【画像】冨田真由の容態に変化。最新6/7「意識回復していた」千羽鶴に込めた想いが伝わったのか

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亜細亜大学3年のシンガーソングライターでアイドル活動もしていた冨田真由さんの容態に変化がありました。
5月21日に首や胸など20箇所以上刺されて意識不明の重体になり、最新の情報により、病院で意識回復していたことがわかりました。

冨田真由さんと亜細亜大学の同じゼミにも通う野球部員たちは、容態の回復や意識回復など願い千羽鶴を追って病院に届けていました。
植物状態も心配されていましたが、最新情報で意識回復していたとわかり、今後のケアに注目が集まります。
 

 
 

アイドル冨田真由の容態 病身で意識回復


冨田真由さんが意識回復したは6月3日(金)頃だということです。

5月21日に被害にあってから冨田真由さんは、都内の病院のICU(集中治療室)で治療を受けていました。
容態が心配され、最新情報を気に掛ける人が多いなか、約2週間ぶりに意識回復しました。

首や胸など、ナイフで20箇所以上刺されていて、首のあたりが特に傷が深かったといいます。
胸の傷については、心臓や内臓にダメージはなかったようです。

ただ、傷跡がどうなるのか、体の機能に問題はないのか、精神的ダメージはどうなのかなども気になります。
女性ですから、体に傷が残るのは耐え難いことでしょうし、元の生活に戻れるのか非常に心配です。
後遺症も残るかもしれません。

アイドル冨田真由 植物状態から無事、意識回復


冨田真由さんは、意識不明の状態が長かったことから、このままでは植物人間になってしまうのではという心配の声もありました。

冨田真由さんが通う亜細亜大学では、野球部が東都大学野球に出場して、5月25日にみごと優勝を果たしました。
ただ、優勝しても選手たちは胴上げはしませんでした。

野球部の大島正克部長は、経営学部の経営学科教授であり、実は冨田真由さんは会計学ゼミの教え子です。
また、この会計学ゼミには野球部員も大勢参加していていました。

東都大学野球のまえ、22日には野球部員たち100人が、冨田真由さんの容態・意識回復を心配し千羽鶴を折って、病院の病室に届けていました。
そして優勝を決めたウイニングボールも、病室に届けていました。

彼らの想いが届いて意識回復し、本当によかったです。
 
 

アイドル冨田真由 意識回復ニュースの画像


冨田真由さんは5月21日頃、小金井市のライブ会場に着く直前に、岩埼友宏容疑者に声をかけられました。
ストーカーしたファンの男です。

「冨田さんですか?」と聞かれ、冨田真由さんは「そうです」とだけ答えて立ち去ろうとし、警察に電話をかけようとしたところで、岩埼友宏容疑者からナイフで刺されました。

岩埼友宏容疑者は警察の調べに対して
「時計など、プレゼントを送り返されて、腹が立った」」
「好きだった 結婚したかった」
などと供述しています。
警察は精神鑑定を実施して、刑事責任能力の有無について調べています。

岩埼友宏容疑者は、殺していなくても冨田真由さんの人生を奪いました。
厳しい罰がくだることを願います。

冨田真由 意識回復 ネットの反応



 
 

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