【南海トラフ地震】5月17日の前兆はモグラ以外にも?前震が起きていたとは本当なのか

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2062年の未来人の予言によって、5月17日に起きるといわれている南海トラフ地震。
高知県などでモグラの大量死も目撃され、南海トラフ地震の前兆だと話題になっています。

熊本地震が南海トラフ地震の前兆や前震だったりともいわれていますが、どうやら4月1日に三重県南東沖で発生した地震が前震だったと、政治の地震調査委員会から発表がありました。
それが本当だとすると、南海トラフ地震が5月17日に起こるという予言が、さらに本当だと思えてきます。
 
 

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南海トラフ地震 5月17日の前兆 モグラ

南海トラフ地震の前兆として、いま話題になっているのが高知県などで目撃されたモグラの大量死です。

原因は不明ですが、モグラは地中で生きる動物のため、地上に出て大量死したのは、大地震の前兆ではないかというのです。

1995年の阪神淡路大震災、2007年の新潟中越沖地震の発生前にもモグラの大量死があったそうなので、モグラと大地震に関連がないとは言い切れないようです。

南海トラフ地震 5月17日の前兆 モグラ以外にも? ナマズ大量発生

モグラの前兆以外に動物として、徳島でマナズが大量発生しているという情報もあります。

ナマズは「地中の巨大ナマズが怒れば地面が揺れる」といわれるほど、地震との因果関係がある生き物です。
地面に流れる微弱な電流を敏感に察知する能力があるので、地震を予知することができると考えらています。

大地震の前兆として、いつもは動かないナマズが活発に動くともいわれているので、5月17日に南海トラフ地震が起こるという予言がデマや嘘だと思えなくなってしまいます。
 
 

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南海トラフ地震 5月17日の前兆 三重県南東沖地震は前震だった?

5月13日(金)。政府の地震調査委員会は、4月1日に発生したM6.5三重県南東沖地震が南海トラフ地震につながる恐れがある「プレート境界地震」だという見解を示しました。

「プレート境界地震」とは、海側と陸側のプレートが上下に接する境目で起こる地震です。
「南海トラフ地震」は、紀伊半島沖の海側のフィリピン海プレートと、陸側のプレートが滑り込んで、陸側のプレートがひずみの蓄積に耐えきれずに跳ね上がって起きる地震です。
陸側プレートの跳ね上がりによって海水も押し上げられて、大規模な津波も発生します。

4月1日の三重県南東沖地震では、ひずみの蓄積が小規模だったので大地震にはならず局所的な地震でおさまったようです。
ということは、4月1日の三重県南東沖地震(プレート境界地震)は、南海トラフ地震の前震だっととも解釈できるのではないでしょうか。

さらに、4月16日の熊本地震の本震のあとに、三重県南東沖地震の震源に近い場所で微動地震が一時的に活発化していたこともわかっています。
 
 

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