【薬で逮捕】庄司哲郎は行方不明から一転「小倉智昭が資金源とは作品のためだった」

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8/25(木)に姿を消して行方不明と思われたいた俳優・画家の庄司哲郎氏が、覚醒剤薬物で逮捕され行方不明から一転、庄司哲郎容疑者となっていたと週刊文春が報じて判明。
また同時に判明した衝撃事実があり、「とくダネ!」で知られる大物司会者の小倉智昭さんが資金源だったというのです。またしても週刊文春の大スクープですね。

週刊文春によると、小倉智昭さんは確かに庄司哲郎容疑者の資金源となっていました。
しかし、それは画家としての絵の才能に惚れて作品や道具を買うなどして資金源になっていたとのことです。
まさか、そのお金が覚醒剤薬物を入手するための資金源になっているとは思わず、小倉智昭さんもたいへんショックを受けている模様。
 
 

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■ 庄司哲郎 経歴・プロフィール


庄司哲郎容疑者は、東京都出身1966年12月26日生まれの現在49才。
もともと俳優として活動していて、1994年公開の映画「ビーバップハイスクール」では2代目加藤役を演じました。

■高知東生と仲良し

庄司哲郎容疑者は、同じく薬物で逮捕された高知東生被告とは親しい間柄。
Vシネマで共演したのがきっかけです。
高島礼子さんとの結婚式にも出席したほど。

■画家を目指す

俳優としては目が出なかったので、2000年に亡くなった肖像画家の父親の影響で画家を目指しました。
肖像画作品の才能は芸能界でも高く評価され、コンクールでの受賞歴も。
1999年には、羽賀研二さんに頼まれて梅宮アンナさんの肖像画作品を描き、羽賀研二さんが自分で描いたとウソをついて彼女に復縁を迫ったことを話題になりました。

ワイドショーつながりなのか、人を通じて小倉智昭さんと出会ったのはその頃です。

■ 庄司哲郎 逮捕


8月25日夕方
外出先から都内の自宅マンションに帰宅したところを捜査員たちに囲まれました。
家宅捜査で少量の覚醒剤薬物が発見され、庄司哲郎容疑者は「自分のものではない」と認めませんでしたが、すぐに観念して所持・使用の両方を認めました。

庄司哲郎容疑者が覚醒剤薬物を最後に使用したのは、逮捕の前日でした。
いつから使用していたかについては
1ヶ月前、1年前など供述が二転三転している模様。
また、覚醒剤薬物を「絵の具」という隠語で呼んでいることから常習性が疑われています。

■小倉智昭が事情聴取を受けるかも

庄司哲郎容疑者と小倉智昭さんが頻繁に会っていたことは警察も把握しているので、捜査の状況次第で、小倉智昭さんが参考人として事情聴取を受ける可能性は多いにあります。

■昔から変わったヤツ

庄司哲郎容疑者をよく知る芸能関係者によると、昔から変わったヤツで、
・地震を予知できる
・宇宙と交信できる
などオカルトめいたことをよく言っていたので、今思えば薬物による幻聴や幻覚なのかもしれません。
そして、覚醒剤薬物に手を出したのは5年以上前で、その前は大麻もやっていたそうです。
 
 

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■ 庄司哲郎 行方不明ではなかった・・・


8月25日の逮捕当日AM10時頃
庄司哲郎容疑者はFacebookに
「今日はこれからお台場で久し振りに小倉さんに逢いに行って来ます😆🎵」
と書き残し、朝、愛車に乗って出かけました。
お昼頃にお台場で、「とくダネ!」の収録を終えた小倉智昭さんと食事をしています。
その時、庄司哲郎容疑者は5/25から3ヶ月遅れの誕生日プレゼントを渡しています。

■行方不明の騒ぎ

庄司哲郎容疑者の母親は、息子と連絡がつかなくなり行方不明を心配して、古い携帯から小倉智昭さんの番号を調べて電話しています。
そのとき小倉智昭さんはの返答
「特に変わった様子はなかったよ。元気に帰ったよ」
といったものでした。

肖像画をプロデュースする予定だった、友人であり株式会社ゴッドワールドエンターテインメントのゴッドさんが心配して、ブログで「世界的画家の庄司哲郎行方不明」と題して情報提供を求めていました。
9月からはゴッドチャンネルのレギュラー出演も決まったいた矢先の行方不明でした。
小倉智昭さんと会ったあと帰宅し、
車・免許証・財布・普段使いのネックレス・命より大事な愛猫
すべて家に置いたまま、消えて行方不明となったのです。
まさか逮捕されてるとは知る由もありませんでした。

町田のラーメン店も行方不明を心配していましたが、店名が「いっぷく」というのは皮肉ですね。

■ 庄司哲郎 小倉智昭が資金源とは作品のためだった


庄司哲郎容疑者と小倉智昭さんは15年来の付き合い。
2人は同じオーケープロダクションに所属していました。
小倉智昭さんは、画家としての彼の才能を高く評価して、3年前に彼が事務所を辞めたあとも連絡を取り合っていました。

■8/25小倉智昭に会ったのは小遣いをもらうため

8/25に庄司哲郎容疑者が小倉智昭さんに会った理由「誕生日プレゼント」は単なる口実にすぎませんでした。
実は以前から、頻繁にお金を無心していたのです。
俳優の仕事はゼロ。
画家の仕事も、肖像画作品や一筆書きの龍の画を売ってしのいでいましたが、ここ半年で売れた絵は1枚もありませんでした。
8/25に小倉智昭さん会いに行ったのは、小遣いをもらうためでした。

■小倉智昭が資金源とは?

庄司哲郎容疑者は、2016年に入ってからFacebookに画の注文が入ったことを何度も投稿していました。
しかし実際は、タダ同然であげていたようで、自身は受注制作で1枚250万円だとうそぶいていたんだとか。
50万円が関の山で、その値段で買ってくれるのも小倉智昭さんぐらいしかいませんでした。

金に困った庄司哲郎容疑者は電話やメールで頻繁に小倉智昭さんと連絡を取っていました。
「俺に頼れるのはアニキしかいない」
「絵描きとして一旗あげるために力を貸してください」
といったメールを送り、金を無心していました。
しかし小倉智昭さんは断らずに
「自由になるお金なんてそんなにないんだよ。だから、50万円でいいか?」
と返信していました。

庄司哲郎容疑者は、普段から小倉智昭さんを
・敬愛するアニキ
・芸能界の父
などと呼んで周囲には
「小倉さんはオレのパトロン」
と吹聴していたといいます。

逮捕当日は、30万円ほど小倉智昭さんから受け取ったという証言があがっています。

■才能をあきめらないよう資金源に

小倉智昭さんは庄司哲郎容疑者と初めて出会った頃、庄司哲郎容疑者が描いた自身の肖像画作品に感激しました。
「庄司の絵には不思議な力がある」と絶賛して、CDのジャケットの絵を依頼したり、テレビで紹介したりして、活躍の幅が広がるよう売り込んでいました。

小倉智昭さんは、庄司哲郎容疑者の絵の一番のコレクターで、複数の絵を高額で買い取り、画材や筆などを買うお金も小遣いとしてわたし資金源となっていたのです。
才能をあきめらないように、買わなくていい絵を買ってあげていました。

ただ、3年前に庄司哲郎容疑者が事務所を辞めてからは、資金源になることはしていませんでした。
電話することはあっても直接会うことはなかったそうです。
久しぶりに会ったと思ったら逮捕されたと知り、小倉智昭さんはひどくショックを受けているそうですが・・・。
逮捕報道の翌日、9/1(木)放送の「とくダネ!」で何を語るのか?注目です。

 
 

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