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乙武洋匡さんの嫁の乙武仁美さんが、嫁も不倫の謝罪コメントを出した理由について、週刊文春の取材にメールで回答しました。
乙武仁美さんからの回答メール全文を紹介します。
目次
乙武洋匡 嫁の謝罪コメントに批判と疑問
週刊新潮から乙武洋匡さんの不倫報道があってすぐ、乙武洋匡さんと嫁の乙武仁美さんは夫婦そろってWeb上で謝罪コメントを掲載しました。
こちらは嫁の乙武仁美さんの謝罪コメントです。
このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。
今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。
本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした。
2016年 3月24日
乙武仁美
この謝罪コメントについては「なぜ妻が謝るのか?」「妻に謝らせるなんて最低だ」などと批判が殺到しました。また、なぜ嫁が謝罪したのか、その理由についてはさまざまな憶測が飛び交いました。そんな疑問に、今回乙武仁美さんが答えてくれました。
乙武洋匡 嫁の謝罪コメントの理由
こちらは、乙武洋匡さんの嫁の乙武仁美さんの、不倫の謝罪コメントを出した理由についての説明のメールです。
この度は私ども夫婦のことで世間をお騒がせして申し訳ございません。 何度も丁寧なお手紙を頂き、ありがとうございました。 私たちの問題は、昨年から長い時間をかけて話し合いをしてきて、夫婦で乗り越えようと決めた矢先の報道でした。言いたいことはあるのですが、私が取材を受けることは出来ません。申し訳ございません。 ただ、先日の新潮社の報道を受けて、私が出した謝罪コメントに関しまして、言葉足らずだった為に、誤解されてしまった方もいるようですので、そこだけは説明させてください。 多くの方は、乙武は自分ひとりで何でも出来ると思っているようですが、彼は一種一級の障がい者です。 22才で結婚した時、彼と暮らす事の難しさを理解したつもりではいましたが、実際、自宅のドアを開けることの出来ない彼との生活は、決して楽なものではありませんでした。 子供が生まれてからは、私自身が子育てに精一杯で、心身ともに疲れきっており、主人の世話から少しでも解放される時間が欲しいと思ったのは事実でした。 とはいえ、乙武がとった行為は、社会的に許されるべきものではありません。もちろん私にとっても許しがたいものです。 これからの事は、私にはまだ何もわかりません。でも、主人がどんな選択をしたとしても、子供たちの為にも、もう一度主人と向き合って生きていくつもりです。 世間が叩く以上に、すでに私が主人を叩けるだけ叩いておりますので、どうか許してやってください。 本当に申し訳ございませんでした。 乙武仁美 |
なるほど、こういうことだったんですね。
謝罪コメントの「妻である私にも責任の一端がある」とうのは、旦那の世話から解放されたいために、午後10時過ぎに帰ってくるなら事務所に泊まってくれと頼んだから、旦那が不倫に走ってしまったと、責任を感じているんですね。
しかしだからといって、乙武洋匡さんが不倫していいことにはならないですが・・・。またいろいろと意見が出そうですね。乙武洋匡さんは夕方からキャバクラに遊びに行ったりしていたのですから、行かずに帰宅して自分の欲は我慢すればよかったのかなと思います。世の中に、欲を我慢している旦那さんは多いですよね。
次の記事では、乙武洋匡さんと仁美さんの出会いから結婚、仁美さんの「人づきあいが苦手」な性格や、結婚生活での苦労など、週刊文春がさらに掘り下げた内容を紹介します。
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