【病気】梅宮辰夫の「十二指腸がん」現在の病状やステージ・余命生存率に注目集まる

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俳優の梅宮辰夫さん(78才)が病気「十二指腸がん」であると週刊新潮の取材でわかりました。
9/7(水)夕方には1人娘の梅宮アンナさん(43才)が緊急記者会見を行いました。

果たして梅宮辰夫さんの病気「十二指腸がん」の、現在の病状はどうなっているのでしょうか
ステージについても発表があれば、余命生存率もわかってしまいます。
発表がなくても、ステージ・余命生存率の予想・憶測が広がることは間違いないでしょう
 
 

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■ 梅宮辰夫の病気「十二指腸がん」現在の病状


梅宮アンナさんの記者会見によると現在の病状は

7月27日
12時間にも及ぶ手術をし
現在は
自宅で療養中
医師が驚くほど驚異的に回復も早く、とても元気にしているのだとか。
スクワットもしていて、来週からは早速出かけるつもりだといいます。

普通に料理を作って食べているといいます。スゴイですね。
買ってきたりamazonで注文したりした糖尿病の料理本を見て、作っているそうです。

体重はやはり10kg近く減っています。

年末には仕事に戻りたいんだとか。
梅宮アンナさんも「一緒にテレビに出ようね」と話したそうです。親子愛ですね。

■手術について

早期発見のおかげで手術は成功。
手術では十二指腸すべてと胆のう、胃も少し、摘出したそうです。

ただ、梅宮辰夫さんは78才という高齢。
12時間という長時間の手術に、体力が持つか心配はあったそうです。
医師から「手術中にもしかしたら」という話もあり、梅宮アンナさんは父を手術へ送り出す時、最後かもと覚悟して手術室の前で「いってらっしゃい」と告げたのだとか。

実は、外科的手術は初めてだったのです。
無事、手術を終え回復した梅宮辰夫さんの体力、スゴイです。

高齢者はふつう、手術で麻酔をかけられ、術後は話すことができません。
しばらくは手術のストレスで幻覚などを見て、話せるようになるのは約10日後。
このまま話せないのでは?と梅宮アンナさんら家族も心配したそうです。

梅宮辰夫さんは家に帰りたがっていました。
手術後はチューブが何十本も通っていて、少しづつチューブが取れていく度に「今日また1本とれた!」と喜んでいたそうです。2週間の間ですべて取れました。
 
 

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■十二指腸がんとは

「十二指腸がん」と報じられている病気は、正式には「十二指腸乳頭がん」。

胃と小腸をつなぐ「十二指腸」は、食べ物を胃から小腸に送る役割。
胆管や膵管と合流する「乳頭部」は、胆汁が流れ出る場所。

6月中旬に全身をかゆみが襲い、白目の部分が黄色くなる「黄疸」ができました。
すぐ病院に行き検査を受け、6月24日に検査結果がでました。
梅宮辰夫さんは医師から直接、がんの告知を受け、愕然としたそうです。

■ステージは?

ステージは1~2の間くらいだと梅宮アンナさんは正直に語りました。

もともとがん体質で、何か調子が悪いとすぐ病院に行く、3ヶ月から半年に1回は病院に行くという生活を長年、続けてきたといいます。
それが早期発見につながり、ステージ1~2の間くらいで済んだのですね。

今回の十二指腸がんで余命生存率を気にする必要はないと思いますが、高齢ですし、がん体質ということですから、今後も油断はできないですね。

■ 梅宮辰夫の病気 九死に一生は何度も


梅宮辰夫さんはこれまでに何度も九死に一生を経験しています。

・梅宮アンナさんが産まれてすぐ肺がん
 「余命1年ありません」といわれ抗がん剤と放射線治療
・梅宮アンナさんが小学生の時に、風邪で死にそうになる
・孫のももかちゃんが産まれた年、北九州で釣りの最中、防波堤から船に乗る際つまずいて、胸の骨を骨折。
 東京に搬送されICUに。
・2016年、2月に病気「肺炎」が悪化し生死をさまよう。
 8つの合併症に。(肺炎・心不全・腎不全・糖尿病・高脂血症・狭心症・心房細動・高血圧)

また元気な姿をテレビで見せてほしいですね。

■ ネットの反応


 
 

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