【恒星系HD164595】惑星から信号を受信「94光年先深宇宙・地球外文明からのメッセージ」

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ロシアの天文学者が、はるか銀河の果て・94光年先の恒星系「HD164595」から、電波信号をキャッチしました。
地球外知的生命体からのメッセージなのかと話題です。
 
 

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■ 【恒星系HD164595】とは?


「恒星系HD164595」は、太陽系と同じくらいの大きさ・明るさの恒星と、最低でも1つの惑星を持ちます。
惑星のサイズは海王星と同じ程度とみられます。
(地球の直径12742kmに対して海王星は49244km。地球の4倍ほど)

この惑星は、軌道が急なために、生命には適さないそうです。
しかし「恒星系HD164595」からは信号が送られているので、知的生命体が信号を発した可能性があります。


 
 

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■ 【恒星系HD164595】からの電波信号


2015年3月
「恒星系HD164595」から発進された「周波数11GHzの信号」をロシアが受信しました。
受信した場所は、黒海からカスピ海まで東西に走る「コーカサス山脈」に設置された「RATAN-600電波望遠鏡」です。
「恒星系HD164595」から発せられた信号の強度を分析したところ、信号の発し方に2つの可能性があるとのことです。

■信号の発し方1.全方位

1つ目は、恒星系から全方位に向けて発信した場合で
・出力は10の20乗W=100億Wの100億倍
・エネルギーは太陽から地球に降り注ぐ全エネルギーの数百倍に相当
想像もつかないとんでもないエネルギーですね・・・。

■信号の発し方2.地球めがけて

2つ目は、全方位でなく地球をターゲットに信号が発せられた場合です。
エネルギーは1兆Wにもなり、人類の全エネルギー消費量に匹敵するとのこと。

■どちらもヤバい

全方位でも地球めがけてでも、どちらも場合も、地球人類でなし得るエネルギーを遥かに上回っています。

なぜこのような莫大なエネルギーを使ってわざわざ地球に信号を送信したのか?興味深いですね。

■ ネットの反応


 
 

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