでしょうか?これまでの流れを振り返ることでその理由に迫ってみたいと思います。
1.紫艶は18才から桂文枝と不倫
紫艶さんは現在38才ですが18才の時、本名「中江ひろ子」で歌手活動をしていた時に舞台で出会っています。桂文枝さんの大阪での単独公演の中で歌手が登場するシーンがあったので、彼女が呼ばれたのです。
公演終了後の打ち上げで桂文枝さんに電話番号を聞かれ、後日誘われていくと2人きりのデートでした。それから何度かのデートのすえ、不倫関係になったといいます。
大阪での不倫拠点は桂文枝さんの2LDKマンション、東京では定宿のホテルです。
2.紫艶という芸名は桂文枝がつけた
2000年に「艶歌歌手」として東京デビューする際には、所属のアクターズプロモーションの阿知波社長と仲の良かった桂文枝さんが「紫艶」という芸名をつけました。
彼女の実家がタバコ屋だったので「紫煙」とかけて、ただ「煙」は消えてしまうからと「艶」に変えています。
「紫艶」として歌手デビューしたのは、桂文枝さんのおかげということですね。
3.紫艶と桂文枝の不倫をフライデーが報じる
2016年2月19日発売のフライデーで、それまで何の問題もなく?続いていた不倫関係が壊れます。紫艶さんがFacebookに友達限定公開していた不倫写真がフライデーにバレて、報道されました。
フライデーの取材に対して紫艶さんはこう述べています。
桂文枝さんは師匠は父であり、師匠であり、恋人だと思っています。私が親密になったの男性は生涯、師匠だけ。この後の人生も、師匠を越える人は出てこないと思います。
ただ今回の件で、師匠の奥さま、ご家族、関係者の方など、いろいろな人たちに、ご迷惑をかけることになりました。この場を借りてお詫び申し上げます。責任はすべて私にあります。
4.桂文枝が不倫を否定
フライデーが不倫を報じ騒動になり、桂文枝さんは釈明会見を開きましたが紫煙さんとの不倫は否定しました。最後に会ったのも2年前に東京の落語会に見に来てもらっただけと言い、その前も10~20年は会っていないと。
5.売名かと紫艶にバッシング
スポーツ新聞やワイドショーは、
・金に困って昔のネタをフライデーに売ったのはないか
・捨てられそうになって精神的に追い込まれ暴露したのでは
・写真集や自分を売るための売名行為では
と紫煙さんをバッシングしました。
しかしおかげで写真集も売れたようですし「紫煙」もすっかり有名に。
6.紫艶がフライデー第2弾でLINE暴露
2月26日にフライデー第2弾が発売されました。
紫煙さんは世間のバッシングに疲れたといい、また、桂文枝さんが不倫を否定したのは立場上仕方ないとわかっているが、いわれのないバッシングから自分と家族を守るためという理由で事実を明かしました。
・不倫報道直前のLINE画像
・呼び名は「ひろりん」「ぱぱりん」
・ここ1~2年の不倫画像
・桂文枝さんが書いた誓約書
・2ヶ月に1回会っていた
など暴露して不倫は事実だと主張したのです。そして紫艶さんは、騒動の責任をとって芸能界を引退すると宣言しました。
7.桂文枝が不倫を認める
フライデー第2弾により、もう否定できなくなった桂文枝さんは不倫を認めました。2月22日に会見を開き
「十数年前にしたことが今になってこういうことになって…。私の考えが浅はかだった。調子に乗っておごり高ぶっていた」
と不倫を認めて謝罪したのです。
しかし「20年間続いた」という期間については一貫して否定したままです。
8.手切れ金1300万円
フライデー第2弾を受けて、落語協会関係者は、不倫関係は15年前のことで、桂文枝さんは紫艶さんに口止め料という意味もある手切れ金を数千万円支払い済みだと話しています。ただ、手切れ金を支払った証拠の提示はありませんでした。
9.フライデー第3弾でリベンジを匂わす
フライデー第2弾で不倫の証拠を暴露し、責任を取って芸能界を引退すると宣言して不倫報道は終わったと思われましたがなぜか第3弾が。しかも紫艶さんちょっと攻撃的になっています。
3月4日発売のフライデー第3弾では、18才で出会って数ヶ月で同棲が始まり、事実上の愛人手当が渡されたことを明かしています。
愛人手当の金額
・最初は20万円(1999年6月~2002年)
・紫艶が東京で稼げるようになってからは15万円に値下げ(2002年~2005年2月)
仕事が起動に乗ったので紫艶が愛人手当を断るまで、桂文枝さんから渡された総額は1300万円以上になります。通帳のコピーもあるしっかりした証拠です。
紫艶さんはフライデーにリベンジを匂わす言葉を残しています。
私は所属事務所を辞め、大好きなグラビアも歌も諦めて引退し、すべてを失いました。なのに師匠は不倫の責任を負わず、逃げ続けるのでしょうか
10.Facebookにリベンジポルノ
フライデー第3弾の発売当日、紫艶さんは本名の中江ひろ子でFacebookを再開し、桂文枝さんのリベンジポルノ写真を投稿しました。そして2日後に削除するという不可解な行動にでています。
紫艶がFacebookで桂文枝にリベンジポルノをした理由
売名、復讐、金、何が目的かという点ですが、個人的には復讐が基本だと思います。「売名」は結果的にそうなったというだけで、こう泥沼化してしまっては「売名」しても今後の役にたたないでしょう。芸能界復帰はムリだと思います。
最初フライデー第1弾では、「売名」と「金」が頭をよぎったかもしれませんが、シラを切る桂文枝さんを見ていくうちに、第3弾ではリベンジに燃える復讐心を感じます。紫艶さんは仕事を辞めて失うものがないので、桂文枝さんが不倫の責任をとるまで諦めないでしょう。
おそらく紫艶さんが言う不倫の責任とは、桂文枝さんが離婚することと、直接の謝罪だと思われます。復讐としてお金も求める可能性もありますね。
こんな内容だったのか?まあ愛人が文枝に慰謝料請求する前に文枝嫁もこの姉ちゃんに慰謝料請求するからまあこの姉ちゃんはなんの得にもならんことしたのと、まあこの人が知られてない人だけに訴え損だね。リベンジポルノしたのが認められれば犯罪者やしホンマ何がしたかったんやろう。いかにも品がない見た目だしやることエゲツないとは思う。文枝は面白くない応対でただのゲスにしか見えなくなったけどまあ仕事に支障はないよな、芸人やし。