_
小林麻央さんが「乳がんで深刻な状態」だと、市川海老蔵さんが記者会見で発表したのが6月9日。
当時、ネットでは余命3ヶ月ではと噂になりました。
9月になり、余命3ヵ月と予測されていた時期になりました。
そしてブログ「KOKORO」に小林麻央さんが投稿した画像を見て「顔が黒い」という噂が。
噂された余命3ヶ月が過ぎた現在、顔が黒いことで、小林麻央さんのがんは末期で余命は9月ではないかといわれていますが、本当なのでしょうか。
目次
■ 小林麻央 余命3ヶ月と予想された理由
小林麻央さんの「進行性の乳がん」は6月当時、余命3ヵ月で8月までの末期と予想されました。
理由はこちらです。
・市川海老蔵さんが記者会見で「深刻な状態」と言った
・1年8ヵ月前に「かなりのスピードの進行性の乳がん」と診断され現在も深刻な状態
→余命3ヶ月程度の末期(ステージ4)では?
・小林麻耶さんが8月いっぱいまで休業
→小林麻央さんが余命3ヶ月だから8月いっぱいなのでは?
・ずっと休みを取っていなから小林麻央さんの体調次第で旅行に行こうと考えていると市川海老蔵さんが発言
→最後の想い出作りでは?
これらの理由から、余命3ヵ月で8月までの末期(ステージ4)とネットで注目されました。あくまでネット上の噂でした。
現在9月なので、6月9日の記者会見から4ヶ月目です。
余命3ヵ月という予想は外れてよかったと思います。
■ 小林麻央 現在、顔が黒い画像
小林麻央さんは9月1日にブログ「KOKORO.」を開設しました。
それ以来、投稿される記事や画像が何度も話題になっていますが、9月19日に投稿された画像が「顔が黒い」と注目されています。
9月3日の顔画像と比べてみます。
左が9月3日
右が9月19日の顔画像です。
確かに19日のほうが顔が黒いと思います。
照明のせいではなく、顔色も悪く見えます。
■顔が黒い理由は抗がん剤の副作用?
小林麻央さんは、タキソールという抗がん剤の投与を続けてきたことをブログで告白しています。
タキソールは、点滴で投与する注射薬です。
副作用には頻脈や発汗など過敏になる「末梢神経障害」のほか、吐き気、手足・足首のしびれや痛みがあります。
実際、小林麻央さんはタキソールの副作用で指先のしびれが強くなってきているとブログに綴っています。
そして副作用として脱毛もあるので、小林麻央さんはかつらを着用しています。
市川海老蔵さんが麻央さんのかつらを被って笑わせるなど、夫婦愛も話題になりました。
顔が黒い理由も抗がん剤の副作用だと考えられます。
抗がん剤には「皮膚や爪の色素沈着」という副作用があり、顔が黒くなり、手や足、爪が黒くなるそうです。
なぜ色素沈着が起こるかというと、抗がん剤が細胞を壊すからだといいます。
髪の毛が抜けるだけでも、女性にとって辛いことなのに、顔も黒くなるのはかなり辛いと思います。
それでも明るく振る舞う小林麻央さんは凄いです。
抗がん剤の副作用は、治療が終わったあとには治るそうなので、がんが治ることを祈ります。
■ 小林麻央 末期ステージ4をブログで告白
小林麻央さんは9月20日のブログで、がんが脇のリンパ節から現在は肺や骨などに転移していることを明かしています。
つまり末期がん・ステージ4だということです。
手術が出来ない状態であることは知られていましたが、自分で末期だと告白するのは勇気がいることだと思います。
末期の乳がん・ステージ4の余命生存率は
5年生存率が26~42%
10年生存率は13~15%
という大変厳しい状況です。
しかしアメリカのケリー・ターナー博士は著書「がんが自然に治る生き方」の中で、がんを克服した人々がほぼ全員が実行している9項目を紹介しています。
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ
小林麻央さんに当てはまることは多く、特に後半の5つに関してはそう思います。
なので、末期がんであっても克服する可能性はあるのでは。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。